副業レベルでもいいので「子ども対策を掲げる政治家」に投票している有権者がいるのだろうか？残酷な言い方だが、票にならないのなら政治家はやらない。

保育士さんの負担がかさむ原因、日本特有の過剰なサービスを自他に期待する風潮と、手作り信仰と行事に力入れる風習にもあると思う。毎月の行事に手作りの飾り付けにお土産に写真、要らんからその分休んでくれ

公約は破棄！

保育士「約束は守ろうね？」
子ども「はーい！」

2012政府「配置基準改善約束します！」

2022保育士「基準の改善は？」
2022政府「え？」
保育士「え？？」

保育士やってる母曰く「最近は資格がない人間ばかり子供を見てて、危なっかしい行為を平気でするから怖い」とのこと。

子育て分野で予算が待機児童対策と幼保無償化に大きく割かれてきたことについて、専門家は「保護者にとってわかりやすい政策が優先されてきた」と指摘します。

>1歳児と4～5歳児の見直しなどに3千億円を確保すると約束してきたが、実行されていない。

膨大な防衛費は簡単に増額されるのに3000億円は反故にすると。子供や女性への予算は平然と削る。

号令勇ましく防衛費は5年で48兆円捻出する指示は出せるのに10年前2見直しを約束したこどもへの支援は放置。
その政策支援の予算3000億は出し渋る。保育士を取り巻く劣悪な環境には全く手を付けない。なんと70年以上も。もはや異常でしかない。

仲村和代さん( 「財源がない」。子どもが関わる分野で、よく聞かれます。虐待を防ぐための児童相談所の態勢も不十分。保育現場でも人手が足り...

こないだ初めてボランティアで3歳児20人をママ3人でみたけど声枯れてクタクタになりました。それを毎日1人で長時間。先生方には尊敬だけでなく制度の改革が必要だと強く思います。

中野円佳さん( 10年前から何が必要かは議論されてきて、約束もされたことがあったのに、一向に進まなかった「保育の質」の向上施策。待機児童...

「痛ましい事故が起きるたび、人手不足の問題にも焦点があたるが、財源の問題などから先送りされてきた」。女子どもの問題は（家制度の奴隷たる女の自己責任だから）後回し、が自民党の党是です。→

“2012年、自民、公明、民主の3党は「社会保障と税の一体改革」に合意。消費税を増税する代わりに、社会保障を持続可能にすることがうたわれた”

“現場の保育士を手厚くすることも盛り込まれた”

3歳くらいの子10人を常に統率できるか？
地域が参加しなければどうにもならないと思えるが

今回の事件で、社会的に取り組まなければならないことの第一にあげられるのはこれだと考えます。
保育士の配置基準の問題です。
記事にある写真をみていただければわかりますが、これが保育士の配置基準です。

厚労省の役人も地方自治体の役人も真面目に考えてんのかな。このまま幼保一体化なんてまともに進むわけないんだが😡

防衛費の増大よりも先にやることあるでしょう。未来をつくる子どもに対して、この国は冷たい。保育士を増やせ。給料をあげろ。早くやりなさいよ。岸田さん。
⁦

相次ぐ保育園での悲劇。記事で取り上げられているような勤務の問題とは、無関係とはいえないだろうと思っています。
介護士や教師しかり、現場で人と触れあう仕事の待遇をあげていくべき…と思います。

今回の事件に人手不足が直接関係しているとは思いませんが、保育士の待遇が悪く、現場は人手不足→すぐにやめてしまい、人が育たない→一方で保育所の数が急増→資格さえあれば雇わざるを得ない、という悪循環の影響はあると感じます。

昨日の朝刊で報じた、保育士の配置基準の問題。特に現場の保育士さんから、かつてないほどの反響をいただいています。子どもたちのために、現場の人手不足をまず解消する施策を。

国の配置基準だと、保育士1人につき0歳児は3人、1～2歳児は6人、3歳児は20人、4～5歳児は30人。4～5歳児の基準は戦後一度も変わっておらず、欧州の先進国平均のなんと約2倍。

これでは事故は防げないが、国は今後の少子化もあり対応する気はないんだろうか。

「防衛費増額にばかり血道を上げて、この3000億を出し渋る」

『配置基準見直しの議論は、10年前にさかのぼる。』
やるやる、言いながら進まない子供のための政策。
保育園、介護施設での虐待。
保育士、介護士の低賃金。
子育て介護をしない政治家が決める社会保障。
議員になる前に3年間保育園、介護施設へ研修に行って来い‼️

2012年、自民、公明、民主の3党は消費税を増税する代わりに、社会保障を持続可能にすることがうたわれた。
この中に、配置基準を見直し、現場の保育士を手厚くすることも盛り込まれた。

国が悪い。人不足。だからと言って犯罪は許されない。ただのプロ意識の欠如。今の時代、何処も人不足。通信事業者がムカつくからと言ってファイバ切ったら許されるのか。な訳無いだろ

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保育士1人あたりみてよい子どもの数を定めた「 の代わりに見直される筈だった。しかし、 はそれを反故にして放置しているのだ！

自治体によって独自に配置基準を見直しています。例えば国は3歳20人につき1人に対し横浜市は15人につき1人など。もちろん国がしっかりやるべきですが10年前から保留、疲弊しているのは現場です。引き続き国に働きかけつつ自治体独自でも検討してほしいです→

後追い記事か。こういう記事良いですね。政策や政権与党の発言の事後検証は本当に大事です。安部以降、政治家の其の場凌ぎが増えてるような気がします。

甥姪育てて思うけど、大人と幼児1:1でも正直キツイですよ。「財源が」というけど、保育は10年も状況変わらない一方で防衛費はすぐ予算増額決めるわけで、予算の立て方に疑問しかない。

子どもたちに、武器でなく、もせめてもう一人保育士を。

今回の保育士の虐待事件の本人以外の原因の一つです

子どもにお金をかけない国は将来の宝が犠牲になっています

大人2人でも0歳児1人の育児がキツいんだけど
この基準を考えた人の育児方法が知りたすぎる

憲法と安倍憎しばかりやっていないで、ちゃんと報道しよう。左巻きが政府のチェックとかいいながら見ないふりをしていたから起きた事件。いかに仕事をさぼっているかよく分かる。いい加減なメディアが社会を悪くする典型例。

頼むから、保育園の配置基準はよ見直して！今のままで、質の高い保育なんて到底望めないし、保育士さんの負担も大きすぎる。保育園には、政府の鈍すぎる対応も影響してるよ。

約10年前、保育制度をめぐり、ある「約束」がなされました。政府が、保育士1人あたりみてよい子どもの数を定めた「配置基準」を見直すというもの。しかし、財源問題などから先送りされてきました。
子どもの安全を守るのもギリギリという状況は、いつ改善されるのでしょうか。

自民党は社会保障や子育て教育政策は財源がない事を理由に実行しないのに防衛費（軍事費）は財源がなかろうが実行すべきと言う。自民党にとって国民は養分なのだろう。＠kishida230

4.5歳30人の1人担任もきついけど、3歳20人がマジで無理。昔の子はおむつ取れてたけど、今の子はオムツはいて入園してくる。漏らした子のパンツ洗ってる間誰が見ろと？

早く国は約束を果たせ。国ならウソついてもいいのか？
あー、いいからこうなってんのか。
保育士だって最初から虐待したくてなるやついねーだろ。いつまで加害者作ってんだ。

専門家は「子どもにとって本当に何が大事かという観点がもっと必要。乳幼児は自分で訴えることができないので、配置基準などの保育の質は、大人が保障していく必要がある」 と話します。

🖍 朝日新聞デジタル

政府が、保育士1人あたりみてよい子どもの数を定めた、国の「配置基準」を見直すというものです。

暴行は論外で逮捕されて当然だし園も批判されるべき、保育士は裁きを受けるべきだけど、保育環境の劣悪さに国の責任はないのだろうか？
それと園児たちと保護者にケアはされているのだろうか？トラウマにならないように。

「2012年、自民、公明、民主の3党は『社会保障と税の一体改革』に合意。消費税を増税する代わりに、社会保障を持続可能にすることがうたわれた。この中に、配置基準を見直し、現場の保育士を手厚くす…」

どれだけ先送りするつもりなんだろう。犠牲になるのはこども。その子どもたちが大人になったときの日本。

保育士の配置基準、10年前の約束どこへ

【この人数では安全を守れないと、現場や保育団体から再三指摘されてきた。特に4～5歳児は戦後一度も変わっておらず、欧州の先進国平均の約2倍だ。】

ゆ・る・せ・な・い

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仲村和代さん( 「財源がない」。子どもが関わる分野で、よく聞かれます。虐待を防ぐための児童相談所の態勢も不十分。保育現場でも人手が足り...

〝園児の安全を考え、国の基準以上の数の保育士を雇用している園は多い。国の基準より高い配置基準を独自に定め、その分の費用を出す自治体もあるが、それ以外では、上回る分の人件費は園側の負担。低賃金にもつながっている〝

元々少子化対策に真剣に取り組む気などさらさら無い
老人と統一教会と経団連に有利にする方が集票になるから

>今年4月の待機児童数は全国で2944人と、ピーク時の9分の1
>「待機児童がこれだけ少なくなり、本当に望ましい配置基準とは何か、向き合う時に来ている」
>「安定的な財源の確保とあわせて検討が必要」

保育士の配置基準、10年前の約束どこへ #

「2012年、自民、公明、民主の3党は社会保障と税の一体改革に合意。消費税増税の代わりに、社会保障を持続可能にすることがうたわれた」

この約束を反故にし、武器を買う為に更なる増税に向かう国。

待機児童問題が改善しつつあって、少子化がますます進む中で、配置基準を改善するのはどんどん難しくなってくる。社会的関心を高めていこう。

基準そのままで、子どもを怒らず子どもの気持ちをまず受け止めてあげて安全面は確実に確保して等々等々…の現代保育は考え方と体制に限界があるのよ😳
そんななかでも頑張ってやれるように研修して学びやアドバイスを得るけど研修中「できねー」って思うこともあるよ

「保育園は社会のインフラ。そもそもの配置基準に無理があることは社会の問題として考えてほしい」

「国の配置基準では、保育士が1人あたりみてよい子どもの数は、0歳児は3人▽1～2歳児は6人▽3歳児は20人▽4～5歳児は30人と定められている。」

"玉川大の大豆生田啓友教授（保育学）は、子育て分野で予算が待機児童対策と幼保無償化に大きく割かれてきたことについて、「保護者にとってわかりやすい政策が優先されてきた」と指摘する

ただでさえ未来を担う子どもたちが少ない中たった3000億で子どもたちの命が守られるのに…
国防3000億分削ってでもやるべきこと。
優先順位の感覚がちがうわ
保育士の配置基準、10年前の約束どこへ

「配置基準などの保育の質の保障は、とっくに議論が熟しているはずだった」。（……）政策提言に長く関わってきた恵泉女学園大学長の大日向雅美教授はこう語る。「皮肉なことだが、コロナ禍で急激に少子化が進み、待機児童も解消に向かって、再び考える機会が来た」

【保育現場で痛ましい事故が起きるたび、人手不足の問題にも焦点があたるが、財源の問題などから先送りされてきた】

各クラスに保育士があと１人いるだけで、

ケンカの詳細を親に伝えられる
ちょっと難しい事に挑戦させられる
待っててね、と言わないで話を聞いてあげられる
泣いてる子の気分転換に付き合える
一人担任の心無い言葉や保育を防げる
保育士が休みを取れて、もっと優しくなれる

育児経験なくても「1～2歳児6人、または3歳児20人を日中1人で見てて」と言われたら、誰でも恐怖と限界を感じるだろう。少なくとも自分は無理。この人数は欧米の2倍以上だが、これが日本の悪名高き保育士配置基準である。実際は変えるという約束が10年前から反故にされ続けてる

<「子どもにとって本当に何が大事かという観点がもっと必要。乳幼児は自分で訴えることができないので、配置基準などの保育の質は、大人が保障していく必要がある」>

＞2012年、自民、公明、民主の3党は「社会保障と税の一体改革」に合意。消費税を増税する代わりに、社会保障を持続可能にすることがうたわれた。

《 保育現場で痛ましい事故が起きるたび、人手不足の問題にも焦点があたるが、財源の問題などから先送りされてきた》

やっぱり「約束」を追いかけて評価していかないと「やるやる」で「やってる」と勘違いしてしまう。

「配置基準などの保育の質の保障は、とっくに議論が熟しているはずだった」

0歳児→3人
1～2歳児→6人
3歳児→20人
4～5歳児→30人

国が配置基準で定めた、保育士1人あたりみてよい子どもの数です。

この人数では安全を守れないと現場から指摘されてきましたが、改善が進みません

防衛費増額にばかり血道を上げて、この3000億を出し渋る。国を滅ぼすのに必死の政権。急激な少子化で待機児童問題解消って、それでいいのか？

《慢性的な人手不足の中、コロナ下での職員の疲労感も色濃い》

「保育園は社会のインフラ。そもそもの配置基準に無理があることは社会の問題として考えてほしい」
（園長）

しかし、ずっと先送りされてきました。

子どもの安全を守るのもギリギリという現場の状況は、いつになったら改善されるのでしょうか。

0歳児→3人
1～2歳児→6人
3歳児→20人
4～5歳児→30人

国が配置基準で定めた、保育士が1人あたりみてよい子どもの数です。

この人数では安全を守れないと、現場から再三指摘されてきました。

財源問題ばかり。
血税の使い方が余りにおかしい。

【保育現場で痛ましい事故が起きるたび、人手不足の問題にも焦点があたるが、財源の問題などから先送りされてきた。】

《大豆生田啓友教授は、子育て分野で予算が待機児童対策と幼保無償化に大きく割かれてきたことについて、「保護者にとってわかりやすい政策が優先されてきた」と指摘する》