【どうしたの、朝日新聞】

批評家とは、言論とは何だろうね。

曰く"
……サカ！

ツイッターが「言論の場」だなんて思ったことがないんだけど🤣

「日本はもともと、他人の視線を気にして空気を読む社会でした。相互監視社会に、ツイッターがぴったり合ったところはあると思います」
「それがプラスに働いた面はあります。ハラスメントや差別を告発する場合などです。しかし、マイナス面として言論が萎縮した」

識者じゃないだろこの人。

「統一教会と自民党」について述べた福島瑞穂を生放送で罵倒したの、忘れないからな。

朝日新聞は統一教会に掌握されてるよな。

広告収入モデルによるオーディエンスのあり方の変容という意味ではストリーミングサービス以降のポップミュージックにも応用可能な考えだと思う。

「ネットがもたらした大きな弊害は、公共的な議論や報道に対して、人々がお金を払わなくなってしまったことです。ニュースが無料になってしまった」

理由を読むまでもなく解る
ツイッター大好きマンたちには悪いけれども

「ツイッターを公共インフラと見なすこと自体が間違い」

「マスク氏によるツイッター改革で、右も左も様々な議論をしていますが、あえて突き放した言い方をすると、ツイッターを公共的なインフラと見なすこと自体が間違いなんです。ツイッターは、公共的な議論や政治的な合意形成ができる場所ではないし、公共財にはなりえない」

こういうシステムの自己言及性がもっと出てきたらいい。
別の話だが、日本でツイッターが異常に流行るのは、日本には欧米的意味での公共性が育っていないからだと思う。

なんだこれ

何を今更感しかないな。『一般意志2.0』は持ち上げるげるべきでなかった。それにしても「リベラル」の「正しさ」に疲れた「中道」という自意識は誰かに似てますね。

公共的な議論の場のあるべき姿とは。

東浩紀 さんが語るツイッター限界論 無料サービスで「言論は死ぬ」

聞き手 シニアエディター 尾沢智史

ブロックしたおまゆう案件

確かに、無料サービスで「言論」をすると、それで食っている人は辛いよね。

ネットの出現で議論を楽しむ人が増えたし、教え合うことも多くなった。朝日新聞はそれが面白くないから、こう言う記事になる。

ツイッターの評価が下がるとマスコミは嬉しい。

現在は「このアカウントは存在しません」
となっていますが、また復活するのでしょうか。
東浩紀 Hiroki Azuma ( /
予告なく復活し、また消えるアカウントです。

言論もすぐに死にたがる。😅

東浩紀さん:
ツイッターは「あえて言えば、『みんなが炎上を恐れる社会』を作った…みんなが空気を読み合うということです」
「マイナス面として言論が萎縮した。率直な意見交換や大胆な問題提起ができなくなりました。その意味でも、ツイッターは公共的な議論に向かない」

東さん「ツイッターは本来、『いまどうしてる？』をつぶやくものでしかありません…公共的な議論や政治的な合意形成ができる場所ではないし、公共財にはなりえない」
「日本では、ここ数年で『ツイッター論壇』の質が大きく下がり、攻撃や罵倒ばかりになってしまった」

これ明らかにシラスの宣伝じゃんねえ。。

◆
などと有料メディアが申しております。まだ新聞こそ言論の本流で読者を蠕動するという傲慢な妄想が抜けないようで

「ツイッターは本来、『いまどうしてる？』をつぶやくものでしかありません。公共的な議論に向くプラットフォームではないのです」

東さんがツイッターの本質と限界を語ります。

東浩紀「…旧統一教会をめぐる騒ぎを見て、本当にツイッターから撤退してよかったと感じました」

東浩紀の言うことって本当に何も本質を捉えていないヽ(´ー｀)ノ

実際は、統一教会の被害者の方々がTwitterで発信してくれたことによってとても重要な局面が動いているんだよ。

「右か左のどちらかのポジションを取らなくてはならず、その立場で発信し続けるしかない」
→個人的に、ここは同意。オピニオンを「敵か味方か」「共感できるか否か」で判断する風潮というか...

“ツイッターは私企業であって、赤字が続いている以上、マスク氏がドラスティックに変えようとするのはある意味でしかたがない。それを、一部のリベラルなユーザーが裏切りだと言っても、空虚な議論にしかならない”

●
↑
メディアに出て来る評論家とかって、昔と比べて質がかなり落ちていると思うのは私だけだろうか？

ほんと、Twitterみたいな民間サービスに過剰な期待をしてはいけないということに尽きる。もっと言論を強くしたいものです→

デマや誹謗中傷に右とか左とか中道とか（Twitterも）関係ないと思うけどね。だって自分の思い込みで福島みずほ議員が言ってないことまで言ったと決めつけて生放送中に「危険」と叩いた（誹謗中傷した）のは「中道」のあずまんじゃん。東浩紀さんが語るツイッター限界論

イーロン・マスク氏の改革で、ツイッターという「言論の場」が変わるのではないか。
そんな議論を、批評家の東浩紀さんは「ツイッターを公共インフラと見なすこと自体が間違い」と言います。東さんが語るツイッターの本質と限界、そして公共的な議論の場のあるべき姿とは。

あずまん「ツイッターを公共インフラと見なすこと自体が間違い」

そう！記事が有料でw途中までしか読んでないけど、あずまんに同意

これは東浩紀の口を借りて朝日新聞が有料記事で自社サイトを埋め尽くすことを正当化しているだけでしょう。

・公共における言論
・公共における議論
・巨大SNSの公共性
・巨大SNS私企業による言論の自由の担保
・巨大SNSの構造的問題
・巨大SNS上で議論は可能か
などの複数の話が整理なく混じっている。

個人的にツイッターはせめて月１００円でも有料化すれば、だいぶ迷惑アカウントが減ってより良質な空間になると思うのですが、いかがでしょうか。

――ウクライナ戦争では、お金をかけてジャーナリストを戦地に送らなくても、現地からのSNSでの情報発信をうまく編集すれば記事が書けてしまう。しかし、それでは見えてこないものがやはりあると思うのです

常に｢中立｣なポジションで裁定者を気取り、誰が加害者で誰が被害者かって視点が無い為に信用を失って、｢其処からどけ！｣って怒られていた東浩紀くん。

「ツイッターは本来、『いまどうしてる？』をつぶやくものでしかありません。公共的な議論に向くプラットフォームではないのです」

東さんがツイッターの本質と限界を語ります。

"1万から10万の規模で、公共的な議論ができるコミュニティーがいくつもある状態が、社会を健全にすると思います"

「無料サービスが中心の事業は、どうしても広告に頼らざるを得ない。広告収入を考えると、注目を集める記事が正義になります。ヘイトだろうがカルトだろうが、閲覧数が多ければ力を持ってしまう」

くやしいのぅ、くやしいのぅ…

【メディア情報】
朝日新聞デジタルに、東浩紀へのインタビューが公開されました（有料記事）。



「今回のツイッターをめぐる騒動は、本質的には、無料の広告モデルで公共性を作ろうとすることの限界が表れたものだと思います。」

ぜひご一読ください。

Twitterを言論空間だと思ったことが一度もないのですが😅

東浩紀の意見におおむね賛同するのだが、これはTwitterでデビューした元相方に対する複雑なラブコールではないか...と疑いの目でみてしまう。

東さんもTwitterなんかに頼らずに売れる本を書けばいいのに。
その点小林よしのりさんはちゃんと自分の本で勝負してるし、できてるから凄いよなぁ。

ネットの出現によって地理的に離れた人同士の議論が活発に行われるようになって得られたものは大きいと思います:

有料サロンに自分の考えた言論を復活させ引きこもりたいんだろうな

1万人規模で、祭りの寄付金のようにユーザーが負担する…という地域SNS研究で僕が得た結論に近い。久々にああいう議論をしたいな。あと、言論萎縮は心配。

くだらない。

勝手に期待して勝手に失望するのって、世間ではいわゆるストーカー気質と呼ばれるものじゃないだろうか？

TwitterもFacebookもInstagramもイチ私企業のサービスだ。
勘違いも甚だしい。バカ過ぎる。

いや、SNSは普通に私企業のサービスで有って、元々公共の機能なんてないから。勝手に公共財扱いした挙句、勝手に見限ったという意味不明な言説。

――結局、ツイッターは日本社会に何をもたらしたのでしょうか。

「あえて言えば、『みんなが炎上を恐れる社会』を作ったのだと思います。

朝日もこうしたエセ言論人を登場させるのはいい加減止めにしたら。購読者が減る一方ですよ。現在デジタル版も含めて購読中で購読停止を検討中の一読者より。

朝日の東浩紀インタビューを批判します。

話の本題は東氏が経営する有料サービス「シラス」の宣伝です。興味深い論点として、ツイッターを「公共財として考えるべきではない」と東氏は言います。

しかしTwitterはすでに民主主義を左右する公共財になってしまっている。

質の高い推しには課金しないとな
━━━━━

「騒動は、私企業が運営するSNSに公共的な役割を持たせることの限界を示したものでしょう。ある意味で、SNSに対する過剰な期待に冷や水を浴びせるものだと思っています」

朝日デジ有料記事（ツイッター・SNS関係）「無料サービスで言論は死ぬ 東氏」事実報道と議論は目的が違うと思うし、閉じた賢人たちの言論場が林立し互いに作用して国家レベルの民主主義が達成できればいいが、政治システムをネットで実現できるか？

☕️(*´ω｀*)

Twitterもうダメぽ論納得
政治的な発言はしないようにしている、このアカ。趣味なのに無駄に炎上とかしたくないというのはある。有料コンテンツだとおかしな炎上ないねというのは感じる

もう20年近く前になるが、Winnyの金子氏が目指していたP2P掲示板ってのがあったが、あれがもし発展していた場合どうなっていたのだろうかと思うことがある。

おっと有料記事だった

〈ツイッターは、公共的な議論や政治的な合意形成ができる場所ではないし、公共財にはなりえない〉

本当にそう思う。

無料サービスで死ぬのは「ネット言論人」だけだろ。
無料だからこそここまで一般人が「言論」出来るようになったわけで、その内容やレベルはともかく有料になったら皆一斉に黙るよ。

twitterに過剰な期待をしているのはまさにこの人では……。こんなもん言論でも何でもなくて、言い放しの混沌とした場でしかないのに。

何を言ってんだか。TwitterはTwitterなりの意見表明のやり方があるんだよ→批評家の東浩紀さんは「ツイッターを公共インフラと見なすこと自体が間違い」と突き放します

"SNSは新しい公共的な役割を果たすべきだという議論が、2010年代後半から高まりました。しかし、今回のイーロン・マスク氏によるツイッター改革騒動は、私企業が運営するSNSに公共的な役割を持たせることの限界を示したものでしょう。"

東浩紀のインタビュー

自分の思い通りに行かないとぶーたれる人🤣

抜書〉
今回のイーロン・マスク氏によるツイッター改革騒動は、私企業が運営するSNSに公共的な役割を持たせることの限界を示したものでしょう。ある意味で、SNSに対する過剰な期待に冷や水を浴びせるものだと思っています

言論の自由が保証されてる日本だからこそツイッターは重要だし面白い
んだけど🤔

「もうイベントなどの告知にしか使っていません。ここ数年で『ツイッター論壇』の質が大きく下がり、攻撃や罵倒…右か左のどちらかのポジションを取らなくてはならず…議論の場としては使えないと思います」

サッカーでもあったような？
勝手に期待して、勝手にがっかりしている。

"今回のイーロン・マスク氏によるツイッター改革騒動は、私企業が運営するSNSに公共的な役割を持たせることの限界を示したものでしょう。ある意味で、SNSに対する過剰な期待に冷や水を浴びせるものだと思っています"

「重要になるのがサービスの規模…公共的な議論に適した規模というものがあって、100万人、1千万人になると、そもそも議論が成り立たない…1万から10万の規模で、公共的な議論ができるコミュニティーがいくつもある状態が、社会を健全にする…」

日本も訴訟社会になって一般人は口を封じられた

自分の「言論」の価値を高めたいから、無料メディアで金にならないTwitterを貶めようとする知識人の欲望があるのではないか？俺の言論はすごい有益な話だから有料サービスとして俺に金を払ってねと。

…現代ビジネス辺りはエディターの個性が出て玉石混交でなかなか良い規模という感じがしている。

東浩紀氏の語る議論、良いと思う。


- 無料のネット言論で公共性を維持するのは難しい
- ネットの言論が公共性を持つには『有料』を導入する必要がある
- 公共的な議論に適したサービスの規模があり、1万人から10万人ぐらいが適正な規模ではないか？

新しい言論のプラットフォームは楽天ROOM。140字から500字へ。

これは、やはりダンバー数(人間が安定的に関与できる人の数は150人程度である)を中核として、同心円状に討議の場を広げていくしかないということか。

私にはとても納得感のあったインタビュー。ツイッターの限界を説く記事に納得したと、ツイッターに投稿するこの矛盾よ。

"あえて言えば、『みんなが炎上を恐れる社会』を作ったのだと思います。企業も政治家も炎上を恐れるようになった。みんなが炎上を恐れるというのは、みんなが空気を読み合うということです"

最近の東さんの持論のわかりやすいまとめ。記事の有料部分で朝日の聞き手が「公共的な議論の場は、無料で開かれているべきではないのですか」と尋ねていて、ちょっと笑う。
『

エゴサして先制ブロックする奴が言うことじゃないね。

"中道的な議論をしようとすると、右からも左からも攻撃される。もうツイッターは議論の場としては使えないと思います"

ほー、と久々に名前見かけてtwitterアカウント見に行ったらアカウント閉じてるんだなあ。7月には閉じてたんだ

「無料のネットで、閲覧数（PV）至上主義に巻き込まれると、言論やジャーナリズムは死ぬと思います。」

東浩紀のアカウント消えてるんやけど

そもそもtwitterは議論できる公共プラットフォームとしてなんか作られてないよ、いち営利企業のサービスだよ、という原点。それはそう。

「ネットの言論が公共性を持つには『有料』を導入する必要がある、というのが僕の持論です」

いろいろと、うなずくところの多い内容だった。私自身も、ツイッターを「言論の場」としては使ってこなかったな、と。

東浩紀さん「中道的な議論をしようとすると、右からも左からも攻撃される。もうツイッターは議論の場としては使えないと思います」（尾沢智史）2022年12月1日 朝日新聞

別にツイッタは言論の場として公共性を期待されているわけではなくて、災害時の通信手段とかじゃねーの。
あと公共性に限界があるってのは分かるけど、この人に言われると何だかな

有料記事に誘導したい邪悪な人の言説。

いくつになっても思考実験してられてうらやましい

「中道的な議論をしようとすると、右からも左からも攻撃される。もうツイッターは議論の場としては使えないと思います」

無論、Twitterは公共財にはなり得ない。では、公共財とはどうあるべきか。

一部しか読めないけど、・・・

イーロン・マスク氏による改革で、ツイッターという「言論の場」が変わってしまうのではないか。
そんな議論を、批評家の東浩紀さんは「ツイッターを公共インフラと見なすこと自体が間違い」と突き放します。

有料サービスだったので読めない

こっちが正解。そもそもSNSをメディアと考えるのが筋違いだと思う。一つのアプリケーションなんだから、使い手の考え方次第で盾にも矛にもなるはずなんだよね。

皆手厳しいな。私企業に過ぎない各SNSプラットフォームの限界というか、少なくとも公共インフラたり得るものにはならないっていう見方は確かにここ数年で顕在化したとは思うけど

手のひらクルックルやな。それで知識人ぶるのマジでダセエ。こういう人に未来を語らせるの無駄よ。