母は産み、育てたことでキャリアも給与もなくなる。「子育て罰」な日本。
でも、
ママもパパも、子どもを産んで育てることは、この無防備な子を育てる覚悟と、理不尽なモンスターを育てる人材育成力を身につける貴重な機会。
↓
出産で収入6割減

先日、4人目を出産しました。新生児って母乳で育てると母の育児割合がどうしても多くなります。今回、早期での復職を考えていて、ミルクにするか迷った挙句、「母体の回復為にも出るなら母乳」ということで母乳育児にしましたが、すると早期復職が不安になり出しました…

これ、米国だと産休明け1ヶ月以内の復帰も珍しくないからでは。外資日本オフィスで働いてた時も「破水まで働いて、産後１週間復帰」なんて人がいた。そりゃ出産後の所得も下がりにくいわなと。

ほら！ 育児手当増強よりも保育サービス拡充の方が費用対効果は高いってよ。

少子化→経済低迷→将来不安→生き残りへ教育費高騰→少子化‥のサイクル

もう答えは出ている。

「ただ手当だけでは「出生率は上昇しない」と英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスのマティアス・ドゥプケ教授らはみる。出生率を上げるには育児手当よりも、女性の育児負担を減らす保育サービスなどの方が3倍の費用対効果があると分析した。」

Title ： Source
Date ：

「ただ低出生率が定着していたドイツは変わりつつある。一時1.2台まで落ち込んだ合計特殊出生率は、2021年に1.58と50年前の水準に回復した。*出生数も約80万人と24年ぶりの多さだ。（続）

『出生率を上げるには育児手当よりも、女性の育児負担を減らす保育サービスなどの方が3倍の費用対効果があると分析した。』
テコ入れしないとマスク氏が言ったように日本は人口増えず消滅するどん！

人口と世界 わたしの選択（2）

母の罰ってネーミング凄い
全てを手に入れようと言うのは無理な話。母として子育ての喜びを手に入れたのはキャリアを捨てても余りある。ブランク15年の後、契約社員を経て転職を繰り返し、正社員、そしてやりたいことに向かって転職。現在収入UPを目指す。我が人生に悔い無し

出生率が1.58まで回復したドイツが重視したのは「母親の早期復職と父親の育休取得の同時促進」

私の支援者は妻の出産後、3カ月の育休、夫婦で時間シフト制で育児中。「妻だけ育児」の孤立感から解放。

結論ありきのフェミ記事は欧州の出生率をよく日本と比較してるが、移民（2世等含む）と非移民の出生率は分けて見た方がいい。

ドイツは2021年の出生率1.58と24年ぶりの多さって、メルケル氏が難民を大量受入れした影響では？

それに、それでも2を切ってて人口維持は無理。

育休議論で米国と比較するとか頭悪すぎる。なら育休制度なくしたらいいのでは？笑

>米プリンストン大などによると、米国で出産５年後の母親の収入は３４％減るが、ドイツや日本は同６割減とさらに深刻だ

日本女性は出産後に怠けてるってデータでOK？

少子化＝絶対悪のように言われることが多いが、日本の国土面積や人口密度を考えると果たしてそうだろうかという疑問も浮かぶ。国際競争で勝ち残る能力がないのに人の数だけ増えてもむしろ未来は不幸。仕事と育児の両立がどうこうは本質ではないように思われる。

今日の日経の一面で目に飛び込んできた「母の罰」という言葉🥺 胸が締め付けられた😢
昨日の一面トップにもパートナーシップと人口についての記事が出ており、一連の「人口と世界」というシリーズとてもよい🕊

子を産んだ女性の所得が減る現象
母の罰（マザーフッドペナルティー）

「子どもが仕事か」
ではなく
「子どもも仕事も」

それが当たり前の社会になってほしいと切に願う

子育て経験を１つのキャリアとして見なぜばいいのに。
あれはすごいキャリアよ？
言葉通じない人間に四六時中振り回され、夜中に緊急対応させられ、朝活を強いられ、それでも忍耐強くこの世で生き抜く術教えないといけないから

出産で収入6割減「母の罰」

「母の罰」出産で収入6割減

順調にキャリアを重ねた女性が、結婚・出産を機に育児の為、職場を辞め、子供の就学後に再就職した場合の収入は、米で35%減、独や日本では6割減との衝撃的な記事。これは大きな社会損失！日本も独のように育休ではなく、「両親休暇」の推進を！

恋愛・結婚・出産・育児をセットにしているせいで、ホモサピ文明は面倒くさい展開になっております。未来はこの４つを切り分けることになるでしょうが、変化を社会が受け入れられるかは悩ましい。

社会を維持することを考えると、こどもを持つと収入が減る→育て上げることが困難になるわけだから、育児世帯に税金を再配分しないのは社会を維持する意思のなさの露呈。

世帯に着目すると資金のみならず育児に投入する労働力の持ち合わせがない場合が圧倒的多数、と。

日本も根本的な所から考えないと、少子化は改善できないよ！

良い記事。

育児手当より保育サービス充実
3倍の費用対効果

出産で収入6割減「母の罰」
マザーフッド・ペナルティー
育児の担い手、父も社会も
日本経済新聞11/23

「出生率を上げるには、育児手当より、育児負担を減らす保育サービスなどの方が3倍の費用対効果があるという調査結果がある。」

そうそう、その通り。

子育ての悩みは、一時的なお金の有無じゃない。
それよりお金を稼ぎながら子育てできる体制が作れるかの方が大事。

すべてが崩壊してる日本のシステムなんで、こんなん関係ない。
すべてに当てはまる

出生率低下は政治に課せられた大きな課題だが、己の票のためにお仲間業界の収益しか考えない無能自民には、何十年経っても抜本的な対策はなんら打てていないし、これからも打てない。
出生率問題は、ある意味国防でもある。

ライフステージに合わせた「働き方の柔軟性。」
本当に日本でももっと真剣に取り組まないと、出生率は下がる一方かと。

「家事・育児の男女平等は出生率と関係が深い」との記事と国別グラフは深く考えさせられる。
ジェンダー平等が進まなきゃ先進国とは言えない。

男性の家事育児への参加が現代の少子化対策には不可欠。男性の育休取得率の向上に向けた、日本社会の意識改革が必要。

先進国でも共通の課題なんだな。

「米プリンストン大などによると、米国で出産5年後の母親の収入は34%減るが、ドイツや日本は同6割減とさらに深刻だ」

出産後の母の収入減や、性的役割分担は日本だけの問題じゃないんだねー。人口を増やすための取り組みで他国の成功例があるのにどうして日本は戦略性のないアホみたいな施策ばかりやるのだろう…

3歳児神話…
いろいろ研究や調査をしても「子供が3歳になるまでは母親がそばにいるのがいい」、ということが証明されなかったから、
「神話」
って言われるんでしょうね。

事実ではない、ってこと。

（バリキャリで未婚者が多そうな）日経記者の想像と異なり、現実のママたちにとっては、働ける時間や年収が減ることよりも、子供と過ごせる時間が減ることの方が「罰」だと思うけど……🤔

なぜそんなにお金や仕事が大事という前提なんだろう……😅

あ、おはようございます✨

>>子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」と呼ぶ。出産を機に退職や時短勤務を選び、下がった給与は長期に回復しない。出産をちゅうちょさせるのには十分だ。

>>母親ばかり重荷を背負う社会では、女性は出産に後ろ向きになる

少子化の原因は家計総所得の減少がある。

初任給が男女で平等になっても、それでも生涯収入に大きな男女差が出るのは、だいたいこの「母の罰」のためなんだよな

このグラフを見て日本の少子化の原因に気付くのが普通の日本人。
気付かないのが財務省官僚。
彼らがいる限り日本の衰退は約束されています。

「母の罰（チャイルドペナルティー）」という名付け方にふと立ち止まって考えてしまうことがある、というコメントです。

"子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」と呼ぶ。"

🤦‍♀️🤦‍♀️

出産で収入6割減 育児の担い手、父も社会も: 日本の場合、「 が高くなる「 との調査も

これも子供を軽視した見方ですね。子供をまるで邪魔者扱い。しかも金の話。拝金主義で子供蔑視主義者が書いた作文でしょう

「父親にも重荷を背負う社会では、男性は出産に後ろ向きになる」かもしれない。うまく移行しないと。

職場結婚した夫はこの間、順調にキャリアを積み重ね

再就職したが立場は契約社員「また1から振り出しのように感じる」

「母の罰」出産を機に退職や時短勤務を選び下がった給与は長期に回復しない

いつになったら安心して子を産み育て働く社会がくるんだ😔

搾取率の高い日本で
出産すると高い罰金がかかるのだから
そらー少子化するわな。
政治屋さんと官僚さんがたくさん子供を作るといいあるよ。

社会学でも研究蓄積あるのか。

>子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」と呼ぶ。

「子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」と呼ぶ。出産を機に退職や時短勤務を選び、下がった給与は長期に回復しない。出産をちゅうちょさせるのには十分だ。」出産後に退職せず、フルタイム勤務はしんどいからね。

＞「子供かキャリアか」の2択を迫る慣習は深刻な少子化を招いた

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「母の罰」と言ってるのがおかしい。今より子どもが多い時代は結構若しくは妊娠で退職。世帯主の給与でやりくりして育てている。基本的に世帯主給与での生活を構築してないのがいけない。

メモ📝

出産してキャリアが下がる事を「罪」と呼んだ奴出てこい👊🏻

米プリンストン大などによると、米国で出産5年後の母親の収入は34%減りますが、ドイツや日本は同6割減とさらに深刻です。夫が働き妻が子育てする役割分担意識や、子が3歳になるまで母親が育てるべきだという「3歳児神話」も根強いです。「人口と世界」第5部はこちらから

うちの会社(前いた会社も含め)は、ここ数年は出産や育児で退職するマザーは稀である。しかし出産や育児をマザーと同等に行う、休暇をとるファーザーも稀である

そりゃ、産まなくなるよ

子を産んだ女性の所得が減る現象を社会学者は「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」と呼ぶのだそうです。
出生率を上げたいなら日本もドイツのように具体的な施策をしないとムリだと思う。

男性の育児参加時間が多いほど出生率が高いというデータ。コメントでは養育費未払い問題、シングル女性貧困問題にも触れられていて、視点が色々あって読み応えのある記事でした。

はぁ？気色悪いな、何でも被害者ポジション獲得ネタにして

子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰（マザーフッド

グラフが2個ありますが両方ともショッキングなグラフです。
日本の将来のために行動しないと。

男性の家事育児時間と出生率の相関…。

そもそも論として、出産は女性しか出来ない。
だから収入だけで論ずるなら、出産に伴って収入が下がった分を国が補えば良い。
だけどそれをやらない日本政府、それを指摘しない日経新聞。論点ずらすな。

部活で培ったクソ体力が産後フルタイム復帰＝収入維持につながった…体力大事マジ大事

物心つく前に子宮を男性に移植しましょう

年収落ちるのは当然よな。仕事しなかったりキャリアにブランクできるんだもん。高い所から飛び降りただけなのに痛いなんで不条理！とか叫ぶ人いる？家庭や育児に幸せを無いもの扱いして罰がどうとか被害者ぶるな。

これもなぁ、、、問題意識は理解しますが、出産前後を通じて手当すれば、（収入は元々平等じゃないので）むしろ格差が拡大しますよね、、、／

子どもを産むという素晴らしい行為をしてくれることへの社会からの代償が、キャリアを奪うことだというなら、最近の東工大の措置も少しは合理性がある行為だったのかな

＞出産で収入6割減「母の罰」
これまさに我が家で問題になってます。妻より収入が高い私がメインで働く前提で考えているので、妻は時短勤務を選択する予定。そうすると給料が半分以下に。そのくせ保育料はバカ高いので、時給換算で500円になりそう😱
キャリア形成なんて無理😱

／
📍 厳選
＼

わかってるよね？わかってるよね？手を打たないと。

「母の罰」初めて聞いた。現代において子供を望む女性がどれくらいいるかは気になるところだけど、子供もキャリアも望む女性に対しては育児手当だけでなく保育サービスも、保育園入園戦争とかなく、全員が受けられるようにして欲しいもの。

各国とも苦慮しているようだ🤔

▼

出産で収入6割減「 育児の担い手、父も社会も

母の罰とかいう母親の元で育つ子供可哀想すぎる。。。
出産後取得低いとか当たり前すぎる。
だって、仕事してないじゃん。

私も収入減がいやで産休２ヶ月しか取れず。

いっそ母となった女性の最低限の収入は
国が保障する制度にしたら？

少子化ストップの大きなきっかけになると思う。

…

出生率低下に悩む多くの国が育児手当を拡充していますが、手当だけでは出生率は上昇しないようです。

😭😭😭

GDPが日本の10分の1しかない小国デンマークみたいになるのが理想なのか？

産むときは休まないといけない期間あるし、出産後の身体のダメージが回復する時間もあるから、産後すぐに仕事ができる体調でもない。
女性に生まれたからには、なにかしら諦めるしかないのか、、、

少なくともすべての夫婦が子どもを3人以上持たないと人口は増えない。生涯独身の人もいるから、現実には不可能。

"子を産んだ女性の所得が減る現象を、社会学者は「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」と呼ぶ"

育休を取得する人が普通になれば、罰と考える人は減るのかな🤔

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出産で収入6割減は残酷です😣

私が女性なら躊躇します

香港ではメイドさんを雇う習慣があり、出産後も職場復帰しやすい環境です☺️

以前の上司は産後わずか1週間で復帰して、私もびっくりしました😮

日本の母親は育休を長くとる。
父親は家事育児分担をせずフルタイムで残業する。

この傾向が強すぎて結局世帯年収が減り、幸福度も減る。

こういう古き良き家族像は世帯年収を減らすというコンセンサスを作らないと誰も幸せにならない。

キャリアと子育てと、、、
難しい問題ですよね

子育ては裕福な家庭でなければできないという経済的にも優勢遺伝子だけが生き残る淘汰社会 悲しい・・・

＞出産で収入6割減「母の罰」

良記事。

好例として挙げられているフランスやスウェーデンですら出生率は2.0未満。このままでは人は減る。労働は減る。豊かさは損なわれる。

明確に「子供を産むことで人生お得になる」仕組みがないと少子化は止まらないでしょう。

「母の罰（マザーフッド・ペナルティー）」。子供を産んだ女性の所得が減る現象を社会学者はこう呼びます。

出産を機に退職や時短勤務を選び、下がった給与は長期に回復しないため、出産をちゅうちょさせる要因になりえます。