音楽教室。生徒の演奏は
・演奏技術の向上が目的
・講師は手助けするにすぎない
・教室への受講料は技術を教わる対価

よって著作権は払わなくてよい
これがもし棄却されなかったら、次は部活動に影響する可能性もあるのかな、と思っていたけど…さすがにそれはないか

そしてここでもまた"権利"

生産者と所有者が異なるのが普通になった世でしかし、自身の属する文化そのものを破壊しかねない”権利保護"を本当に生産者は望んでるんだろうか。

JASRACが一部敗訴となったけど、音楽教室からの徴収は確定となった。しかし、音楽教室での演奏は、一般公衆に対して行われるものとは違うと思うし、著作権法の目的が文化の発展への寄与であることを考えると、音楽教室からも徴収しない、という判断もあったのではないかな。

朝日さんのニュースはその表現は…… と思うところがある。
生徒の演奏に音楽教室が責任を負わないだけで、著作権料を生徒が負担しないかどうかはわからない。

■音楽教室訴訟、生徒の演奏「著作権料は不要」

この判決はホッとする。JASRAC、いくらなんでもひどすぎるよって思ってた。この話題が生じた時に宇多田ヒカルさんが、私の楽曲は自由に使っていいからってツイートしてたのも思い出す。

教育の場は著作権法35条の下著作権等の制限対象、法律通りの解釈かなと思います。音楽教室が教育機関かという議論であるならば、Jasracは音楽家の代表機関とは言い難いかも。

音楽教室での楽曲演奏で著作権料支払い
「生徒の演奏」不要
「講師の演奏」必要

本当にJASRAC守銭奴と思う
サーン❗見てるー？

生徒の演奏は不要だけど講師の演奏は著作権料の支払いが課されることが決着済み。現場はどうやってレッスンするんだろう→

よく分からない、教室内で、演奏とは楽器を弾くことでしょ。
教師が弾けば料金を払う必要があると言うこと、なのだろうか？申告するのかな、今一つ分からない。

最高裁の判断で一定の方向性が出たが、徴収した著作権料をどうやって配分するのだろうか？ 知り合いのマイナーなミュージシャンが「ライブで自分の曲を演奏するのにも著作権料を払う必要があるが、配分されたことがない」と嘆いていた。JASRACの搾取分が多すぎるのかな？

日本音楽 協会（ ＞生徒の演奏「著作権料は不要」

妥当な判決。本来、｢カラオケ法理」は利益衡量の一つの方法にすぎないはず。

制作サイドに著作権が発生するのはわかるが、音楽は社会に浸透しなかったら意味のない楽譜だ。ならば練習や演奏、カラオケなど営利目的でなければ利用料を取らない方が結局は正解だよね。

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JASRACは音楽利権の亡者。

JASRACなぁ…。

教育現場に対してというか現場全般に生きる人間からの搾取構造なんか全部ぶっ壊しちまえ。

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二審の判断もそうだったが極めて妥当。21年3月二審判決の内容(演奏を分ける)に正直「やられた！」と思ったよね。

JASRACの音楽教室訴訟の最高裁判決。生徒の演奏には著作権料は不要とのことで固まる。JASRACは部分的に敗訴。著作権において、曖昧で細かいところに決着がついた点は確認しておきたい。

こういうことをやってると文化が滅ぶ訳ですね。生徒はなしになったが、講師は著作権料かかるんですよね、誰が払うんですかね？生徒の親か、生徒自身ですよね、限られた人しか受講出来なくなりますよね、文化を壊すな。

「最高裁は、地裁と高裁で結論が割れた『生徒の演奏』に論点を絞って上告を受理」「『講師の演奏』は取り上げられず、著作権料の支払いを課される教室側の敗訴で決着している」という点も重要ですね

《 読み比べの面白さ 》


〘 JASRACは2017年、JASRACが管理する楽曲を使った音楽教室について、受講料収入の2・5%を徴収する方針を発表した。

これに対して音楽教室を運営する約250の団体や事業者が…

とりあえずJASRAC嫌ってる人が大勢いる事はわかった😅

当たり前だろってことを、なんでいちいち承認せにゃならんのか？

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いやー、先生お手本弾いてあげたいけど著作権料払わなくちゃいけないから弾いてあげられないのー😅

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JASRACの主張する著作権料の徴収権はヤクザ並みの言いがかりにしか見えないんよな…

少しわかりにくいのですが、
この最高裁は、”生徒の演奏”に絞って、教室は著作権料の支払いは不要と判断したものです
講師の演奏については、著作権料支払の必要ありとの判断がすでに確定

子供から金を毟り取ろうとしているJASRAC。楽器を持つだけで著作権料。「テレビを持つだけで受信料」というNHKに図式がそっくりです。
こういう利権の塊のような連中に「文化」を任せて良いのかと。ザマ見ろクズ共。

音楽教室でのレッスンで生徒が楽曲を演奏するのに、教室はJASRACに著作権料を払う必要があるかー。
最高裁第一小法廷が、「払う必要はない」とする判決を言い渡しました。
JASRACの一部敗訴が確定しました。

「講師の演奏」は取り上げられず、著作権料の支払いを課される教室側の敗訴で決着している。>>

だよね。JASRAC、何もかもやりすぎっす。

あったりめーだ😤

ん〜😶
結局のところ…著作権切れ100%だと？

そのうち学芸会や文化祭とかで「翼をください」を歌うだけでも著作権どうこう言ってきそう。

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JASRACがまずこんな事をしたことが世界の恥だし歴史上の汚点でただただ悲しい。

JASRACの職員が音楽教室付きっきりで頑張ることやな。裁判所もアホすぎ。どうやって取り締まるん？性善説か？
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ハイエナみたいな団体やな💢💢💢
徴収した著作権料の分配方法も不明やし😠💨

JASRACをただ悪者にして喜んでる人も多いけど、当然、話はそう単純じゃない。→「今回の訴訟の二審判決を「カラオケ法理との決別」とみる研究者もおり」 《ニュース》

＞「講師の演奏」は取り上げられず、著作権料の支払いを課される教室側の敗訴で決着している。
これがあったからの『生徒の演奏「著作権料は不要」』なのか。

JASRAC敗訴🙌
JASRACは何もかも音楽に関係のあるとこから料金を回収し、楽曲元には支払われていないことで、有名人の脱退が相次いでいる。NHKと似たような強引な手法で色んな場面で楽曲が使えない不自由さがある。今回の敗訴は当然だが、法改正して、JASRACを無くすべきだ。

昨年の知財高裁判決である『生徒の演奏を「技術向上のための自主的なもの」と捉え「利用主体は生徒自身」とした』が重視された結果に。ただ「演奏を管理して利益を得る施設」が他の施設でも全面的に否定されたかは分からず、教師の演奏から徴収は変わらない

プロの人達の考えを聞きたいです。

さて、音楽教室の授業内容どうなりますかね。

生徒の演奏に著作権料は不要、ってことですけど、音源も流さずに生徒だけ演奏させて講師は口頭指導、みたいな内容じゃない限り使用料発生するのでは。

大人しく包括契約結んだら良いと思いますけど。

記事に全部書いてあるやん。

よかった！👍👍👍

なるほど、それでか。なんか知らないうちに情報取りこぼしてたわ。

【最高裁は、地裁と高裁で結論が割れた「生徒の演奏」に論点を絞って上告を受理した。「講師の演奏」は取り上げられず、著作権料の支払いを課される教室側の敗訴で決着している。】

どっちにも良い顔した判決なんだろうが、
多分余計に著作者の首を絞めていくんだろうな。
音楽はどんどん聞く機会が失われていく。
そして動画投稿サイトに投稿して細々と小金稼ぐしかなくなる。

12月からの受講料が人件費等を理由に値上げ予定だが、これも折り込み済みだったのか。
結局、消費者負担に変わりなし。
事務負担が軽い一括徴収で、課題曲が著作権切れのクラシックばかりだと払い損になるしね。

JASRACが一部でも敗訴という情報を見ると、JASRACザマァという感情を持たずにはいられないな。管理するだけで生産的な事業者ではないのに儲けすぎだと思う。

そういえばこの事件、最高裁でも弁論開いてたけど、棄却なのか。判決は最高裁サイトのものだとわずか２ページ。しかも全員一致。

普通は最高裁で弁論が開かれるのは逆転させるときだと思うんですが、こういう例もあると予断できないですね。

専門家の解説を聞くべきだろうが、とりあえず妥当な判決ということではないかな。よかったと思う。

■

>生徒が楽曲を演奏する際、教室は著作権料を払う必要があるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(深山卓也裁判長)は24日、「払う必要はない」とする判決
>上告を棄却し、JASRACの一部敗訴が確定

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ぃやったぁぁぁぁぁ…～～～！！

「カラオケ法理との決別」
、なるほど／

音が苦しむと書いてJASRAC
アーティストを守る意味では必要なんだろうけど今の時代に合ってない感じ

先生からは徴収。。

著作権で注目の判決。今回の場合、「生徒の演奏に論点を絞って」という点がミソだと思う。

生徒は払わなくていいのね🤗
先生の演奏は払わなきゃいけないのか🤔

ダンス教室とかどうなの？
考え出すときりがないな😑

まぁ落とし所としては妥当な判決かな。

個人的な心情としては、講師の演奏も不要にはして欲しいとことだけど①

そうでないと、講師のオリジナル曲しか教材にできない、ってなりますものね。「今日はこれでレッスンしましょう」って、誰も聴いた事が無い曲に馴染むステップが必要になるので。

生徒の演奏に 著作権料は不要であるとのこと。
つまり 店のカラオケではないと云うこと。

ＪＡＳＲＡＣは厭らしい！

自分の中では、邪悪なカルトと同じカテゴリーに入れている。非暴力暴力団かなｗ

当然だわな。

おおお！興味深い〜！

＞最高裁は、地裁と高裁で結論が割れた「生徒の演奏」に論点を絞って上告を受理。「講師の演奏」は取り上げられず、著作権料の支払いを課される教室側の敗訴で決着。

とられる金額が変わる程度。

最高裁
～最高裁は、地裁と高裁で結論が割れた「生徒の演奏」に論点を絞って上告を受理～

音楽業界を衰退させた元凶JASRAC
NHKに負けず劣らずメスを入れたら色々出て来そう

"支払いを求める日本音楽著作権協会（JASRAC）の上告を棄却し、JASRACの一部敗訴が確定した"

このニュース、ちょっとわかりにくい書き方なんだが、講師の演奏に関しては著作権料を支払わないとダメなんだよね。

生徒は不要で、講師は徴収可能と。はえ～

妥当な判断なのかな。生徒は営利目的ではなく自分の技術向上自主的なもの、というので良かったと思う。

う〜ん、モヤモヤ。「生徒の演奏」に著作権料が発生しない事は良かったと思うけど、「指導者の演奏」には著作権料が発生する事で決まりとなると結局受講料が値上がりして、お金のない人は受講できないって事かね。JASRACは会社の事だけで音楽業界の未来を考えてないよね。

生徒の演奏に「著作権料は不要」

音楽教室訴訟

JASRAC一部敗訴

カスラックざまぁ

これについては最高裁グッジョブ👍って思う。利権ヤクザに負けないで！

JASRACなどという貪欲さだけを動力源とする腐りきった団体は廃止して、著作権保護と良識ある音楽振興のバランスを取れるまともな新しい団体をつくるべきでしょう。

知財高裁はまともでよかった。
営利目的と教育目的の間にある話だもんなぁ。

日本の音楽教室での生徒の演奏は著作権料不要

最高裁もたまにはまともな事を言うのか。
音楽振興を無視したJASRACの常識ハズレの貪欲さには驚かされるが、カラオケ利用での著作権料発生の判決を出した最高裁も反省すべきだ。

え？JASRACってこんな裁判やってたの？ちょっと正気を疑うな。でも今後の為に敗訴前提でも行動だけは起こしておく必要があったとかならほんの少しだけ理解できる。

朝日の少し詳しい報道によると講師の演奏からは著作権料取るのか。
「カラオケ法理」か。

著作権ニュース

決着ついたか。妥当な判決で良かった。

でも生徒の演奏は著作権料発生しないけど先生側は支払わなきゃダメなのよね。

講師の演奏には著作権使用料が必要で、生徒の演奏には不要という判断なんだな
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講師の演奏は営利になるけど生徒は営利の主体じゃない…っていう判決やね。
実際の運用どうすんねん？という疑問は残るが筋は通っているｗ
教室は包括で払って発表会では払わんで良い…とかそういう感じかな。

大人のピアノ8年目、様々な楽曲を練習していますが、下手過ぎて同一性に欠ける(笑)ことから練習が始まります。これからも様々な曲にチャレンジしたいと思います！

ようやく決着‼️…かと思いきや、一部敗訴ね。

当然の判決。
JASRACはやり過ぎ💢

生徒の演奏について著作権料がかからないだけで、「音楽教室で利用するから著作権料不要」という訳ではないのね

今まで「最高裁弁論は二審破棄の法則」が原則だったけど、上告棄却(二審知財高裁の判決を支持)となったことに軽く驚き。

例えばの話、包括契約ではなく個別に契約を結んだ場合、先生が一回、生徒が一回演奏した場合は先生の一回分、と言うような話かなと思います。包括の料金はもう少し安くなるのかな？

アホくさ😤

そもそも、一審の東京地裁は参考とした「カラオケ法理」と同等と判断したようだが、JASRACの理念である「音楽の普及」の内容に適してるかどうかの判断がずさんだと思う。

だよね、先生は生徒の演奏を聞くお客さんじゃないもん。
先生は先生。
まともな判断に感謝

この裁判、興味あったんだよね。
とりあえず、「生徒側の演奏」には著作権料不要との判決で良かった。
「教師側の演奏」は著作権料発生とのことやけど、あくまで教師の演奏は生徒の技術向上の模範演奏という解釈もできるけど、教師から課題曲出すわけだしなぁ。どうなんだろ。

まぁ妥当な所か。カラオケ法理の範囲が若干明確になったものと思います。音楽教室は金払おうね。

ようやく決着。抜本的にビジネスモデルが変わってきてるからライツビジネスの枠組みも包括的なアップデートが必要。個別事象への対応・討議だけでは擦り減るから、共通のビジョンをつくる必要がありそう

自ツイいいね付かないマンが明るいニュースを引リツします。

音楽教室のレッスンでの生徒の演奏は「著作権料支払いの対象外」として最高裁判決でJASRACの一部敗訴が確定。講師の演奏については支払いが課されるとする音楽教室側敗訴の判断で決着しています／

《今回の訴訟の二審判決を「カラオケ法理との決別」とみる研究者もおり…》

この裁判を見ていて、「生活者としての感覚」と「法律」の関係をどうとらえたらいいのかとか気になっている。

レッスンでの生徒の演奏に音楽教室が著作権料を払う必要はない、とする判決が確定しました。

JASRACの一部敗訴が確定しました。