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「ロシア敗北」という現実が近づく今こそ、アメリカが思い出すべき過去の苦い失敗

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感情論でなくイデオロギーでなく、論理的に真摯に歴史と向き合うとこの記事になる。バランスが取れた良記事
米国は侵略すべきでは無い!

ロシア敗北」という現実が近づく今こそ、アメリカが思い出すべき過去の苦い失敗
呼んでいてムカムカするのは私だけでは無いと思うが、これを書いた人間が明らかに間違っているのは、ルーシという民族の無理解だね。( 一一)/
"ウクライナ戦争で学んだ教訓が無駄になる。それはどんな教訓か。教訓その1は、それなりの大国が死活的に重要と見なす権益を脅かす行為は危険だということ。今回の場合、NATOの際限なき拡大がそういう行為だった"
わいとはちょっと違うが、まとも見方だ。
「週刊CIA」と陰口を叩かれる(実際に元CIA分析官等の肩書の書き手から記事が寄稿されることも多い)米寄りの雑誌からこの記事が出たことに注意。

>勝てたとしても、それ以前に回避できた戦争
「戦勝後に、アメリカはどう動くべきか。

アメリカは古代ギリシャの賢者ペリクレスの忠告に耳を貸さず、結果として恒久的に平和な世界を構築する機会を逃した。私たちはその苦い経験に学び、今度こそ賢明に対処すべき」
さて、教養を捨てようと突っ走る大学に今このような話を書いたり理解できる人材を今後一定数育てることができるだろうか
国力とは、今ある現実を遂行する能力でなく、未来へと羽ばたかせそこでかつ能力も重要だと思うのだけれど
まぁアメリカは20世紀〜2000年代初頭にわたってにちょっと幅を利かせすぎたからな…自戒は必要だと思う
って事がポイント。もう一つ記名記事ではない。
それを踏まえ
やったら講釈長いから一言でまとめてやる

要は日本の憲法改正にはずみをつけないでということや。
ロシア政府の誤算とその軍隊の無能さ、ウクライナ人の不屈の闘志、西側陣営の強力な軍事支援と経済制裁が合わされば、最後に勝つのはウクライナ
うーむ。なかなか深いですね。アメリカの強みは、内部からこういう諫言をちゃんと言える人材が揃っているということかなあ。あとはバイデン政権次第。

—「
自問:成程❣️
NATTOより粘り強い外交努力により戦争回避をしていたら、
” の反省をする人類を予言して良いだろうか???
きっと外れるでしょうが⁉️
//
ウクライナの不屈の闘志と西側陣営の支援で運良くロシアに 勝てたとしても、浮かれていてはアメリカは過去の失敗を繰り返すことになる
米国の学者の記事だけど、ロシアの過去、米国の過去とこれからの問題点について非常によくまとまっている。
欧州はガス権益の確保が死活的問題だとして、領土込みで利権確保に動き、更なる混沌と泥沼の未来になるかも。
「 」という現実が近づく今こそ、アメリカが思い出すべき過去の苦い失敗
🇺🇦戦争が🇺🇦の勝利に終わった時に、🇺🇸がどう動くべきか、勝利の果実を腐らせない為に何をすべきかが語られています。
非常に興味深いです。
スティーブン・ウォルト(国際政治学者、ハーバード大学ケネディ行政大学院教授)
ロシアは負けたのか?
浮かれすぎやアホ。
冬までロシアは待ってるんやぞ。
後2ヶ月したら戦局変わるかもしれんのによ
同盟の優先順位が
>結果として恒久的に平和な世界を構築する機会を逃した。
>各国が取り組むべき外交上の課題は何一つ変わらない。③イランには核兵器を持たせない
時代は移ろう、されど変わらず。
勝つ事で、のちのちアホ暴走して負ける(大損)事が、結構ある。勝ちと負けはワンセット。
<ウクライナの不屈の闘志と西側陣営の支援で運良くロシアに 勝てたとしても、浮かれていてはアメリカは過去の失敗を繰り返すことになる>
“勝てたとしても、それ以前に回避できた戦争” →
これは、直にアメリカが戦っているんじゃ無いぜ❗️
NATOや一番はウクライナが世界の為に戦っているんだぜ‼️
今までとは、戦争形態が違う。
ま、
勝って兜の尾を閉めろだね❣️
歴史から学べるかどうか。大切なことだ。
まだ気が早い話だとも思うが今のうちから確かに考えておかなければならない内容。
歴史から学ぶ謙虚さを為政者には常に求めていかなければならない。
ロシアって戦争弱いよな。そういえばアフガンだって 這う這うの体 で逃げ帰ってたもんな。
アメリカは意外と馬鹿だからまた同じことを繰り返すと思いますよ。なのでそのイメージをするとこれからロクなことにならない気が…
最大の疑問はプーチンのロシアとロシア一般と同一視しているように思える点だ。ロシアの民主化を21世紀のロシア皇帝と化したプーチンが恐れたことが最大の要因
これほど文章全体を通して同意出来ることは滅多にない。
俯瞰的かつ冷静、フェアに、あくまで現象を捉えている。
ふつう。
これくらいふつうのものがみたい。
ふつうでいいんだよ。ふつうで。
そう言えば、「勝って兜の緒を締めよ」と言う日本の諺が有ったよなぁ😅🍵💦
すべてが正しいとは言えないかもしれないが、読んでおいて損はなさそう。
>たとえウクライナで勝っても、米国内の政治的分断による機能不全は解消されない。むしろ、外圧が減る分だけ国内の亀裂は深まるだろう。
»
「イラクやアフガニスタンでの失敗を悔い改めないネオコンや素朴な自由主義者が、またしても果たせぬ夢を追い求めて戦争を始める恐れがある」
「ウクライナ戦争が西側の勝利に終わっても、各国が取り組むべき外交上の課題は何一つ変わらない」「まずは明確な優先順位を決め、(西側の価値観を押し付けるような)無謀な冒険に乗り出さないこと」。抑制的外交重視のスティーブン・ウォルト教授の分析には説得力がある。
現代版大本営発表。こんなウソ八百報道がいつまで通用するとお考えなのでしょう😂
露は核兵器があって勝てるなら使うべき。
露が使ったところで、米が露に撃ち込むとは思えない。
まっ核兵器を使ったところで勝てるのか?が問題。
一読すべき論考です。
方向としては同じことをイメージしていたので引用
ただこれだけ書くのは面倒い(笑

力による現状変更をしかねないのは中露と米だからね

だから日本は前より付き合いが近くなったからこそ、きちんと自分の立ち位置を主張できないとアメリカに巻き込まれる可能性もあるけど…
敗北はアメリカがすると思うけど....。それでもさすがウォルト教授。要するに次のターゲットは日本。
過去に学ばなければ混乱は再び甦る。
ニューズウィークだが、書いてある事が全部的外れだ。冒頭に出てくる歴史的教訓だけはいいんだけどね。
俺が一番言いたい事をこの教授が全て言ってくれた。
地政学の教科書でも読みなおすと良いのでは? ロシアを恒久的に封じ込めなければ、アメリカは世界覇権を失い、世界は混沌に陥るであろう😞
長くて読み切れんがそんなにウクライナ有利なのか?
“今度の戦争で大儲けしたアメリカの軍産複合体は、惜しげもなく巨費を投じて世論を誘導し、中国を筆頭とする競合国が束になってもかなわぬほどの国防予算を承認させることだろう”
“実際、ソ連の平和的な解体で地政学的な大勝利を収めたとき、アメリカは古代ギリシャの賢者ペリクレスの忠告に耳を貸さず、結果として恒久的に平和な世界を構築する機会を逃した…”

まずロシアの覇権主義的な政治体制を解体、
大ロシア主義思想は徹底的に排除・弾圧。
指導者層は徹底的な自己批判をさせる。
ロシアは2度と戦うことができないようにする。
これくらいやらないと戦後体制などと言っていられない。
“ソ連の平和的な解体で地政学的な大勝利を収めたとき、アメリカは古代ギリシャの賢者ペリクレスの忠告に耳を貸さず、結果として恒久的に平和な世界を構築する機会を逃した”
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