下水からリン酸ができると。次世代の萌芽は確実に育っているようです

記事より＞結晶の正体は「再生リン」
おそらくリン酸塩なのだとは思うけど、もう少し書きようは無かったかね？それはともかく「回収量が15倍」が肝。やはり、桁が一つ上がると一気に実用化に近づく例。

だいたい日本は年間１６万トンのリンをほぼ輸入に頼ってるが、下水からリンを再生することで６万トン弱は補えそうとする、国交省資料

円安じゃなければ、この国産リンもゴミになっていたよね。何としても円安を維持してくれ

／／…日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが…従来品より2～3割価格を低く抑えられるといい、肥料の値上げに悲鳴を上げる農家にとっては朗報

下水から抽出した、無臭の白い結晶 農家向けに販売 下水汚泥処理の為の肥料化
下水には病院や工場などの排水が流れ込む
枯葉剤はダイオキシンではない
ダイオキシンは枯葉剤に残った不純物
特級の試薬なら使ってもいいが
肥料程度の精製度では何が混じってるか

集合住宅ディスポーザー(排水処理)の口コミ読んでた時にこれ見た


バイオガス発電、リン回収、固形燃料、ごみ焼却用燃料削減、収集車ガソリン削減、悪臭やカラスなどの被害軽減、指定ビニール袋を買う頻度が減るetc.
いいな♪と思った私は単純か？

こちらも議題に上がっていた。
下水から、無臭のリンを抽出。道は国と連携してやっていきたいと言っていたが、、果たして？

現代の下肥システムだよね。
全国の下水に標準装備されるようになれば、世界情勢に左右されない強みの一つになれるのかなぁ。

製品化した努力が凄い

かつてより下肥として屎尿は利用されてきたけど単一肥料として生成できることで農業の利用性が高まる。
これも食料自給率向上に欠かせない取組

リン鉱石枯渇すると言われてたし都市鉱山として考えるととても良いことよね

>国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで (リンの) 回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになった。

(これは修羅市GJだな)

・・・これは、広げていくべきなり。

敗戦日本といえどもいろいろと個別の材料はあるんですよねぇ。

凄い！国内供給できるように頑張ってほしいね♪

汚泥や焼却灰からリン回収に掛かるコスト、安定供給、生産物の流通経路、リンの使用量の地域差などもあって課題は山積。でもこれが普及すればその点も解消できるか？

実や花を育てるのには不可欠なので下水から作れるってのはすごい価値あるし、処理すれば水質汚染防げるってのは双方価値があってすごいと思う

農業に必要なリンを下水から取り出すシステム。下水の水質浄化にも役立って一石二鳥だ。福岡発というのがさらに嬉しい。

我々と同じく生物はエネルギーを発生させる事はできず、与えられた食物や太陽光線以上のエネルギーを生成することは不可能なので、藻類から採れる油も微々たるものでしょう。現在事業化が始まっている日本が輸入に頼っていて枯渇しつつある肥料用のリンの抽出の方が現実的かと

👀
「日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが、価格はロシアのウクライナ侵攻などで高騰している。そうした中、再生リンを使った肥料は従来品より2～3割価格を低く抑えられる」

これな。

下水から抽出した、肥料に欠かせないリン酸。これまで全量輸入頼みだったが、国際情勢の変化で価格が急騰。新技法で回収量が15倍の150トンとなり、従来品より2～3割価格を低く抑えられる事になった。

そーなんだｗ 他のところでもやってるのかな？？

＜読まれています＞

市民生活で出た下水から回収、抽出した白い結晶。農家向けに販売が始まったというその正体とは…？

下水からの再生リンで肥料の値上げに悲鳴を上げる農家を救う。いろんなところでやってほしいけど、コストかかるのかなぁ。

一番知りたかった、下水から再生リンを回収する科学的な原理が、この記事には書かれていない

これは朗報です😁

ふむ。
昔肥溜め、いまは下水処理場。
肥料って変わらないのね🤭

あかるい にゅーす！😺にゃ

これすげぇな！って思って調べてみたら肥料用で年間40万トン近く必要という資料見つけて、やっぱ世の中そんな上手くいかないよなという顔してる。

→再生リン

日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが、価格はロシアのウクライナ侵攻などで高騰している。

これや‼️

“福岡市…博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート…国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入…回収量が15倍…年間に最大で150トン…リン酸…輸入に頼っているが…高騰”

これに関する記事今年2回目な気がする
意外と注目を浴びてるのかな？

ティトゥス「市長、下水から得た肥料を販売とは汚くありませんか？
福岡市長「金は匂わないぞ」

リンは地球を生物を通してグルグル循環していくモノだけど資源は偏在してるし、使われず流れ行ってしまうのでこうして回収して再生するの大事。

ピーマンの肥料に使いたいからyoshikoにもよこせ！(; ･`д･´) 日本ってあらゆる分野で密かにこういう対策をしているから怖い・・・(

これは和白だけど肥料として売れるほど力を入れて運用してるエリアは限られているのかな 全国で当たり前になってほしい

下水と一般ごみは資源としてポテンシャルある。

都市資源、活用してもらいたい

下水から回収した肥料に欠かせないリン
国交省の開発回収技術で回収量15倍、年間最大150㌧の再生リンを生産

ほぼ全量を輸入に頼ってるリン、輸入が必要にならなくなる未来がそこに


福岡市の再生リン活用の全農エコ肥料は従来品より約20～30%安い！

おー、ついにリンの再生商業化のめどが立ったか
めでたい。カリウム再生の研究も進んできているので期待しよう

“日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが、価格はロシアのウクライナ侵攻などで高騰している。そうした中、再生リンを使った肥料は従来品より2～3割価格を低く抑えられるといい、”

よい。

福岡市の下水回収記事のリン酸塩150トンは輸入量23万トンに比べれば微々たるものだろうが、将来的には色々と併せて賄えそうなのか。
でもこのエネルギーコストってどれくらいなんだろ

マジ朗報

大阪湾の水質は改善されているが、リンの回収・再利用はどうだったかな？
大阪の状況を確認します。

リンか。国内で生産できるなら肥料の確保につながる。

すごい取り組み( 無限に作れるのではないか

福岡市は、JA全農ふくれん（同市）と共同で、再生リンを使った肥料の製品化に取り組むことにした。従来商社に販売していた再生リンは肥料メーカーに渡り、堆肥（たいひ）に配合して肥料に生まれ変わる。ふくれんが8月末から福岡県内で農家向けに販売を始めた。

再生リン( ﾟдﾟ)すげーなー

これって、凄いこと！
太陽光パネルなんかより、東京都もこれをやれ

現代の肥だわ
リンは枯渇すると言われてる資源の一つ！
◼️

2021年10月に中国が自国での食料生産を維持する為に輸出規制を強め、日本へのリン酸の輸出がほぼ停止するなど世界的にリンの争奪戦は苛烈
その中で素晴らしい取り組みだな

ウンコは資源！

『再生リンを使った肥料は従来品より2～3割価格を低く抑えられるといい、肥料の値上げに悲鳴を上げる農家にとっては朗報だ。』

はぇ〜、めちゃくちゃ凄い！

このシステム、全国に普及させたらリン不足にはならなそう

>福岡市
>博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるように

素晴らしい技術。

すごい！
枯渇確定しているリンだけど、人類存亡をかけた技術じゃないかな。

環境にやさしい仕組みは、地方から。

今ちょうど『食料と人類』読んでて、1850年頃のロンドンで下水道整備は公衆衛生を向上する一方で屎尿からの窒素リン回収サイクルが崩れるけどどうしたか、という話が書いてあったのでタイムリー。

《下水から抽出した，無臭の白い結晶…正体は？農家向けに販売》結晶の正体は「再生リン」…化学肥料の3要素の一つを下水から回収…年間に最大で150トン…高騰している肥料の安定的な提供。リンは成人の体内に最大で800g含まれ，殆どが最終的には尿中に排泄される…有効利用！

毎日新聞

下水から再生リンを生産する処理技術のニュース。海外から輸入する従来品価格より2、3割安価で提供出来るって凄えわ…。
本当に凄い。嘆息しちゃう

堆肥だぁ。
うんこは偉大

年間150トンじゃ焼け石に水だな
鋼鉄スラグから回収しようぜｗ

この動き、日本中に広がってほしいな。

下水から肥料を作る技術、マジで素晴らしい。
ロシアのおかげで中南米のコーヒー生産者は肥料高騰に苦しんでるので、是非あちらでも実現して欲しい。

リンは枯渇性資源で、肥料として戦略物質。こうやって下水から効率よく回収できれば、食料安全保障になる。よい取り組み。広がるといいね。

うちの自治体もやって欲しい

直に触れるものなのかしらん？

下水汚泥を肥料にするのはありふれてるが量が多いので一般販売はされてないが、抽出したリンなら一般販売されるかもな。

リンは肥料以外に化学製品にも大切な物質。しかし、地下資源のリンは枯渇資源でいつかは枯渇しますし、輸入に頼りる日本では価格が高騰している。下水から安全にリンが取り出せれば調達の心配はいらなくなりそうですね。

これは面白い。下水から化学肥料を作って自給できるかも。

＞日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが、価格はロシアのウクライナ侵攻などで高騰。そうした中、再生リンを使った肥料は従来品より2～3割価格を低く抑えられる。

他の自治体でも導入して欲しい

これこそSDGsじゃん。
他の自治体も製品化に乗り出せば良い。

↓

コレはすごい

😧 肥料にするんだそうな 😧

「本来巡り巡って帰ってくる大きなサイクル」いや、大きなサイクルって、化石化してリン鉱床になるまで待てっての……

リン不足のニュースを見て、江戸時代の糞尿リサイクルの話になり、良い仕組みだけど寄生虫と臭いのもんだいがね…と家族と話していた矢先のニュース。朗報ですな✨

これから汚泥肥料をすごーく使う未来を想定してたけど。こうやって単肥が採れる技術が出るのは助かる。

ほー、国土交通省による開発ということは国内で広く使える技術なのかな。日本の需要量は2万トンくらいのようだが、これを全国でやれば国内による回収事業でまかなえるんだろうか。

こうべハーベストに続いて福岡市でもか。東京でもやればいいのにな。

こんなことするけど、想定外の物質が混入している可能性を考えてない。

PFAS（PFOA、PFOS）等々、全ての有害物質の検査などできず、畑を汚染していくことになる。

リンの生産ができるのはすげぇんすよマジで。感動しちゃった……

全国的に進めてもいい話に思える

リン酸の自給につながる素晴らしい技術ですね。全国に普及してほしい。

他の自治体でも結構報告されてるし、EUだと下水汚泥のリン回収は法制化すらしてるけど、なんで今になってマスコミが食いついてきたんだろう……？

これって設備導入可能な処理場で実施できると、かなりイイコトになるんじゃあ？

循環型資源ですね。輸入依存から脱却するのは良いこと。他の都市でもぜひ。

下水からリンを抽出するのね。輸入品が値上がりする中、価格競争力もあるみたいだし現代の下肥という感じですごく良い。

市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート。さらに、国土交通省が開発した回収技術を今年4月に導入したことで回収量が15倍になり、年間に最大で150トンを見込めるようになった。

→これはすごい。漂着軽石もこんな感じで有効活用できないかな。

日本がナウルになる時がきた

下水汚泥として処理されていたリンが年間42000トン。リン酸にすると約13万トン。
肥料の需要量が年間約30万トンなので、回収が一般的になれば結構いい線いけるのでは？

都市鉱山だ『結晶の正体は「再生リン」。化学肥料の3要素の一つのリン酸を、市民生活で出た下水から回収、抽出したものだ。福岡市は博多湾の水質汚濁を防ぐため、1996年にリンの回収事業をスタート』

素晴らしい取り組みですね。
下水の中に可能性を見出している。

下水から抽出した、無臭の白い結晶 農家向けに販売


＜日本は肥料に欠かせないリン酸のほぼ全てを輸入に頼っているが、価格はロシアのウクライナ侵攻などで高騰…
再生リンを使った肥料は従来品より2～3割価格を低く抑えられる＞

福岡市だけで年間150トンも採れるんだ。

バリウム後の💩⁉️

こうやって技術で損益分岐点克服するのワクワクする