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自助の果てに起きたネオリベラルなテロリズム 安倍元首相銃撃事件に見た時代の病

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安倍首相暗殺の真犯人は別にいる。
背後には中共がいると思われる。
フェミニズムを持ち出したことへの理解に苦しむのだ
「個人的なことは社会的なこと」が今回のテロを招いたと書いてるけど、統一教会の擁護者はむしろ家庭の問題と逃げてるのを忘れてるのだ
“彼は人生のすべてを「自助」で生き延びてきたことになる。「共助」が受けられるなんらかの団体や施設に属したとか生活保護等の「公助」に支えてもらって生活基盤を整えたとかそうした形跡が(略)見られない"
つまり首相が言う自助共助公助ではこれを止められなかったという事
民主主義?とは、無関係…「自助社会の歪み」と安倍元総理の銃撃
主義思想結論ありきの物言い。義務はスルーしがち権利だけは声高に叫ぶ界隈はやたら自己責任論を執拗に口撃しレッテル貼りで分断を煽るが結果生じた歪みや暴力は報じぬ病。その蔓延も一因では
安倍晋三氏自体が「民主主義根絶への挑戦」だったと思うんですが??
與那覇潤 評論家。
歴史学者として日本近現代史を専門としてきたが、新型コロナ禍での学会の不見識に失望し、著書『平成史』を最後に歴史学者の呼称を放棄。

高橋有紀
共感の多い記事だった。
一億総タレント社会(個人的には一億総発信社会と呼んでいる)の限界が見えている。
これ以上個に固執するのはより大きな分断を生むだけで、事実、欧米ではすでにそうなっている。
自国の分断を棚に上げて、日本を批判する欧米が正しいとは思えない。
究極の自助精神、言い換えるならば、頑張り屋さん。

引用:
SNSでもリアルでもポジティブさが賛美され、ネガティヴを許さない風潮は強くあると思います。しかし、辛い時こそ他人の助けが要るものだろう。
けっこうギクリとした記事。色んな人に読んでもらいたい。
Note to self
與那覇潤さんがお書きになったこちらの記事も今日のお話の参考になると思いますので併せてぜひ!
丁寧に考えられて記された記事だと思った。
後日また改めて読んでみることにする。

初めて知った人やけど、興味深い。
與那覇さんの記事、読ませるものがあった。
ーーーーー…
むしろ気弱な性格で難病に苦しんだり、第一次内閣を投げ出したり、昭恵夫人の言動が炎上したりと「いろんなマイナスを抱えながら、家族や仲間とやってきました」といった記事がよく読まれています。
こう見るとやはり無敵の人問題という感じはあるよなあと。。自由主義と個人主義の行き着いた先の超個人的なテロリズムというあたり。。。
ネガティブをシェアする新しい共同体の提案があるけど無理筋。全裸中の生きにくさなんか誰も共感してくれないだろJK
よくもまあこんなくだらないのを載せたな。/
ネガティヴを共有したのが忠臣蔵、大塩平八郎の乱、2.26事件か
肥大化した個人が大きな政治的象徴に祭り上げられては攻撃へと転化する傾向と、テクノロジー的な自助志向はきっと一つの傾向の両面なのだろうな。
與那覇潤さんの事件評。なるほど、「自助社会の極致」か。たしかに現代で「ネガティブさを共有できる関係を築く」のはハードル高いよねぇ。。。
何かズレてない?
『過剰可視化社会』與那覇潤さんの事件評。「もうひとつ今という時代の潮流を感じたのは、やはり本人の供述によれば使用された銃が『自作だった』点です。ここ2年間のコロナ禍で顕著になっていた『テクノロジー的な自助志向』と呼ぶべき風潮の、終着点を見た気がしました」
すごい記事だ。
確かに考えてみると、あの犯罪は、すべてが自助の塊で、家制度の枠内...
こう考える人もいるのですね(google翻訳で読みました)。ただ「要人を暗殺したのだから、大きな主張があるはずだ」という先入観ありきだと思いました。
日本だとこんな記事もあります。最後の、安倍氏を神格化した報道が少ない、には賛成しませんが。
「本人の動機からは「いやいや、そんな恨みの抱き方をするのはあなただけだ」という思考しか見えてこない」

それは、彼が宗教2世だということを見落としているからだろう。この時期にこの件に言及するのに、
統一教会の「と」の字も出せないなら
ですってよ菅義偉前総裁。
"自分が憎む「もっと大きな存在の象徴」を相手に見いだして襲撃する点です。戦前の日本でいえば、格差を広げた「財閥資本主義の象徴」として、財界人や政党政治家を襲うといったものですね"
【犯人をこれだけ孤立させる日本という国】 容疑者が日本社会の腐敗に憤り、元首相を狙ったなら古典的テロル。しかし本人は僕の家庭をダメにしたものの象徴を彼に見いだして殺した
容疑者が事件前に出した「手紙」を読むと
「憎悪の象徴として安倍晋三を見出した」というのは
的を外しているように感じる

目的が手段を正当化しないことを大前提で言えば
この人は自分の目的に最も適う人選をしたのだと
そう思わざるを得ない

あまりにやるせない
にしてはマトモな記事(コラム)で
頷ける部分は多い
だけど、"自助" が理由ってのは
ちょっと違う気がするし
供述内容が事実とするならば
単なる "逆恨み" でしかないからね
AERAにしては珍しい論調と思ったら與那覇さんか。キャンセルカルチャーについても言及。タイトルはなんか変じゃないか |
安倍銃撃事件への與那覇潤の論考だが、論理展開にかなり無理がある。SNSの持つ力を過大評価しすぎているし、「自作の銃に見た自助志向の極地」にいたっては、牽強付会も甚だしい。日本では銃規制が厳しいから自作せざるを得なかっただけに過ぎないにのに。
「ルッキズム(見た目)に頼った政治手法や社会運動ばかりが蔓延(まんえん)した」、という表現が面白かった。
容疑者が「日本社会全体の腐敗に憤って」安倍さんを狙った、と述べているなら、戦前以来の古典的なテロルになります。しかし本人は「僕の家庭をダメにしたもの」の象徴を安倍さんに見いだして、殺したと主張している。
異様さの背景には、この国の病理があると思います。
自助社会やネット/SNSの問題への指摘には頷ける部分もあるが安易に今回の事件と結び付けるのは危険。家族の宗教問題を抱える人の困難や孤立を自助社会で説明するのは強引。容疑者の「自助」を示す事実は出ているが、その背後にあったであろう無力感、絶望感が鍵ではないか。
メディアリンチを言及したなら、自分達の責任も考えられそうなのに、なぜそこの指摘はないのだろうか。
結論:日本に社会は存在しない。「自己責任」あるのみ
うわーー凄く納得させられた。
ネガティブを分け合えるか。
なるほど、ある種の低能先生案件という捉え方もできるのか。
“彼は人生のすべてを自助で生き延びてきたことになる。共助が受けられるなんらかの団体や施設に属したとか生活保護等の公助に支えてもらって生活基盤を整えたとかそうした形跡が(裏取りされた報道の範囲では)見られない"
やはり自助を最初に求める事は危険って事では?
極論、かようなテロ未遂が、頻発しているのか
良記事。
訳わかんねぇ単語つかって長々グダグダ書きやがって
「ある一定の読書家」ならお前の言ってることなどなんの意味もないことお見通しなんだよ
「富や快楽といったポジティブなものではなく、苦しさこそ他人とシェアするものなんだと、発想を変えていかなくてはいけません」
オンライン限定なのが惜しい。
文中では、件の銃撃犯を『自助社会の「お手本」とも呼ぶべき人物』と述べている箇所がある。かなり皮肉なことではあるが、ある意味、論理的には正しいかと思う。
>「ここなら安心できる」「望むならずっといられる」場所や仲間を得た体験が一度もないように見えます。

仲間はともかく場所は他者により人工的に作れそうだが。
この分析も興味深い。ネオリベが個人の骨の髄までしみ込んだ結果、という見方。流石に殺人とまではいかなくても、縮小したパイの取り分を巡って争う社会の末路が想像できてしまう。
とてもよい記事。
今回の事件は完全に統一教会の高額献金に由来する問題であるにも関わらず、「ネオリベラルなテロリズム」などと、さも元歴史学者?らしい取ってつけたような言葉で一般化しようとする。統一教会のことを把握していない人間にメディアで発言させるな。
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