AIで契約書チェックするサービスが、「違法の可能性」という記事
実際には経産省のグレーゾーン解消制度で違法とされる可能性もある「黒に近いグレー」と判断されたとのこと
開拓社が作ったサービスではこういうこともあります
白黒つけてサービスの充実が進むといいですね

人の認知を支えるAI、それが目玉おやじのようなのか姿かたちは別にして、を待ち望んでいる。だから、判断支援に対する法令の整備も進めてほしいと思った

え、そうなの？まじで？

この間の法務省の回答が話題です。

AIで法的文書の適切性を評価する商売をしている事業者が行政に自身の適法性を問い合わせたら待ったをかけられたという話、寓話というか落語というか、オチるところにオチたという感じがする。

既得権益構造のディスラプトがスタートアップの役割。とは言え、悪法もまた法なりで、ルールに法令遵守出来るのが最も良い。ここでスタートアップは自分達の信念が強さが試される。踏ん張るしかない。

今後が気になる話だな🤔

そのうち人間より精度良くなると思うけどね。

既に弁護士事務所内では活用が進んでいるという話もあるリーガルテック。
チェックの精度も向上しているという話も聞きますが、業法との関係があいまいなままなし崩し的に普及している感があります。

AIが高度化するにつれて、今後は専門領域と専門家の軋轢（？）が増えてきそうですね。

弁護士よりもまともに読み解ければ弁護士でなければならない方が契約者の利益にならんよね?薬剤師も実質DBの方が知識ある評価者になってるし翻訳家もほぼほぼ問題なく訳せるジャンルは多い(´・ω・｀)

AIを使って契約書の内容をチェックするサービスを巡り、サービスを提供する企業などに衝撃が走っている。
政府のグレーゾーン解消制度で適法性が照会され、違法と評価される可能性がある」との回答が出たためだ。

「どういったサービス形態ならば「シロ」といえ、社会に対する法的サービスの充実につながるのか」
順番が逆だと思うのです。法律制定時に想定されていない社会状況ならば、法律を再検討しては？

「日弁連副会長も経験した弁護士は『法曹界が技術革新を妨げているとみられるのは好ましくない。どんなAIサービスなら法的にシロとなるのか、業界や法曹界が議論する時期にきている』」

良い方向に進めばよいが…。

AIで契約書をチェックするサービスに、違法の可能性があるとのこと。
弁護士法への抵触するとのことですが、単なる既得権益の保護のようにも見えてしまいます。
この程度で違法になってしまうのであれば、日本のAIの発展は...
（続きは で）

どの業界でも異物に拒否反応を示しますが、独占業務を持つ士業種は”グレーゾーン”に特に敏感だと言われます。AI契約書では政府グレーゾーン解消制度で「違法の可能性」という”グレー判定？”のようです。
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違法の可能性を示唆して、既存の業界が守られたとしても、グローバルではテクノロジーにより法曹界は進化していく。

これまでの理論ではこうなりますが何らかの将来に向けた議論は必要な気が致します。→

ふへぇ、要するに弁護士法に抵触かぁ。じゃぁ、法改正すればいいのに、まぁ、法曹界隈が仕事奪われるから絶対やらないだろうけどね。

また規制ですか
クソですね

これはリーガルテック界隈に衝撃…

↓
はい、はい、また規制。

DXの壁というはいろんなところにあるのね

記事中にもあるように、これまでリーガルチェックに無頓着だった中小企業に安価で便利なツールができた意義は大きい。
これまで弁護士が開拓してこなかった市場なのだから潰すべきでないだろう。

法律が古いのか。

時は199X年、リーズナブルな料金で評判だった法律事務所が、AIを利用したサービス提供の疑いで強制捜査を受けた。取り調べの中で、同社の代表がチューリングテストに合格しなかった事が報じられ、廃業に追い込まれると共に、弁護士法XX条違反の疑いで起訴された

非弁行為に相当するリスクはそうだけど、「技術革新を妨げているとみられるのは好ましくない。どんなAIサービスなら法的にシロとなるのか、業界や法曹界が議論する時期」と法曹界も考えて

[企業[司法]“AI契約審査を含めたリーガルテックに携わる企業や弁護士らに求められるのは、どういったサービス形態ならば「シロ」といえ、社会に対する法的サービスの充実につながるのかという議論を進めること”

すごいニュースだっ！
「弁護士でない者」は「人」を指しているので、リーガルテック社の導入AIを「人」と同等に評価したことになる。自動運転車両による事故におけるメーカー責任と同じ！
次々にAIを「人」と同等に認めることは、人を単なる「確率」と定義するのと同義。

なんやと👀

そんな感じなんだ
これで飯食ってる会社はロビ…

なんだかなあ…

AIで契約書をチェックするサービスを巡り、政府のグレーゾーン解消制度で適法性が照会され、6月6日に「違法と評価される可能性がある」との回答が出た。以前から弁護士法への抵触を指摘する声があった。

医療でもあくまで医師の補助ツールとしてしかAIなどは利用させられない。 |

それこそ法律変えたらいいじゃん。

弁護士法72条いわゆる非弁行為について、予見されていた事案であり、弁護士の「鑑定」を補助するパラリーガルの位置付けで、弁護士及び弁護士事務所向けにOEMで提供していたら…もう少し違ったと感じます。

ニンゲンが取り出せばいいんでしょ？

弁護士はショバ荒らしするAIを許さないんだ

クラウドならアウトオンプレミスならセーフ。でしょ。

これぞ既得権益。法律家が法律を使って全力で私利を守るぜ

なんでこれで法曹界が揺れたことになってるんだろう？揺れたのは法曹と無関係にこの手のサービスを運営してる事業者だけなのでは？（知らんけど）

揺れるわな

「契約書の内容チェック」というサービスを提供するから既得権業界から非弁行為と言われるわけで，「サービス提供」でなく「チェックツール(ソフト)を販売もしくはリースで貸し出す(チェック自体はソフト利用者が自己責任で実施)」という形のビジネスにすればいいのでは？

なるほど非弁行為か… グレーゾーン解消制度だけど、回答はグレー。クロじゃなきゃ良いのか？

なんと、こんなことになってるのか！
こういうときこそ政治のリーダーシップが求められるんだけど、さて…

リーガルフォース終わったんじゃね
QT

こういうくだらない団体が進歩を阻む日本の世の中。

弁護士さんが立ち上げたサービスでこういった地雷を踏むんだから、起業時点で明確に白黒つけられるようにルール作りをしないとダメなのでは？ そもそもが法律が時代遅れなのでは。

リーガルフォース、うちの弁護士さんも使ってるけどマジですごいって言ってた

空売り先あるのかな…

→コンピュータに出来る事をさせないって古今東西ありましたか？

自動運転と違ってAIが契約を完結するわけじゃないからねえ。

2年ほど前、LegalTechのビジネス機会を調査していて、Twitterでも書いてたんだけど、大方のソリューションについて「これ非弁行為じゃね?」とゆところで落ち着いたのだった。やはりとゆ感じだ。

立法による解決が望まれるケースの典型だし、こういう記事が出てきてる時点で多分もう動きはある。

業界巻き込んで進めて来なかったのかな、抵抗勢力そう簡単ではないはず、今さらこの巻き戻しは相当厳しい

AIにおける契約書チェックが弁護士法72条の非弁行為に該当するおそれがあるとのこと。これは法を変えた方が良いのでは…
Webサービス等でも利用規約・プライバシーポリシーで「これ危ないんじゃね？」と思っても個別にコメントできぬ。

何かややこしい話。AIサービスを弁護士に売って、弁護士を窓口にするしかないのかな。

この記事を読んで唖然とした。いまどき、こんなことをいう法律家がいるのか、薄ら寒さを感じた。たぶん、AIによる契約書チェックの精度が非常に高いのだろうと想像できる。我々弁護士はAIの助けも借りながら創造的な仕事に専念したい。

グレーゾーンを解消しようと政治家がやる気を出した結果。
最先端技術を普及させるのに必要なのは、政治家や税務署が「仕事をしない事」
WEB3もやぶ蛇を突くだけでロクな成果は出ないだろう…

危険物取扱資格とセルフ式ガソリンスタンドみたいな関係性に捉えられるようになればいいのにね。

得をするのは国民、損をするのは弁護士。法的にグレーなら、誰のためにどうすればいいかは明らか。シロになるように法改正すればいいだけ。

いつもの、海外サービスが一気に流れ込んであやふやになるパターンかな。

読まれない契約書をなんとかしないの？ |

AIでホワイトカラーを代替するのは難しいか

難しい問題だと思うけど、「グレーということはクロではない」みたいなコメントは事業者としても弁護士としても出さない方がいいと思うけどなー

詳しい解説。

どうなるかな…

今回の照会・回答で既存サービスの提供が止まる可能性は低いとみられるが、デジタル技術で法務をサポートする「リーガルテック」の成長の足かせになる恐れもある。

むむむ、だれか知り合いがいたような...

現在の「AIによる契約書チェック」というリーガルテックサービスは非弁活動に当たる可能性があるという見解を法務省が出した、という話。〈経済産業省のグレーゾーン解消制度の活用事例公表サイト〉なんてあるのね。

“AIを使って契約書の内容をチェックするサービスを巡り、サービスを提供する企業などに衝撃が走っている。政府のグレーゾーン解消制度で適法性が照会され、「違法と評価される可能性がある」との回答が出たため”

導入を検討していたが、どうしたものか…🤔

…

私が言うのも何ですが、弁護士法は、極めて古い上に、高齢の弁護士の既得権を守るためにガチガチ運用。

なぜ、リーガルテックを推進させないのか…

デジタル庁、いまこそ出番やで。

今日の個人的気まぐれ気になるニュース

＞ 本件サービスは、弁護士法第72条本文に違反すると評価される可能性があると考えられる

これ日弁連への配慮か？
…

契約文書って、厳格に書き揺らぎを許さないし、フォーマットも整ってる。つまりAI向き。

面白い

どう見てもグレーですが、これまで誰も照会してこなかったのが意外。

グレーゾーン解消制度が「違法と評価される可能性がある」とグレーなままの回答なのが。。。

＞6月6日に「違法と評価される可能性がある」との回答が出たためだ。同サービスについては以前から弁護士法への抵触を指摘する声があった。

こうやって法律が足を引っ張ってるから日本のDX化は世界から遅れる一方なんだよね。

AIが出来ることはAIに任せないと、生産性が上がるわけない。

弁護士法の「弁護士又は弁護士法人でない者は法律事務を業とすることができない」に引っ掛かるらしい。セルフのガゾリンスタンドのように弁護士がOKボタンを押す業務が発生しそうな感じ。

AIによる契約書チェックは、弁護士法に抵触するという。しかしこれは法の不備だ。AIでできる事を、弁護士にしかできないようにわざわざ規制するのは、既得権益の保護以外の何ものでもない。早く立法措置すべし。

DX推奨の政府がグレーって。
紙仕事を残したいのか、先生の解釈が必要ないとは思わないが、定型な事はAIで出来るでしょ、何て何処ぞの先生き聞いたら、色々解釈背景もあるからと言われそう。
法曹界自身で共通化したら良い事なんですがね。こういうのがDX反対の典型。

大陸法はパーミッションを与える許認可制なので法が想定していない取り組みは大抵黒くできるようになっていて、そこを通すか通さないか捕まえるか捕まえないかで法より人間の裁量が入る余地があり人治に至る。

リーガルテック業界に激震。グレーゾーン解消制度の回答で「②弁護士法が弁護士以外に禁じる「鑑定」にあたるか」は”クロ”とのこと。。。独占業務をテクノロジーが自律実施できるか？と上位概念をしてみれば、あらゆる職種で影響しそうな判断かと思います。

これはリーガルテック大打撃だな。

この契約書チェックサービスで、仮に法的問題が起きたときに、この契約書の正当性をサービス提供会社は保証できるんだろうか。それってイコールでAI解析内容を公開することになるけど？

まあ、道具なんだからソフト製作者は免責で最終的な許諾の判子を押した奴の責任でいいんじゃね？

あらあらあら

AIで意外なところが職を奪われ

AIで税務申告書作ったら税理士法違反になるのかな、他士業との業際争いあったけど、これからは士業sAIの権益争いになるんかな、大変な時代ね（ﾊﾅﾎｼﾞ

"「本件サービスは、弁護士法第72条本文に違反すると評価される可能性があると考えられる」との法務省の回答が添えられた"

なるほど。今までにない新しいサービスは、このギリギリのところを攻めてくるので、色々とあるんだろうね。既得権益をお持ちの方々とのせめぎ合いが。それにしても、しつこく営業電話をかけてくるのは、辞めて欲しいものだが(^^;

この前お話した弁護士は、近年精度が上がってきたので、どこの法律事務所も活用していると言っていたけれど、あれか、弁護士が使う分には良くて、事業会社の法務部とかが使うにはダメってことなのかな。 / “ …

この件、日経さんも早い段階で取材等で動かれていたようですね。

『仮にAI契約審査サービスが「弁護士法違反」と判断されたとしても、「明確な被害はなく、真摯な事業者が多い。実際に摘発される可能性はほとんど考えられない」（非弁行為に詳しい弁護士）との見方も』

くだらねぇ、これに加えて法務部か弁護士事務所チェックさせればいいだけだろ。

政府のグレーゾーン解消制度で適法性が照会され、6月6日に「違法と評価される可能性がある」との回答が出たためだ。

AIで契約書チェックに「弁護士法違法の可能性」
揺れる法曹界

これで日本のDXと生産性改革はまた遅れる？

弁護士を雇えずにリスキーな契約を結んでる可能性のある企業からしたら、リーズナブルなコストである程度の質を担保できるのは歓迎じゃないの？