インター行けば？場違いと無節操もあるよ

夫は怒った口調で、「人目なんて気にせずにおまえらしく好きな服を着ていけばいい。同調してつまらない人間になるな」と言いますが

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

私は同調圧力が好きじゃない。ただ、それが嫌だと言って考えることを放棄することもしちゃいけないんだな、とこれを読んで思った。同調圧力について考えさせられる、とても良い記事でした。

鴻上 尚史氏の人生相談。いつも感心してしまう。
『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

ここまで私が感じた日本の生きづらさを言語化して解決方法まで書いた記事を見たことがない。勉強になった。

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

色々考えて、分析して、整理して、言葉にして理解し、納得して対処する。
このプロセスがとても大事である事を追体験させてくれる、良い材料。
全ては言語化しないと始まらない。
もちろんプロセスの中身も大事。敵を皆殺しにすればいい、なんて結論もある。ただその場合、

日本人だけなわけないやーん。こんなのどこの国でも聞く離しやで

Sometimes I feel I don't fit in here, Japan. This article says the reason.

まさにこれは、人に羨ましいと思われることをしない、に該当するものね。オンオフハッキリしてやればいいと思う。

程度問題。
協調性には利点もある。

開口一番「そのあご髭はやめて頂きたい 次はそって来て下さい」と言ってきた会社があったなぁ
次はなかったよ 断った

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それ、同調圧力ではなく文化の違いではないですかね？
参照

NHKの『COOL JAPAN』の司会者でお見かけしてた鴻上尚史さんの人生相談。日本人の同調圧力についての見解と対処方法に納得。

教室の中心にいるような女の子から「服が派手すぎない？ 誰もそんな色着ないよ」と言われたのをきっかけに、クラスの目が冷たくなっていったようです。

自分も着たいけど、そう言うやつを買ってもらえないんだね🥺可哀想に。

この相談とても腑に落ちたので共有
前の会社、人間関係も給与もホワイトだったのに死にたいくらい辞めたくなって辞めちゃったんだよね
私が同調圧力苦手すぎたせいかも
企業体質は古めだった

宿痾（しゅくあ）「ながい間なおらない病気」〉
『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

私の子供もいつかは帰国子女
メモメモ✎

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

子供の頃周りに同調しなかっただけですが、同調圧力文化には対応してたのかな。子供には真似させないけど。

同調圧力は確かに強い。

そしてそれは一時帰国する度に、
痛いくらい痛感する。

その対処法を考えるのに、
とても役立つ記事で、
子供たちと一緒に読んで考えた。

常に人と同じでなければならない。

その価値観は一体どこから、
やってくるのだろう。

文春オンラインで『 のほがらか人生相談』が紹介されています。

私は中学を海外で過ごした帰国子女。高校は諸事情で私立で寮生活を送っていて、周りも遠方から入学した子ばかり。だからか、多少の物珍しさはあっても居づらさはなかった。
でも公立小学校に編入した弟はなじめなかったらしい。鴻上さんの言う同調圧力の→

なるほどなあ。。。

同調圧力。

「長い物には巻かれろ」

「出る杭は打たれる」

「ホンネとタテマエ」

「物言えば唇寒し秋の風」

可もなく不可もなく。

集団思考・群集心理

サイレントマジョリティー

「○○しない奴は非国民」

山本七平『空気の研究』

皆我が国の民の性根。

後で。

信念は曲げず戦略的に行動する

子供たちも帰国子女を小学校で体験しましたが多分色々あっただろうと思います。担任の先生がベテランの方と新人の方だったのですがどちらも子を理解してくれ対応して下さったので楽しい思い出が優っています。

日本人特有の「同調圧力」はマスク着用にも反映されてますね。

これはとてもいい話ですね。勉強になる

まずは敵を知ることから。

問題は「同調圧力」そのものより、その強さと理不尽さ。個性を認めず健康を軽視したスケープゴートづくり。

いい記事だった。FIREにも応用できる考え方。

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

鴻上さん、ステキだ！→

戦略的に動くことを考えると、
楽しくなって、鬱な気持ちもなくなってくから、確かに!ってなった記事。
でも、一方で調子に乗りやすい自分の子は、選民思想につながる危険性があるから、うちの場合は別の解決法を取りそう。

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

同じ年齢位で日本に帰国した元帰国子女の経験では、鴻上氏の戦略はうまくいかないと思う。

「同調圧力」に悩む38歳の母親に鴻上尚史が答えた“2つの戦略”とは？ 鴻上尚史のイギリス演劇学校時代の同級生のオーリーね🤔

いいね！

冷静に同調圧力の背景と対策を平易な言葉で説明してて参考になる／

いきなり、身もフタもなく言えば、「みんなが同じになろう」という「同調圧力」は、日本の宿痾です。「宿痾」おどろおどろしい漢字ですね。広辞苑さんによれば「ながい間なおらない病気」です。もう少し正確に言うと、「同調圧力の強さ」と「自尊意識の低さ」が「宿痾」です。

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

うちの娘と同じこと言われてる／ 『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

もっともらしいことを言ってるようで、結局は泣き寝入りをしろとしか言ってない。

でも、それが生き延びるってことなんだよ……

学校という狭い世界の中で、 がともすれば抱えがちの葛藤にも共通する内容、対処法が展開されている。

理想は理想として持ちつつも、目の前の現実に対しては：

1⃣そのままの自分でいられるべく、環境を変える

又は

2⃣戦略的に対応し、今いる場所で生き延びる

素直に「いいな」と相手を羨ましい気持ちを自分で認められたらいい。そこを否定するから歪む。

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

私も帰国子女と呼ばれていたし、帰国子女の友達が幾人かいるよ

自尊意識と同調圧力の闇。分かりみすぎて心はヘドバン

その自尊意識とやら、私が探しまくってるやつでしょうか…ないの？手に入らないの？
お寿司の例え、たいへんわかりやすい

外国語をなぜ学ぶのか。それは自他が囚われている常識に気付き、互いの良さと問題を考えながら、よい社会、人生を作るためです。
それが「英語」教育に固定されたとき、イデオロギーが入り込み、恣意的な理由が後付けされます。
抗うには「敵」を知り、戦略的に対峙すること。

なるほど
凄く共感

あくまで個人的意見だが、同調圧力という言葉自体に敏感になり過ぎているのでは？確かにそういうモノは存在すると思うけど、意見と意見がぶつかり合う事はよくある事で、議論し合う事が大事なのでは？議論する場を大人が設ける。それが多様性を認識する学びだと思う。

この方のテーマを理解した。応援したい。私も実家の新興宗教の呪縛で深く悩んだ
寿司的なものもうまいよね

うちの娘もピアス・マニキュア大好き。これまさに海外から帰国する親の最大の悩み。

徒党を組んでの集団イジメはダメだが、各人には「ありのままの自分でいる自由」と同様に「ありのままの貴方を受け入れない自由」もあるわけで。それがたまたま多数派になったからって被害者面されてもね。

逃げられるなら我慢せずできるだけ早く自分に合う環境に逃げた方がいい。

言っていることがいかにもエンゲキ人で厚みがない。

内容はどうでもいいけど、同調圧力って本当に日本人特有なんだろうか

「同調圧力が強く」「自尊意識が低い」
自分はかけがえのない存在ってこと意識して子どもたちにも伝えたい

素敵な回答！！

帰国子女だけでなく、日本中の子どもたち（＆親たち）に読んでほしい。鴻上さんの答えはいつも素敵。

本人が派手な服を日本らしく地味めに変えたい、というならそれで良いのではないのかな
それを親御さんが同調圧力だと騒ぐ方が問題を拗らせている気がする

日本の同調圧力は異常だよな…
保育園で0歳から刷り込まれるけど、
2歳児クラスからはもっと強くなった。
教育現場が問題？

どの程度の服装か分からないので、単純に同調圧力で済ませていいのか、疑問。

鴻上 尚史



日本の小学校がそういう社会だからな

これの積み重ねで、自分の好きなものを好きと言えず、好きなのにストップをかけてしまったりするOLコスプレをする女(自分)

日本は同調圧力が強いという話は、あたかも当然のように語られていますが本当に根拠があるのだろうか。そういうことを言っている人たちは外国の状況を本当に知っているのだろうか。

話を聞いた夫は怒った口調で、「人目なんて気にせずにおまえらしく好きな服を着ていけばいい。同調してつまらない人間になるな」と言いますが、現実を考えれば娘にとって、酷な言葉

どちゃくそ目から鱗落ちた

同調圧力は日本人の専売特許じゃないだろう。海外在住の日本人の方が何人もそう証言している。

宿痾。同調圧力の強さ。
自分事なら転校かな。その選択肢を選ぶことができるように、お金はがんばろ。

おっしゃるその「同調圧力」に屈せずに言わせてもらえば、特攻隊の話を引用する意味が分からん(笑)。

素晴らしい記事だった。
あと少しで本帰国を控えた我が家としては他人事とは思えず…
心に刻んでおく。

「日本人特有の「同調圧力」」

おもろい。
同調圧力が簡単には変えられないと悟ったのでそれをかわすようにした。無駄に深入りしないw
軍隊式縦社会が全ての組織に70年以上深く根付いてるので変えるのは容易ではない。

同調圧力とは、没個性化と同じなよね、、、この日本人の陰気なキャラだけはどうしても嫌ですねん、、

【日本の同調圧力に対抗する手段】
①ひとつはフィールドを変える。比較的同調圧力の少ない組織に移動、アメリカンスクールとか自由な校風が自慢の私立、帰国子女や外国人生徒が多い学校に。②それが現実的に無理だという場合は、戦略的に戦う道を選ぶ。

相談者の夫、ぶん殴りたいな

なるほど。敵を教えてもらえる立場はありがたい
『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

３０度を超す夏日に街を歩いて数百人にすれ違っても、
数人以外全員マスクをしている。
その隠れる精神が怖い！！！！

大学生の時の私じゃないですか。ノーメイクで芋な格好して行くのも処世術です。

今までの鴻上さんのアドバイスの中で、最高。
私も同じ意見です。悲しく、大変ですがこれが現実。

『鴻上尚史のほがらか人生相談 息苦しい「世間」を楽に生きる処方箋』より

同 調 圧 力 嫌ですね。賢く強く渡り合いたいものです。
『鴻上尚史のほがらか人生相談』