うーむ

のれんが膨れ上がっていくのは怖いから償却してほしいな。

IFRSもまた償却し出すのかな

こま？

国際会計基準（IFRS）でも、「のれん」を定期償却へルール変更か？

高配当銘柄かつ3月決算以外の条件で、6183ベル24H（2月決算、配当利回り4.1%）が気になってたが、22.2月期でのれん94,900百万円。10年償却になると利益が吹っ飛ぶリスクがあるので、投資保留…

のれんがたくさん計上されてたらBSで企業の全体像見づらいしよいんじゃないのかしら。
CFみたらいいやん、でおわるんかもやけど。

うむ。要チェック。

Rettyは日本基準なので影響ありませんが、IFRS適用会社には確実に影響が出ますね。また日本基準の会社がIFRS適用する際のインセンティブもこれでだいぶ薄れた様に感じます。

定期償却しないIFRSの会計処理では「のれんが大きく積み上がり、企業が巨額の減損を迫られればまた金融危機が起こりかねない」とし、システミックリスクが高まっていると指摘した。

【簿記2級関連ネタ】

日本では、のれんを「償却」（毎期の費用にしていく）。

でも海外では「減損」（価値がないと分かったら費用にする）だったりする。
でも、やっぱ償却になる「かも」
って感じな記事

ほほぉ

IASBのバーコフ議長がIFRSにおける「のれん」の会計処理について、償却ルールを導入する可能性があると言及。「今秋にも審議会で採決」と。
日本基準では最長20年で償却＋減損するルールですが、IFRSでは償却を行わず減損のみ。M&AやMBO実施企業では大きな影響が出そうです。

これがホンマやとエエことかと。

固定資産は償却するのにのれん(≒買収プレミアム)償却しないのはIFRS最大の欠陥やと思っている。IFRS採択したあと買収加速している企業もありますし。

これほんまにやるならPEは苦しくなりそうやね。

えーまじか、導入初年度の決算大変だ

PLかOCIかにもよるけど、のれん償却となれば、IFRS戦士への影響大きいですね。

昨日より活発に議論されていますが、海外投資家の中では暖簾を償却すべきという意見は少数派のはずで、個人的には暖簾償却がルール化（適用）される確率は低いと思います。

まじでこれはやばい、
日本も海外を参考に変更予定だったのに、、

まあ、償却する方向でいいんでないの？とは思うが

利点のほうが大きいから定期償却を採用していないのかと思っていたけど、こんなに早くこういう声が出るということはそういうわけじゃなかったのか。

これはIFRS導入済みの一部企業にはインパクト大きい話かも。しかしこの記事の書きようだと実際の変更はまだだいぶ先ってことなんだろうか？

個別企業でのれん規模が大きいのはソフトバンクグループが約4兆9000億円、武田薬品工業が約4兆4000億円、日立製作所とJTがそれぞれ約2兆1000億円などで、１兆円を超える企業が8社ある。

LBO案件あかんやん
PE案件には手を出すながマイネガティヴリストに入った

自分の投資先ののれん（goodwill）はチェックしといた方が良さげ。

これIFRSで採用されたら基本的にUSGAAPも追従するから、日本企業でIFRS採用しているとこだけじゃなくて、米国株とか持ってる人も投資先のgoodwillのデカさチェックしといた方がいいです。

IFRS では毎年減損検討する一方、日本基準のように償却し費用化する必要がないため日本の会社がIFRS適用するメリットの1つでした。

これは影響大きいな…

【会計ニュース】
のれん償却しないことの不都合性に遂に気がついたのかも

そいう議論は景気が良い時にしてほしいわ(´・ω・｀)
今更過ぎる。

従来の日本基準の方がはるかに健全だと思う
いまのIFRSのルールでは、経営者が自分の裁量である程度自由にのれん償却を操作できてしまい粉飾の温床となっている

のれんは償却する方が合理的だと思うけどな…ただの超過収益力の評価が減損を迎えるまでの恒常的な純資産化っておかしくない？(あとこの仕組みを使って悪さをする新興企業が出ているから)

ついに…のれんのためにIFRS使ってるとしか思えない会社わりとある気がする

スレッドに記事ぶら下げとく。

RIZAPを思い出した。

賛成!(^^)!
あと使用権資産もやめてほしい。

のれんが大きい企業には影響ありそうですね。

のれんの償却費が少なくて済むからIFRSを採用してる企業は厳しいですね。
個人的には、のれんや有形固定資産の減損損失を、その他有価証券の価値変動と同じ扱いにして、資本に直接計上の方が良い気がします

これもしきたらIFRSの企業大暴落しそう

M&Aを戦略として暖簾回避からIFRSを導入している企業の次の一手の予測が難しい。

会計処理が変わっても数字の見せ方が変わるだけで企業の本源的価値は変わらない、って企業側は言いたいところだろうけど、世間的見方は出てきた数字に引きずられる。苦慮する企業は多そう。

IFRSの「のれん」償却始まる？

償却費負担が多いという理由から基準変更を検討したけど、とことん拒否ってよかった…
そりゃそうだよね。するよね、償却。

ようやくだな。逆コンバージェンス！

ぬお
ー

のれんの償却の有無は日本会計基準とIFRSの差異の最たるもので移行の目的でもあるので、確定したら影響大きそう

これまたインパクトある改正やね

仮にIFRSでのれんの償却をするとし、別にJ-GAAPに寄せるわけではない？
日商簿記2級の試験(J-GAAP)で、仕訳したのを思い出す
のれんの償却 ○○ / のれん ○○

ようやく世界が日本に追い付くのか

ベイカレントから始まったファンドIPOのIFRS変更終了ですね。
足元でもIPOの際はEV/EBITDAでクロスチェックされることが多くなってきてましたが、本格的に。
発行体からすれば数億払う必要なくなったので良いことなのでは。

定期的な費用計上による償却ルールの導入って事は、日本の方式に寄せてきたんかw

やっとか

無知なわいはJGAAPとIFRSの違いが「のれんの処理方法」くらいしかわからなかったんだけど、前に検索してたらいい資料があったんで共有しときます。

え、常識だからいらない？（震声

本当にそうなるなら、ファンド保有企業のIPOへの影響は甚大だろうな。形式基準を満たせない企業がめっちゃ増えそう。

IFRS切替マジックが…

いまさら？

償却の費用計上を避けてIFRSに移行した企業はどう思ってるんだろ...次は米国会計基準に移行するのかな 笑

あまり理解出来なかったの勉強不足を感じる

え、IFRSでものれん償却が始まるかも？？

「「のれんが大きく積み上がり、企業が巨額の減損を迫られればまた金融危機が起こりかねない」とし、システミックリスクが高まっていると指摘」
「IFRSと同じく償却しない米国でも償却ルールを導入する方向で議論が進んでいる」

日本の会計基準が初めてIFRSに勝利した！！

感動的🥺

のれん償却の計上方法は協議中みたいだけど今後買収価格は下がりそう。

ISSBとIASBの協働、ISSB議長との対話についても新情報がある。

きずなHDはIFRS会計を採用しており、のれんは36億円。本年度の予想営業利益が10億円なので、もし20年償却という話になったらPLの見栄えはかなり悪くなる。

でもPLで費用計上しない方式もあるとの事。まだ心配はいらないか。

日本の会計学者はドヤ顔か？笑

最初からそうすればいいのに。

日本企業の戦略に影響。

資本を直接減らすやり方も
あるが、のれん額が資本を上回る企業は10社以上ある。

IFRSでも償却するのか。まあその方がいいもんな。

のれん償却してないのは妥協の産物だからおかしいってASBJの方が力説してたな。時間を置いてやはりこうなったか。

これはインパクト大きい。

2018年に一度報じられた時、社内でも話題になったものの、実際は日経が先走っただけと言う話でまだまだ先のことというイメージだったし、IASBの中で償却派は一部という話だったけど、これから具体的になっていくのかしら。IFRS導入済の日系企業、わーっと騒ぐんだろな。

見出しは前のめりですね。でもインタビューのやりとりが詳細なので内容は良い記事でした。

IFRS採用のインセンティブが減退する。

実際に償却すべきだし、のれんは日本基準の優位性が高い。

数年で自己創設資産と化する代償は大きく、見せかけ資産とかさ増し損益のための基準採用コストも高い。

これはインパクト大きい。

IFRSでものれん償却が始まるかもとのこと
「複数の考え方がある。損益計算書での費用計上以外に、利益剰余金への充当、その他の包括利益（OCI）での計上などのやり方も探る必要がある」

最後のQ&Aあるのが良いですね。メモ。

理屈では決着がつかず、しかも非償却で落ち着きそうなところに、更なる議論。
最後は政治的に決まるでしょう。
会計はこれまでも、そうでした。

買収した企業の価値は常に変動するはずなのにのれんだけ変動しない(減損は除く)のも変な話なので妥当な判断かと…

でも定時償却するのにOCI使うのは訳分からなくなりそう😢

私は昔からず〜っとのれん償却派。会計理論的に議論はあるだろうけど、減損なんか社会的に悪影響しかない。

あれっ?

経済同友会はスタートアップ時ののれんは、IFRS基準により規則的に償却せず、減損しろと言ってたけど、IFRSの方がのれんを規則的に償却する方法に変更するのかな?

PEがリストラクチャリングした際に、IFRS導入でのれん償却負担を減らしてIRRを高めるマジックが使えなくなるということかぬ？

「 結局日本方式の方が良かったという訳だ罠…しかし日本企業より海外の方がインパクト大きいのではと。一部企業はともかくIFRS適用していても適宜償却している企業も多いしな。

割と妥当っていうか「のれんを償却しないこと」がIFRS採用の動機じゃね？って会社がゲフンゲフン…

M＆A目的でIFRS対応した企業にはバッドニュース。のれん償却前利益とかが投資家に受け入れられる日が来るのだろうか。：

個人的にはのれん（買収時の超過収益力）が永続するというのに違和感を持っていたので、徐々に価値が低減する定額償却のほうがしっくりきます。

どうなん。

“定期償却しないIFRSの会計処理では「のれんが大きく積み上がり、企業が巨額の減損を迫られればまた金融危機が起こりかねない」とし、システミックリスクが高まっていると指摘した”

のれんな。
うちは、日本基準だけだから
影響ない模様笑。

これでファンドに買われた地方中小メーカーが謎のIFRS適用することも無くなるな。。

IFRSの「のれん」償却、
22年秋にも採決
IASB議長

IFRSののれんの会計処理について、日本基準のような定期的な費用計上による償却ルールの導入が焦点になる。
IFRSと同じく償却しない米国でも償却ルールを導入する方向で議論が進んでいる。

やっぱり保守的よ

償却費をPL通すか否かで紛糾
→OCIへしあい

PLの期間損益の計算という観点で見たら、償却が整合しますので、のれんの償却は肯定派です。(買収で利益だけ積み上がるのはおかしい)
機関投資家とかCSで評価するので、問題ないでしょ。

減損に向かって走るーのれんを償却しちゃおうー監査部屋を飛び出してーのれん
を償却しちゃおうー見えない資産が重くてー見えない工作しまくるー本当の業績示しておくれよー

のれん償却止めたいだけの理由でIFRS導入した企業乙🙏🏼

のれんの償却がPLを悪く見せるからという理由でIFRSへ移行した企業が日本基準に回帰するかもね。移行した意味がなくなる上に経理の負担が重たいから。

IFRSでものれん定期消却になるかもしれない。IFRS採用して巨額のれんを抱えてる企業にとってはルール変更ものれん爆弾の思わぬ軽い爆発になっちゃいますね。

これは確定なの？本文見ると、検討するって感じでまだ確定ではなさそやけど。
ファンドがSPC作ってLBOローン使ってMAからの合併して、コベナンツかからんようにIFRS適用してるファンドとかどうすんねやろ。

日系のIFRS導入検討理由が減りそう
減損テスト とグロースの利益減るかな

"定期償却しないIFRSの会計処理では「のれんが大きく積み上がり、企業が巨額の減損を迫られればまた金融危機が起こりかねない」とし、システミックリスクが高まっていると指摘"

会計詳しくないけど、のれん償却ファンが思ってたより多いことだけは分かった。

なるほど、PL通さずに資本金減らす方法もあるんですね。それでいいじゃん。

はいはいゴミ箱OCI、ゴミ箱OCI

減損テストも大変だし、利益剰余金に突っ込んで既存分もゼロクリアで(雑)

買収で大きくなった企業は大変そう
遡って適用するのだろうか？