第6の戦闘領域は認知空間か。
「制脳権」を巡る戦いは日常に潜むから世界中の人間が兵器と化すことを防ぐ事は確かに無理だし、それこそSNSを廃止しない限りは😅

――「人の脳をおさえる」とは、具体的にはどのようなことでしょうか
衝撃的な情報を浴びせて冷静な判断をできなくさせたり、特定の情報だけにアクセスさせたりすることで(

「制脳権」というパワーワード。

"少なくとも「私たちはそういうものの中にいる」と認識することが大切じゃないでしょうか。偽情報だけでなく、価値判断を伴うような「意見」が、実はよく認知への働きかけに使われているという理解です。"

いやほんとにこれなすぎる
この人が右か左か知らんが
きっとどっちの陣営もそう思ってる
なぜなら
新聞はその時の都合により右にも左にも偏るからだ。

テレビに至ってはゴミ拡散機としかいえない。

この程度の情報戦は紀元前からありますよ。

人の脳を押さえる「制脳権」をめぐる認知領域の戦い（記事本文より）

（私の感想）外野の傍観者でいるつもりが、知らないうちにコントロールされて利用されているのかも。(戦争以外でもたぶんこの図式はある)

現在戦における認知状況を巡る問題は、戦時だけでなく、平時からの問題でもある。川口さんの解説は一読の価値あり。

賢く使い利用しなければ。
「今ある社会的な問題や、歴史的に感情に訴えかけるような問題は、情報戦に使われやすいということを理解しているだけでも、対応は変わってくると思います。これは情報戦だけではなく、普段の情報リテラシーにも関係します」

市民の側が被害者になっていないのがこの現象の特徴だと思います。
個人的には、そうしたことにマスコミも(結果的に)影響力を行使している印象。

トリガーは世論
プロパガンダは昔から

制能権については記事出たよう。
陰謀論系だけでなく、一般のTwitter民までロシア加担に利用されてるんだよね。

制能権、認知戦は米大統領選や台湾問題で記事出てたんだけど、
日本はマスコミがろくに取り上げなかったから知ってる人の方が少ない。

“SNS時代の戦争では、戦闘の領域として、陸、海、空、宇宙空間、サイバー空間の五つに加えて、第6の「認知空間」が重要であるとの見方が広がっています。海を押さえる制海権、空を押さえる制空権という言葉がありますが、人の脳を押さえる「制脳権」をめぐる認知領域の戦い…”

須藤龍也さんの 安全保障とサイバーリスクに関する若手の論客、川口貴久さんの指摘で、私たちが最も真剣に考え、受け止めなければならな...

私たちはそういうものの中にいる。

いかに市民を兵器にするか、それはシェイクスピア「ジュリアス•シーザー」のアントニーによるスピーチを学んだ人ならよく分かっているはず。いつの時代でも賢いアジは重要🧐

一般の ユーザーなど "民間人が、意図せずとも情報戦の「兵器」と化している可能性があり.....…戦闘の領域として、陸、海、空、宇宙空間、サイバー空間の五つに加えて、第6の「認知空間」が重要であるとの見方が広がっています"

昔から情報のコントロールはあったんだろうけどここまで発信ツールが多様化したらライブや生配信しかリアルな真実は知り得ないかも。
メタバース世界になると更に困難だ。

"偽情報に対しては事実かどうかを確認するファクトチェックができますが、意見や物語の拡散に対してはファクトチェックは困難です。"

あちこちでまさにこれだよなー

この記事大変勉強になった。サイバー攻撃自体が大したものでなくても、それに対する人々の反応込みで効果を見るのか。そこがわかっていなかった。

“通常「ナッジ」は良い意味で使われますが、悪いナッジの例は「ダークパターン」と言われます。「セールがあと3時間で終わります」といった情報で消費者心理あおって商品を買わせるというようなことです。”

”人の脳を押さえる「制脳権」をめぐる認知領域の戦い”

"「私たちはそういうものの中にいる」と認識することが大切じゃないでしょうか。偽情報だけでなく、価値判断を伴うような「意見」が、実はよく認知への働きかけに使われているという理解です。"

この記事、総じて面白いのだが〈ディードス攻撃〉とカタカナ表記になってるのは逆にわかりづらいような(笑)。初めて見たかも

お前らがやってきた事だ
他人がイニシアチブを握るのは一丁前にいやがるのか？w

興味深い。何気ない戦時ニュースのTweetの拡散が情報戦に加担してると思うと怖くて戦争についてTweetできない。アホな話だけつぶやくよ。

《認知空間では、人の意見や価値判断、事実やうそがまじった「ナラティブ」と呼ばれる、いわゆる「感染力」の高い物語も使われています。偽情報に対しては事実かどうかを確認するファクトチェックができますが、意見や物語の拡散に対してはファクトチェックは困難です》

SNS時代の戦争「制脳権」争いが激化 市民が「兵器」になる恐れ

《気になった動画に「いいね」をつけ、メッセージを拡散しているだけだという人が大半でしょう。そうした人も含め、軍人ではない民間人が、意図せずとも情報戦の「兵器」と化している可能性》

韓国や中国がやってる事じゃん

日本の制脳権争いはとっくに負けてるけどな

須藤龍也さんの 「川口さんの論考は、行動経済学や人の認知領域にまで踏み込んだ、読み応えのある内容です。SNSから流れる情報に反射的に「いいね」を押す前に、一度じっくり読んでみませんか」

「少なくとも『私たちはそういうものの中にいる』と認識することが大切じゃないでしょうか」
「今ある社会的な問題や、歴史的に感情に訴えかけるような問題は、情報戦に使われやすいということを

「紛争の当事国以外の一般のSNS利用者では、単に気になった動画に「いいね」をつけ、メッセージを拡散しているだけだという人が大半でしょう。そうした人も含め、軍人ではない民間人が、意図せずとも情報戦の「兵器」と化している可能性があります。」

今回のウクライナ侵攻では、市民やロシア軍の兵士ら様々な人のメッセージや写真がSNSに投稿されていることが、非常に特徴的。気になった動画に「いいね」をつけ、メッセージを拡散することで軍人ではない民間人が、意図せずとも情報戦の「兵器」と化している可能性。

制脳権、いい言葉だ。

これは現代においてはいかんともしがたいのですが、だから安易にリツイートしない、いまきたばかりの情報に飛びつかないというリテラシーが最低限必要です。

カルロ・ゼン作品で見た

須藤龍也編集委員がコメントしました。

【視点】安全保障とサイバーリスクに関する若手の論客、川口貴久さんの指摘で、私たちが最も真剣に考え、受け止めなければならないのは、以下の点だと考えま...

※面白い。今まで何となく思っていたことが、きっちり整理した上で説明されていて、腑に落ちる。偽情報と違ってナラティブの拡散に対してはファクトチェックが困難だとの指摘に、大きく首肯。

もしかして：プロパガンダ？

基本、今次戦争では、顕名匿名に関わらず誰が発信しているか、どういう立場か、信頼性は客観的に担保されているか、という感じで見てるな。

> SNS時代の戦争では、戦闘の領域として、陸、海、空、宇宙空間、サイバー空間の5つに加え、第6の認知空間が重要であるとの見方が広がっています。海を押さえる制海権、空を押さえる制空権という言葉がありますが、人の脳を押さえる をめぐる認知領域の戦いがーー

「今ある社会的な問題や、歴史的に感情に訴えかけるような問題は、情報戦に使われやすいということを理解しているだけでも、対応は変わってくると思います」

SNS上での偽情報やフェイクニュースの氾濫は、一定の認識をすり込むことで人の脳を押さえ、支持を得たりしようとする「制脳権」を闘う武器として使われている、という分析。

主にその発信源はロシア及びロシアシンパだが、ウクライナも同じ前線にいる。

韓国や中国がやってる事じゃん

日本の制脳権争いはとっくに負けてるけどな

制空権ならぬ「制脳権」。陸海空、宇宙、サイバーに続く第６の戦闘の話です。ＳＮＳの普及で自分も知らぬ間にウクライナ危機の情報戦の渦中にいるのではないかとの懸念。

>紛争の当事国以外の一般のSNS利用者では、単に気になった動画に「いいね」をつけ、メッセージを拡散しているだけだという人が大半でしょう。そうした人も含め、軍人ではない民間人が、意図せずとも情報戦の「兵器」と化している可能性があります。

冷静に、冷静にね。

情報空間を支配する「制脳権」という言葉！！！なるほど！！！

…「陸~海~空~宇宙~サイバー~第6の「認知空間」」 / “SNS時代の戦争、「制脳権」争いが激化 市…”

<海を押さえる制海権、空を押さえる制空権という言葉がありますが、人の脳を押さえる「制脳権」をめぐる認知領域の戦いが激化しています>

人の脳を押さえる「制脳権」をめぐる認知領域の戦いが激化しています。

“人の脳を押さえる「制脳権」をめぐる認知領域の戦いが激化しています。” これまで朝日新聞が反HPVワクチンや放射能デマで散々やってきたことですね。

＞衝撃的な情報を浴びせて冷静な判断をできなくさせ

朝日新聞もよくやる釣りタイトルそのものよな

3月上旬に対応したものです。

SNS時代の戦争、「制脳権」争いが激化


戦争では「制海権」や「制空権」を押さえた方が圧倒的に有利です。

記事では、人の脳を押さえる「制脳権」について触れています。

「制脳権」を押さえる最強の兵器は『真実』です。

最強兵器はこちらから↓

覚えておきましょう。「ただ、少なくとも「私たちはそういうものの中にいる」と認識することが大切じゃないでしょうか」

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英米のソースを英語で読んで疑う、他の言語圏の知識人の発言も読む、政治家の発言は言ったことより言ってないことが何かを考える、そして日本のニュースが大本営発表であることを確認する。最後が大事。

じー‥「紛争の当事国以外の一般のSNS利用者では、単に気になった動画に「いいね」をつけ、メッセージを拡散しているだけだという人が大半でしょう。そうした人も含め、軍人ではない民間人が、意図せずとも情報戦の「兵器」と化している可能性があります」
‥

まあいままではお前らアサヒやマイニチだけの特権だったのがSNSなんかに取られて悔しいよな