戦時下の鉄道の運行って想像以上にハードだね。

この記事に出てくるウクライナ鉄道のペルトソブスキ氏、フルブライト奨学金の同期にあたる。ずっとSNSでFriendだったが、開戦以来彼はSNSで避難情報をずっと流している。本人も国内を転々としている模様。
どうかご無事で。

凄いな。常に移動しながら旧ソ連時代の通信システム使って状況把握して極めて柔軟に運用してるらしい。：

すごいしか言葉が出てこない。どうかご無事で…

「できる限り多くの人を乗せるという決断は難しいものだった。不幸な事態になった場合に、より多くの人に影響を与えてしまう」→

戦時下でも自分たちの役割を全うしようと奮闘する人々の姿に心を打たれた。

「同鉄道は開戦以降、国内で２１０万人を超える乗客を輸送したほか、ポーランドに避難した約２５万人を運んだ」
戦時下のインフラを支える壮絶な実態と覚悟について、ただただ圧倒されました。

頭が下がるとしか。

空爆や敵の占領により運行不能になった区間を迂回し、あるいは線路を復旧させて、一人でも多くの避難民を安全な場所へ送り出し、１両でも多くの貨車で物資を運ぶ──ウクライナの“鉄道員魂”に心からの敬意を捧げます。

戦時下でも鉄道を維持する鉄道員の戦い。ロシアは本来誘導弾でロジとなる鉄道を最初に破壊すべきだったけど、すぐ終わる戦争だからと後々使う気だったんだろうな。

「我々の戦略は捕まらないように素早く移動して、１カ所に長くとどまらないことだ」と説明

「我々の戦略は捕まらないように素早く移動して、１カ所に長くとどまらないことだ」
世界最大規模を誇るウクライナの鉄道網は、生活必需品の輸送や、困窮した市民の避難に欠かせない生命線になった。

戦時下の鉄道のリアル。

会議がロシア軍の標的になっているという懸念から、首脳部が移動し続けながら会議をするという。そしてCEOは37歳なのか。

「移動する指令部」「最新の設備が破壊されたので旧型機器を引っ張り出して利用」と男の子の夢満載みがある。

日本の鉄道設備の破損も衝撃的かもしれない。

しかし今日もウクライナでは、命をかけて市民の輸送や物資供給に奔走している人達がいる。
こちらについても、もっと取り上げて欲しい。

読み応えのある記事。それにしても凄いなあ・・・。こういうのって日本でも可能なんだろうか？いや詳しくないから「こういうの」ってしか言いようがないんだけど。

ウクライナ国鉄、開戦しても国土の大部分で運行維持していて鉄道マン達すごいぬ……と思っていたらCNNが彼らにインタビューしてた

戦時下のウクライナで、鉄道網の維持に奮戦する駅員さんたちの話なんだけれど、本当にすごい……ロシア軍に居所を捕捉されないように常に移動しつつ、命懸けで鉄道の運行を続けている。

戦時下でも重要なインフラを維持し続けるために、多大な努力と犠牲を払っている人達の話

:

８年間圧迫を受け続けてきて自然と出来上がった連絡遮断時の分掌体制なのか、ここまで見越してドコから教育してきたものか

生活必需品の輸送や市民の避難…
開戦しても絶えず動き続ける
即ち従事している人は逃げられないということ
家族とは離ればなれ

ウクライナ鉄道の現実

ウクライナ鉄道🇺🇦

ウクライナ鉄道を開戦から不休で支える指令塔のレポート🛤皆様どうかご安全に🙏

“ウクライナ鉄道のオレクサンドル・カムイシン最高経営責任者…は…「我々の戦略は捕まらないように素早く移動して、１カ所に長くとどまらないことだ」と説明した。” ロシア軍の最優先標的だ。無事を願う。

: なんたこれは…なん…

９・ウ軍補給がうまく言ってるので、後方の民間、インフラの人たちが頑張っていると思った。ウクライナ国営鉄道も勇敢に動いていると報道。取材するのがCNNでさすがの目の付け所。ロシア軍は、大規模な攻撃をしていないようだ

戦地のポッポ屋魂か…

戦時下のウクライナで鉄道網が動いてる事は知っていたが、背後にこんな対応があったとは！

戦場の最前線になったので隣国に逃れた人達がいる。

防弾チョッキが日本を発ってわずか数日で前線に届けられた。

大国に攻められるという困難の中で鉄道システムが活きてるのが不思議だった。

これは一読の価値がある原稿。「鉄道電話」からの書き出し。

37歳の国鉄CEO、襲撃を避けるために一般車両に紛れ込ませた特別車両を指揮車にして移動しながら会議する幹部、線路の損傷も多くて前日に翌日のダイヤが組まれる等、なかなかすごい

これすごい。

同社の指揮構造はいま「フラット」になっている。管理者は上司の許可を求めずに、その場で自由に判断を下すことができる。官僚的な手続きを経ずに済むため、修理は平時に比べわずかな時間で終わる。

なんというか、凄まじい使命感と職業倫理に圧倒された…。最近読んだ「暁の宇品」に出てきた原爆投下の数日後には鉄道やバスを運行させた的な…

凄まじいの一語に尽きる。これは凄まじい。

ロシアによる侵攻を受ける戦時下、全国的な路線網の運営継続に奔走するウクライナ鉄道の幹部らにＣＮＮが密着取材しました。

ウクライナにおける、鉄道魂。
にしても、不発弾の信管外すなんて、EODみたいな事までやってるの…

まだまだ鉄道網が健在なんだ

十月圍城みたいや

"同社の指揮構造はいま「フラット」になっている。管理者は上司の許可を求めずに、その場で自由に判断を下すことができる。官僚的な手続きを経ずに済むため、修理は平時に比べわずかな時間で終わる。翌日のダイヤは毎晩、現場の状況に合わせて作成される"

"侵攻開始から２週間あまり。世界最大規模を誇るウクライナの鉄道網は、生活必需品の輸送や、困窮した市民の避難に欠かせない生命線になった。
同鉄道は開戦以降、国内で２１０万人を超える乗客を輸送したほか、ポーランドに避難した約２５万人を運んだ。"

"ウクライナ西部のテルノピル駅付近で行われた会議はわずか１０～１５分で終わり、その後は再び移動する。同社の経営陣は、会議がロシア軍の主要標的になっているとの見方を示す…「我々の戦略は捕まらないように素早く移動して、１カ所に長くとどまらないことだ」"

"ボタンやつまみが付いた一見時代遅れのシステムは、幹部らとウクライナ国内の全ての駅をつなぐ役割を担っている。…ロシアの侵攻後に携帯電話サービスが使用不能になって以降、この旧式のシステムは現場の状況把握のため１日２回開かれる会議に欠かせない存在になった"

占領や破壊によって放棄されたウクライナ鉄道の路線が、紙の地図上に蛍光マーカーで示されている...

"同社の指揮構造はいま「フラット」になっている。管理者は上司の許可を求めずに、その場で自由に判断を下すことができる。官僚的な手続きを経ずに済むため、修理は平時に比べわずかな時間で終わる。翌日のダイヤは

ウクライナの鉄道の現状。自動車と飛行機がこれだけ発達した時代でも、大陸での鉄道の輸送力はいまだ重要で、第一級の軍事目標となっているところを、よく取材できたものだと思います。

鉄道の幹部がロシアに所在を掴まれないように常に移動し続け、路線も次々破壊されるから迂回や補修し続け、ってのは壮絶な…。
旧ソ連の広軌だからポーランドとかと直結できないんだなあ。

現代の国家総動員体制のすさまじさと、写真の中の一本のコカ・コーラが強いメッセージ性を持つメディアの最前線を垣間見た

すごい

避難民や物資を運んだり戦時下でも運行を止めないウクライナ鉄道の指揮所の話。
"侵攻開始からこれまでに従業員３３人が死亡、２４人が負傷。直近では１２日夕に死者が出た。"
:

ほぼリアルタイムでこういう話まで出てくるのか…

なんちゅうか、すごいというかフィクションを軽く超える
ね

ウクライナ鉄道も活きていて避難民の避難・物資の輸送に加え農産物の出荷も、海路は駄目なので西部国境で行っているらしい。

これがウクライナの強みなのかも🤔

現代で戦争ともなると、甲鉄城のカバネリみたいなことが、止むを得ず迫られて現実化してしまうんだな…。

ウクライナ国鉄の戦時指揮所列車！

戦時下の移動指揮所とはまた。

「世界最大規模を誇るウクライナの鉄道網は、生活必需品の輸送や、困窮した市民の避難に欠かせない生命線になった。」「同社の指揮構造はいま「フラット」になっている。管理者は上司の許可を求めずに、その場で自由に判断を下すことができる。」

すごい
すごいとしか言いようがない

< これ、戦後に回想録とか社史とか出たらミリと鉄が殺到するやつでしょ。

侵攻開始から２週間あまり。世界最大規模を誇るウクライナの鉄道網は、生活必需品の輸送や、困窮した市民の避難に欠かせない生命線になった。

〈同社の指揮構造はいま「フラット」になっている。管理者は上司の許可を求めずに、その場で自由に判断を下すことができる。官僚的な手続きを経ずに済むため、修理は平時に比べわずかな時間で終わる。翌日のダイヤは毎晩、現場の状況に合わせて作成される〉

総力戦を本気で戦ってるウクライナと徴募兵を送り込めずにいきなり士官候補生を学徒出陣させるロシア・・・通常戦ではロシアに勝ち目は無いだろう。

＞翌日のダイヤは毎晩、現場の状況に合わせて作成される。

命懸けの「逝っとけダイヤ」…

“24日の朝、カムイシン氏は２人の子どもと一緒に最後の写真を撮った。…子どもたちは国を離れた“
“家族の話になると目を充血させて声を詰まらせた。「彼らが身の安全を感じてくれ、自分の仕事の時間を取れる方が楽だ」”

ここで耐えられなかった。生きて家族と会ってほしい。

凄すぎます。

冷戦下に開発された運行システムなのかな？
ウクライナ独立後も保持してたのか、今回の危機に合わせて再整備したのか、なんにせよスゴイ。

すごいなぁ。。。

まんまキングゲイナーのシべ鉄やんけ

「もしその駅で働いている従業員がいて、従業員にとって安全だと思うなら、我々経営陣もそこに行くべきだ」」「侵攻開始からこれまでに従業員３３人が死亡、２４人が負傷。」

🌐 ＞1日2回の会議「捕まらないように素早く移動」 約23万1000人の従業員、33人が死亡。時速160キロを60キロに。ダイヤは毎晩、作成。欧州と軌間異なり国境で積替えねば
CNN 22.03.17 10:14

携帯電話が使えなくなり
閉回路電話システムつまり日本でいう鉄道電話
が鉄路を守る上で欠かせないそうです

ジャパニーズ鉄オタよりも厄介なロシア軍が攻めてくる中、たしかにこの状況で鉄道が運行できているのはすごい。

>
導入部…😅

難民の脱出に鉄道が使われる、爆撃下でも地下鉄が動いてる、こんな仕組みがあったかよ…。 ＞

を上手に活用しているみたいです……🤔

物事を決定することを避ける日本は有事対応も右往左往しそう。ウクライナは各人が覚悟を持って生きてきたことが今の対応から理解できる。指示されたり、忖度したりすることなく、今自分たちがすべきことを覚悟を持って実行する人たちに敬意しかない。

すごいものを見てしまった

知りたかったことを取材して日本語掲載してくれてる、ありがてえ
しかしよくやるわ…心からの敬意を

先頭車だけ？の“指揮車両”とかいろいろ興味深い

凄いとしか言いようがない。今、最も偉大な鉄道でしょう。

現在は“管理者は上司の許可を求めずに、その場で自由に判断を下すことができる。官僚的な手続きを経ずに済むため、修理は平時に比べわずかな時間で終わる”

:

生命線です

ウクライナの鉄道電話、独自通信網の強さを発揮する

CEOが若い件。

線路上の「指揮所」、戦時下でも運行を続ける の取り組み

これが戦時の鉄道か...

重要なインフラだからこそ柔軟な対応に腐心してるのがよくわかる

市民は市民で命懸けで生きてる。

★
すごい。