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「モスクワ川に浮くぞ」と警告が…佐藤優が見たロシア大衆の感覚「プーチンの恐さがなければ大統領はつとまらない」

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擁護の 1人 氏
呆れた💦
この方、同志社の神学部出身とのことで、メディアで積極的に発言するようになって以来なるだけ注意して観察してきたが、、、
この人すごい時代にロシアにおったんやね
もはや立場無しの感はあるが、ソ連崩壊後のロシア国内のおさらいとして読んだ。
2014年の記事の再掲。ロシアの教科書に書いてあるプーチン政権についての記述や、プーチンという人物の実際の雰囲気とか興味深い
ここに書かれているのはロシアの人々の一面に過ぎないだろうが、その一端を垣間見るだけでも興味深い。
ここに書かれていないようなロシアの人々は、いまや隣国への脱出を計っているのかもな…
この人はロシアをよく知る、スペシャリストだ
我が国民は是非この方をモスクワ川に浮かせたいと思っております。
鳩山由紀夫を絶賛してたアホ。⇒
8年前の記事だが…
こんな思考・思想の人間だから在モスクワの大使館が務まったのか、行ったが故にこうなったのか…
さすが鋭い洞察力!
佐藤優とか鈴木宗男とか、ずっと親ロ(ソ連)だと思うのだけど、そうじゃないと思っていた人っているのかな。
教育が大切です。価値観が違う教育を受けている人とどう対峙するか、タブーが崩れそんな時代に入ったと感じます。

「そもそも良い人は政治家にならない。プーチンは悪い政治家である。しかし、うんと悪い政治家、とんでもない政治家ではない」
政治家として考えさせられます
佐藤先輩、病に負けずいつまでもお元気で。筆は快調ですね。

(略)
経済抗争はある閾値を超えるとカラシニコフ自動小銃で処理されることを知った。筆者が親しくしていた銀行会長とスポーツ観光国家委員会の次官が、カラシニコフで蜂の巣にされて生涯を終えた。
(略)
>エリツィン路線が続いていたら、ロシア国家が崩壊していたという認識を義務教育で、生徒に叩き込んでいるのだ。これは、プーチンによる独裁に限りなく近い権威主義的体制を正当化する伏線でもある。
>義務教育段階では、「教育とは暗記なり」というのが、ロシア人の常識だ。
なんのことはない、「エリツィンよりマシ」と長々言っているだけじゃねえか
“最強の独裁者プーチンの凄腕”
なぜプーチンが選ばれるのか?
これがロシアの感覚なんだろうなぁ
権力が永く続くと腐敗するは何処の国でも同じかな
ふむ。。
オソロシヤ。
>「モスクワ川に浮くぞ」と警告されたことが複数回ある。北方四島周辺の密漁で外貨を稼いでいるマフィア関係者と手を握った官僚からの警告だったこともある。

あー・・・
8年前のの佐藤優氏のロシア政治家論が再稿。
このカテゴリーだと、ロシア人は「とんでもない政治家」を選んだことになるが‥(それとも「悪い政治家」から進化した⁈)
ロシアだとモスクワ川に浮かぶ、大阪だと南港に沈む、神戸だとポートアイランドに埋まる。
「○○○に浮くぞ」の意は万国共通ね
結局、長いものには巻かれとけという気質で、日本人と近いものがある。当然、ロシア人はその代償を払うことになるのだが。
佐藤優のプーチン観、ロシア観には目が覚める。
ロシア独特の常識や論理に目を向ける事は重要。その上の批判でないと相手は痛くも痒くも無い。
腹落ちした
ロシアと言えばこの人。
露人元同僚も言っていた。プーチンは「最もマシ」なのだと

>次元の異なるところから候補者が降ってくる。「悪い候補者」と「うんと悪い候補者」と「とんでもない候補者」だ。その中から「悪い候補者」に一票を投じ、「うんと悪い候補者」と「とんでもない候補者」を排除する
『「悪い候補者」と「うんと悪い候補者」と「とんでもない候補者」だ。その中から「悪い候補者」に一票を投じ、「うんと悪い候補者」と「とんでもない候補者」を排除するのが選挙であるというのが、筆者の率直な認識だ。これはロシア人の標準的な選挙観だ』
佐藤さんはモサドっぽいけど、ロシアについての意見は説得力あるなあ。
“作家の佐藤優氏による「最強の独裁者プーチンの凄腕」(「文藝春秋」2014年4月号)を特別に再録します。”
これはとても面白く、わかりやすい。佐藤優さんのロシアに対する肌感覚は本物ですね。後編が楽しみです。
「筆者の政治感覚は、標準的な日本人と比較するとすこしずれているような気がする」
選挙は人気投票だから、「反知性主義」を好む傾向がある。高度な政治知識があって問題を解決する能力よりも、ピュアな誠実な人物が好まれる。
会社の経営者を選ぶのとはかなり違う。
むかし話しかしなくなったわねー。
「昔と変わった」って言われた人の昔話しても仕方ないじゃない。
ロシアマフィアが大統領も兼任している、と考えれば分かり易い。
なんだか日本の政治の話を読んでいるようだ。政治が悪に傾くのは仕方がないという考え方そのものが悪。しかも今はロシア国内の話ではない。外に向かってロシア的なものを押し付けるのは極悪でしかない。
この人、親露の人だよね?

冷静に、客観的に分析できるの?
“現在のロシア政府は、あのままエリツィン路線が続いていたら、ロシア国家が崩壊していたという認識を義務教育で、生徒に叩き込んでいるのだ”
プーが居なくなれば、後継が見えて来ない以上、四分五裂になるって事は想像出来る。
ロシア政治の分析”は”鋭い→
大阪湾に~と同じやつやな。
政権は、目立つ個人のみで成り立っているわけではないぞと。
Amazonのエカテリーナのドラマでロシアは野蛮で無教養を強調してるけど欧州の人達がデフォルメしたロシア感が肌で分かる感じ。
冒頭からして日本と全く異なる国家観の持ち主であられる事を吐露されていますね。はいお疲れ様です。非常に腑に落ちます。今こそメディアと出版会の自浄能力を示す時でしょう。
フランス革命やロシア革命の直後にもドーパミンのユーフォリアがありました。「言説」の火種があっという間に「権力」の恐怖政治になったのです。ユーフォリアには強烈な空気が充満しており、それは「革命派の絶対的正しさ」なのです。別の言い方をすれば「共感」なのです。
だからと言って他国を侵略していいことにはならない。
北方領土を返せ!
結果的に、プーチンの支配するロシアを是認する作家さん。
ーーー
「うんと悪い候補者」と「とんでもない候補者」を排除するのが選挙であるというのが、筆者の率直な認識だ。これはロシア人の標準的な選挙観だ。
もはや秘密警察を恐れることはなく、自由に政治活動、経済活動ができるというユーフォリア(陶酔感)を一時期、筆者もロシア人と共有した。しかし、その陶酔感は、ソ連崩壊から1年も続かなかった。

ユーフォリアはドーパミンなのです。
「プーチンのような恐さがなければ、ロシアで大統領はつとまらない」

概ね同意なのだが、今回「閾値」をあっさり超えてきたからなぁ。
ロシアの人々について、また国について。
中国とも異なる。
あまりにも知らないことが多いと、実感。
冷静に、国と民族を知ることから始めなければ。
「モスクワ川に浮くぞ」と「大阪湾に沈めるぞ」。
ロシアと大阪にはこんな関係があったのか。
後半オモロイ
興味深い記事。プーチン立ち位置が解る。
プーチンのプロパガンダではなく、わしも90年代のロシアはとんでもないと思うよ。ソ連&ロシアウォッチャーならそうじゃない?あ、米国人は別。
なんかこの顔で「モスクワ川に浮くぞ」って言って回ってるって記事かとオモタw
おぉ~。「地の巨人」が今日も元気に小遣い稼ぎの記事を書いているではないか。
佐藤 優
<引用>「プーチンを非難するのは、一部の知識人とジャーナリストだけ。こういう人たちは、基本的に西欧派的な世界観を持った人だ。」

佐藤優氏があちら側であることが今回有名になったが、ウクライナ戦争が思想の戦いでもあることは、その通りだろう。
独裁者は世界のどこでも要らない!
6時20分49秒
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