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「一見すると普通の人、でも…」裁判で見えたネットで暴れる人の正体

バズる指数ピーク 108

 twitterコメント 83件中 1~83件
「自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている。そういう人たちが社会にいることをネットの世界はあぶり出した」→
「何をして金をもらっているのでしょう」「享楽をするための報酬のためにデモしただけじゃん、噓つき」と誹謗中傷した人、東京の女性なんだって。ふーん
この「普通の人」が一番怖い。ナチの大虐殺の責任者と言われたアイヒマンをハンナ・アーレントが「悪の凡庸さ」と評したごとく、凡人ほど怖い存在はないのだ。極悪人や堅牢な思想の持ち主ではない普通の人。そうあなたの隣にいる人。
〈普通の人。だが、実際に投稿された内容を見ると、かなり特殊な考えの持ち主だとわかる。自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている〉
【誹謗中傷】
誹謗中傷に苦しんだ経験者は「すべての人が攻撃してくるかのような錯覚」「開示請求をすること自体、ストレスにも思った」と語り、勝訴しても「受けてきた傷は、軽くはならない」。重い言葉ばかりです。

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仮に普通の人に見えたとしても、加害者は加害者である。「継続的に大量の」誹謗中傷を書き続ける行為は犯罪であり反社会的。こういう人を罰せないなら、SNSは消えるしかない。→QT:
22年2月2日に東京高裁で出た判決は、計242万円と2倍以上の支払いを命じるものとなった。
SNSの誹謗中傷に対して情報開示と被害請求するのは当然じゃんか👍😍
SNSで他者を論評したい人、他者を批判した人は実名で投稿してもらいたい
SNSは仲間内のバカ話の場ではなく公共的な空間である
自分の見方が正しいとは限らないから責任を負えるようにしておくべきである
実名で投稿している人は折々にそれを呼びかけた方がいいと思う
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開示請求の対象者は女性だったんですね……
”福田さんは発信者情報の開示請求を経て、この女性に損害賠償を求める訴訟を起こしたが”
どうあっても自分の書き込みは正しかったと信じている様子に怖さを感じる一方、自分を敵視する存在を「実体」として見られたことに少しは意味があったと思ったという。
自分の主張を信じるのはいいのだけど、違う主張を持つ人を『正さなければならない対象』だと思っているらしい🌀誹謗中傷を繰り返すって異常よね。
“自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている。そういう人たちが社会にいることをネットの世界はあぶり出した」”
政権や自公維の批判をしたい人、支持する議員や政党、イデオロギーを宣伝したい人も実名投稿すべきだと思う
世界の市民はそうしている
匿名なのは批判しているのに相手を恐れているか発言を家族や仕事に影響させたくないからだと思う
声を上げているとは言えないと思う
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"どうあっても自分の書き込みは正しかったと信じている様子に怖さを感じる一方、自分を敵視する存在を「実体」として見られたことに、少しは意味があったと思ったという。"→
いやぁ~読み応えのある記事でした。
いい記事でした。もっと被害が減るといいなあ。

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これまでもネット上で他人の誹謗中傷はできたが、SNSはそれを相手に伝えられるようにしてしまった しかしそういう人間も大半は実名ではできないと思う 言論は自由だが、他人について論じたい人は実名投稿すべきである SNSは公共的な空間であり、言論には責任が伴う
誹謗中傷者に「自分の書き込みは正しかったと信じている様子に怖さを感じる」と。自身の言論が脆弱であるからこそ誹謗中傷となって攻撃する。自身の弱さを他者への攻撃性に転嫁する-「マウントを取る」タイプで非生産的な人物に多い。実生活にこんなのがいると疲弊する。
えーちょっと待って、誹謗中傷の投稿主は「女性」?!
「明らかにおかしそうな人」よりも「一見すると普通の人」の方が警戒障壁が薄くなりがちだし、何なら界隈身辺へいつの間にか浸透されていたり、そういうのもあって距離をおいたり絶縁が難しく厄介さが大きいと思う。
「自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている。そういう人たちが社会にいることをネットの世界はあぶり出した」>
でもそういうのは割と多くの人が持っている側面だと思います。そこで自制心を持てるかどうかが鍵なだけで。
この記事はひどいと思う 。私は朝日の登録者ではないので記事を全部読めたわけではないが、
🅰️連載・A-stories

誹謗中傷を許しているのは誰か SNSの構造を追う

5️⃣
顔が見えない状態が続き、精神的にもこたえていたという。「顔がわかるって、こんなにも大事なんだと思った」

▶️朝日新聞デジタル
有料記事ですが、読める方はどうぞ。
山口真一准教授「ネット上で暴れている人たちは、一見すると私たちのまわりにいてもおかしくない普通の人。だが、実際に投稿された内容を見ると、かなり特殊な考えの持ち主だとわかる。
"自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている。そういう人たちが社会にいることをネットの世界はあぶり出した"
自分がそうなる可能性だってゼロじゃない。
”「私はたまたま周りに協力してくれる人がいたけれど、そうじゃない人もいる」。勝訴しても、それまでの費用や精神的にダメージを受けた際の治療費用などがかさむ場合もある。「被害者のための基金など、被害者へのケアも考える必要があるのでは」と福田さんは感じている”
抜粋
ネット上で暴れている人たちは、一見すると私たちのまわりにいてもおかしくない普通の人。だが、実際に投稿された内容を見ると、かなり特殊な考えの持ち主だとわかる。
ネットの書き込みは、スピーカーで喋るようなものだと思うようにしています。

〈開示請求に踏み切ったのは、(…)「何をして金をもらっているのでしょう」「享楽をするための報酬のためにデモしただけじゃん、噓(うそ)つき」という投稿を対象にした〉
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合わせて読みたい

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引用>福田さんは安全保障関連法制に反対した学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバー

28歳で大学生ねぇ🤔
バカウヨ連中の「ガチ」と「悪ふざけ」と「商売」の内訳がどれくらいなのか前から気になっているが、意外と「ガチ」の比率が高いのかもしれないな。
『福田さんは安全保障関連法制に反対した学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバー。国会前デモやSNSでの発信などを強めた15年夏を中心に、他のメンバーとともに、ツイッターやまとめサイトなどで……』
「一見すると私たちのまわりにいてもおかしくない普通の人。だが、実際に投稿された内容を見ると、かなり特殊な考えの持ち主だとわかる。自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている。そういう人たちが社会にいることを……」
ホント難儀な問題。お互いに気をつけましょう。
福田さん
「顔がわかるって、こんなにも大事なんだと思った」

…ネットでの誹謗中傷ほどシビアなことではありませんが
リモートで仕事をしていると、人と信頼関係を作るには、表情の変化が分かることも重要な気がしています。
むしろ「一見すると普通の人」ではない人ってどういう外見、見た目を想定しているのか知りたい。
「自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている。そういう人たちが社会にいることをネットの世界はあぶり出した」
批判・反論はアリだと思うけど、誹謗中傷や攻撃的だったり、人が傷ついていることを話しているのに矮小化したり嘲笑うのは別だよね。
山口真一准教授「ネット上で暴れている人たちは一見すると私たちのまわりにいてもおかしくない普通の人。だが、実際に投稿された内容を見ると、かなり特殊な考えの持ち主だとわかる。自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている」
のその写真、ヤクザつぽい。

『学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバー』
納得。
QT
ネットで暴れる人の正体。

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Web上で絡んでくる人、どうにかする法律があれば良いのに。
一見すると普通の人だが、実際の投稿内容を見るとかなり特殊な考えだとわかる。自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は正さなければならないだと思っている人たちが社会にいる。もっと厳罰にすべき
「一見すると普通の人、でも…」
裁判で見えたネットで暴れる人の正体
後半のTOPICは別の話ではないか?主題(「正義の暴力」)が薄まってしまった。→
→世の中には批判と誹謗中傷の区別も付かない人間が多いのだろうか?日本ではコミュニケーション教育が無に等しい。
→考え方の違う人や意見に反対する批判は結構だが、SNSで正体を隠しての誹謗中傷は明らかな犯罪として取り締まるべきだ。
気になる。>
有料記事
「みんな違って、どうでもいい」
至言だと思う。なんで世界を自分色に染めなきゃならんのか。
捏造と恫喝と開き直り
アベスガ10年で育っちまった「恥知らず」の心だねえ

教師も上司も親も友人も教えてくれなかったのかもね
本からも教わる事もなかったんだねえ

中立を装ったTVとか
ウケ狙いオンリーの解説者とか
恥知らずを餌にする者達も大勢現れてね

嫌だ嫌だ
「自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと思っている」
⬇続き▶
ネットの世界はあぶり出した」と指摘している。】
おはようございます⛅️
連休いかがお過ごしでしょうか?今日も皆様とよい1日に!^_^

顔の見える関係って大事ですよね。
そう、一見、普通の人が匿名で、気にくわ相手を、特に相手が弱いと思われている女性だと、ネットで誹謗しまくるんですね。元シールズの福田さんの言葉を聞きましょう。
匿名だからわからないだろうと捨てアカで誹謗中傷しても裁判になって社会的信用を失うことになる。それが当然のこと
「勝訴し、相手の顔が見えたことで少し楽になったとはいえ、「受けてきた傷は、軽くはならない」と福田さんは話す。今でもSNSで自分の発言が話題になると、動悸がするという」
「勝訴し、相手の顔が見えたことで少し楽になったとはいえ、「受けてきた傷は、軽くはならない」と福田さんは話す。今でもSNSで自分の発言が話題になると、動悸(どうき)がするという。」
これ取り上げる意味があったのか?
朝日新聞と同じ立ち位置だから?
「開示請求をすること自体、ストレスにも思ったが、前例を残していかないと変わらない。そうする責任もあると思った」

→その勇気に敬意を表したい。
SNSでのマイノリティに対する誹謗中傷はヘイトスピーチと同じ。加害者は「正義のために正しいことをしている」と信じてると私も弁護士に言われた。世の中に蔓延るマジョリティ至上主義は一種の宗教だと思って距離をおくしかないのかもしれない。
東京都の大学生、福田和香子さん(28)は2021年2月、東京地裁の証人尋問でその女性と初めて相対した。
「ネット上で暴れている人たちは、一見すると私たちのまわりにいてもおかしくない普通の人。だが、実際に投稿された内容を見ると、かなり特殊な考えの持ち主だとわかる。自分の主張を本気で信じ、違う主張を持つ人は『正さなければならない対象』だと…」

気を付けよう。
「勝訴し、相手の顔が見えたことで少し楽になったとはいえ、『受けてきた傷は、軽くはならない』」
『基金など、被害者へのケアも考える必要があるのでは』
(『』:福田和香子さん)
『誹謗中傷は、みんなで語り合って解決していく必要があるのかな、と思う』(G.G.佐藤さん)
自分は正しい、相手は間違っている。そう思ったとき、まずは立ち止まって、本当にそうか、考えてみる。多様な意見や視点を調べてみる。その積み重ねが大切だと自分ごととして思います。
元SEALDs、中傷裁判

今も大学生?
そうなんだよね、、対面、リアル、実体は大事。

>「顔がわかるって、こんなにも大事なんだと思った」
引用:当初は安保法制賛成派からの批判もあったが、次第に「女性メンバーの見た目をけなしたり褒めたりして性的に消費・嫌がらせをする書き込みや『女が政治に口を出すな』『女にわかるわけがない』といった書き込みも増えた」まるで「すべての人が攻撃してくる」(続
id:nao_cw2 「あなたはネット弁慶ですか?(Y/N)」システムを構築しないとだな…
〝勝訴し、相手の顔が見えたことで少し楽になったとはいえ、「受けてきた傷は、軽くはならない」と福田さんは話す。今でもSNSで自分の発言が話題になると、動悸(どうき)がするという。〟
G.G.佐藤さん は08年 の後、「ネットやSNSがずっと怖かった。本当に申し訳ない気持ちなのに、さらにバッシングを浴びて堪えた」と話されました。

SNS中傷を追う連載です。
"女性はこの時、代理人弁護士をつけておらず 法廷に立った女性からは「正義のために正しいことをしている」という雰囲気が感じられた 東京高裁で出た判決は、計242万円と2倍以上の支払いを命じるものとなった" 当然!
「勝訴し、相手の顔が見えたことで少し楽になったとはいえ、「受けてきた傷は、軽くはならない」と福田さんは話す。今でもSNSで自分の発言が話題になると、動悸(どうき)がするという。」
匿名で書き込んだ人の情報開示請求を進める中で、元SEALDs福田和香子さんに何が起きたか。
元プロ野球選手のG.G.佐藤さんは2008年 を機に浴びた誹謗中傷にどう向き合ってこられたか。
連載「
ネットの誹謗中傷は実名で書かれてもダメージですが、匿名だと追い詰められ方も変わってきます。
匿名で大量に浴びるとどんな思いになるのか。
発信者情報の開示請求が認められ、匿名投稿者とついに対面したらどう感じたか。
連載「
卑怯が匿名を盾にしても許されないということだ。
情報開示請求案件での勝訴が続いている。匿名の影に隠れることはできなくなった。
💫twitterなどSNSでの誹謗中傷等は、当局によるIPアドレスの特定により、その人物の居場所が分かる仕組みです。誹謗中傷の他、不本意な画像や動画についても同様です💫
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