凄い😳あんなに足が上がる
私には全然無理！

興味深い記事だった 舞台行けてよかったな

「変化が生じたのは終盤、16場、シカゴの隣町、シセロをウイの支配下に置くかどうか住民投票が行われる場面だ。1階席、とりわけ前方に座る観客は舞台から煽られ、賛同するか否かを問われる」
扇動に抗って観ているのに終盤で乗っかってしまう市民の自分…観たかったなぁ。

再再演もお願いします。この劇が何を伝えたいのか多くの人に知って考えて欲しい。ウイ役はその時も草彅さんが良い。草彅さんしかウイ役は成立しない。

観覧後のモヤモヤを文章化してくれていた

初演の時は草彅のファン「ブレヒトも解らんのかﾌﾟｹﾞﾗ」な空気にいやいや一度観てくれよって思った記憶w
再演は結構冷静に観れたけど
「また観たーい」ってやっぱり2、3日おかしくなってたなぁw

主演 は、良質な「ファシズム体験」プログラムかもしれない

これ読んでた

読みやすくわかりやすいけど、危機感とか苦境と思って盛り上げるために客席で「熱狂」したわけではないのでそこはその後の政治云々に持っていくためなんかな(๑•﹏•)

やっぱり観てみたかったぁ💦

「異化効果」などで知られる20世紀の劇作家・ブレヒトの戯曲を基にした公演で、普通なら「熱狂」が起きにくい舞台と考えられていますが、実際は客席に大きな熱狂が巻き起こりました。
ウイ〜様！素晴らし〜い！

主演『

筆者さんのプロフ写真のしあがりへの感動と
リア充爆発しろの授業のくだりを経ての
草なぎさんのスター性で演出が軽々吹っ飛ぶ話に、おーっとなりました

という作品を理解するうえで、非常にいいガイドとなるテキスト 観た人も観ていない人も、読んで得るものがあると思う

観に行ったけど素人なのでちょっとわからないところもあったり、でもこれ読んだらぼんやりしてたところが一気に視覚化された。これから演劇論とかよんで勉強しようかな。

主演『 スターの持つ求心力と周囲を圧倒する力、それと相反するような親しみやすさ、近しさが絶妙に合わさったものが草彅のウイ

また、ぜひ酔いしれたい

なかなか読み応えのあるコメント！
うん、うん。

この上演での熱狂に関しては、ウイを演じた草彅剛の力が大きかったことは間違いない。草彅のウイ役への起用、そして再演でも同じ役に配したことから、白井は観客に冷静な観察者となることだけでなく、熱狂的な没入をも同時に求めていたと考えられる。

「ブレヒトの作品を観る観客は常に冷静な観察者であることを求められる。」

無理。だってウイちゃんのこと大好きなんだもの。

『アルトゥロ・ウイの興隆』で感じた不思議な想いが見事に言語化されておりました。間違いなく唯一無二の舞台ですよね…ブレヒトが観たらなんと言うかな。『スターの持つ魔力、そしてスターとファンとの間の「物語」が持つ力は、戯曲構造や演出の効果を無効化できてしまう』

女性ダンサーさんより足が上がっている草彅さん！！

主演『

本文より引用「上演での熱狂に関してはウイを演じた の力が大きかったことは間違いない。まず彼のスター性。20年以上一線で活躍してきたアイドルの求心力は伊達でなくファンのみならず舞台から遠く離れた3階席の非ファンでさえ、その勢いには圧倒された」

裁判後のウイ一味の残虐性を客席に訴えるシーンは、原作ではもっと後にあるようだ。
我々は裁判のシーンから更に狂喜に至る過程を観たのね。

【「スター」の魔力】
【この上演(初演再演問わず)での熱狂に関しては、ウイを演じた草彅剛の力が大きかったことは間違いない。】

≪この上演(初演再演問わず)での熱狂に関しては、ウイを演じた の力が大きかったことは間違いない。まず彼のスター性。20年以上一線で活躍してきたアイドルの求心力は伊達でなく、ファンのみならず舞台から遠く離れた3階席の非ファンでさえ、その勢いには圧倒された≫

ヒトラー台頭の独から亡命
≪亡命期の1941年に今回上演された『 も発表された。その後、上演までは時間がかかり、ブレヒト死後の1958年、西ドイツのシュトゥットガルトで漸く初演≫

主演『

≪「強制終了」させられる熱狂により、安心して「ファシズムの疑似体験」ができるのだ。 のウイ役への起用、そして再演でも同じ役に配したことから、 は観客に冷静な観察者となることだけでなく、熱狂的な没入をも同時に求めていたと≫

今作はスターありきなの！

筆者は、舞台とは先ず戯曲・演出ありきの考えの人？最後に文中でどんな仕掛けをしても圧倒的なスターがそれを超えていくと褒めている。

【掲載情報】
講談社 現代ビジネス（WEB）に「

「この上演での熱狂に関しては、ウイを演じた草彅剛の力が大きかったことは間違いない。草彅のウイ役への起用、そして再演でも同じ役に配したことから、白井は観客に冷静な観察者となることだけでなく、熱狂的な没入をも同時に求めていたと考えられる。」
激しく同意。

草彅剛主演『 更に演出の意向を理解した上で複数回観劇するうちに市民の一人として劇中の演出に加担するようになってたからね‥それでも最後の挙手は出来なかったけど

ノー・チェックだった...失敗した〜。。

後でゆっくり読もう！
備忘録として

主演『 』は、良質な「ファシズム体験」プログラムかもしれない

良い劇評。ウイを”スター”草彅剛が演じることで起きたブレイクスルー熱狂。異化効果なし。しかし、熱狂してしまった人ほどゾッとできる舞台でした。

メモ：

あとで読むメモ

必読の劇評〜❗️特に後半はめちゃくちゃ腑に落ちる内容でした😊。

先月、ロームシアター京都でも上演された公演についてです ＞＞

主演『 20年以上一線で活躍してきたアイドルの求心力は伊達でなく、ファンのみならず舞台から遠く離れた3階席の非ファンでさえ、その勢いには圧倒された。

納得
ゆえに、何度も見る舞台ではないし
その一回が心底恐ろしい体験となる

とても良い記事だと思う。このお芝居自体の説明もとても良い。知らずに観ている人も多かったと思う。(それでも良いけど。)

詳しく書いてくれてる。
コロナ禍終息後で、もう一度観劇したい。きっと更にノリノリの自分がいるはずだから。

作品の『熱狂』にノリ、現実社会を振り返る…心に残る作品です。
主演『アルトゥロ・ウイの興隆』は、良質な「ファシズム体験」プログラムかもしれない

／
🖍 厳選
＼

深い考察。さすがプロだなぁ。。
こう言う冷静な分析レポ読むとますます行けなかったことが悔やまれる。

白井さんは天才だと思う✨✨✨✨

なかなか興味深い記事でした。
もう読みましたか？
この演劇のような「授業」ができたらいいんですけどね。
(『スター』という要素がある以上、予算的な問題が大きいでしょうね…)

読み応えがあった。

主演『 』は、良質な「ファシズム体験」プログラムかもしれない

「スターの持つ求心力と周囲を圧倒する力、それと相反するような親しみやすさ、近しさが絶妙に合わさったものが草彅のウイだ」この舞台の魅力と効果がわかりやすく書かれている。

既に遅いような気もする＞「私たちの理性など「スター」の力の前には無力だ。政治家が「スター化」した場合、同様のことが起こり得ることは想像に難くなく」

“この公演はブレヒトや白井の意図する「異化効果」をスターの力が「ブレイクスルー」してしまい、熱狂に至る。その熱狂はスターの魔力、そしてファンダムの持つ力から発せられるもので、制御できない。しかし舞台は必ず終わり、その時点でこの熱狂は終わりを告げる”

主演『 スターの魔力

こちら、書きました。ご笑覧下さい。

何時か観れない人の為に円盤かして欲しい🙏🙏

松本俊樹さんに書いていただきました。草彅剛主演『アルトゥロ・ウイの興隆』を「ファシズム体験プログラム」という切り口で読み解く劇評です。ブレヒトという作家の特徴、演出の効果、それを凌駕する「スター」の魔力など論点が盛り沢山で、ものすごくおもしろい。

スターの持つ求心力と周囲を圧倒する力、それと相反するような親しみやすさ、近しさが絶妙に合わさったものが草彅のウイだ

主演『

読んでー！

読んで！

スターの持つ魔力、そしてスターとファンとの間の「物語」が持つ力は、戯曲構造や演出の効果を無効化できてしまう。

主演『

ブレヒト戯曲の特性が良くわかりました。これをあんな風に調理した白井さんスゲー！そしてたぶん白井さんの想像以上にスターだった草彅剛カッケー😊✨

主演『

ものすごく興味深いコラムだった

主演『

松本俊樹「「ブレヒトで熱狂？」最初は耳を疑った。白井晃演出、草彅剛主演のKAAT神奈川芸術劇場主催・製作による『アルトゥロ・ウイの興隆』のことである。」

へーって思って読んだ

良い記事
舞台写真しか観てない私は装置の意図が想像通りか言及されたものを見なかったし熱狂と異化効果が同立するかの部分もしっかり書かれてありスッキリ納得

…この上演での熱狂に関してはウイを演じた草彅剛の力が大きかったことは間違いない。

熱狂に関しては、ウイを演じた草彅剛の力が大きかったことは間違いない。彼のスター性。20年以上一線で活躍してきたアイドルの求心力は伊達でなく…

主演『

20年以上一線で活躍してきた草彅剛の求心力は伊達ではなく、3階席の非ファンさえ圧倒される。

異化効果をスターの力でブレイクスルーして熱狂に至る。その熱狂はスターの魔力、そしてファンダムの持つ力から発せられるもので、制御できない。

主演『 "20年以上一線で活躍してきたアイドルの求心力は伊達でなく、ファンのみならず舞台から遠く離れた3階席の非ファンでさえ、その勢いには圧倒された"