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投票に行くのは無謀?揺れる母 重度知的障害の娘が一票を投じるまで

バズる指数ピーク 116

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愛知県瀬戸市の池戸智美さんは、悩んでいた。2016年7月にあった参院選の時のこと。当時19歳の長女美優(みゆ)さんに、人生初の投票所への入場券が届いたのだ。
→「政党の違いや選挙公約は多分、理解できていないと思う」状況で投票するのは正しい行為とは言えないが、政治に「参加する」意識を持てるなら良いと思う。
本日行われた某イベントのゲスト講師の方。

娘が大人になったら選挙に行くこと。これがお母さんの夢だったそうです。
「私の一票も、娘の一票も、重みは同じはずだ」。障害のある人の投票の支援について考えさせられると同時に、投票を通じて社会とつながろうとする親子の物語。
障害を持つ人はどのように投票しているのか。一票の重みがずしんと来ます。
事業所スタッフとしては重度障害者の投票に同行したことがあります。投票所内までは同行できません。なので係員が障害者と一緒に行くのですが、まぁまったくの見ず知らずな者同士、中々うまくいかず…。私たちスタッフは基本見てることしかできません。
投票が建前ではなく血の通った権利になるためには、有権者の意識に加えて国や自治体の本気度(様々な障がい者の在り方への想像力)も大いに問われてくる。
諦めないことが本当に大事🥺
:
有料記事だから読めないが
(記事抜粋)思わず、涙があふれた。19歳まで成長して選挙に参加できたなんて、夢のようだった。

こんな記事を読むと、政治家都合の煩わしいあれやこれや等どーでもよく、今日も一生懸命働こうと思う。
有料の記事ですが、”いいね!”です→
この一票の重みを政治家はどう考えるのか。それを知りたい。→
『どのような対応が望ましいかは「各選挙管理委員会や投票所の投票管理者の判断に委ねられている」』

国も現場任せにせず、何ができるか考えてほしい。
一票の重みとともに、あらためてネット投票の難しさも。投票券が現行通り世帯主に一括で届くと、ひとりひとりの本当の意志が票に反映されなくなる可能性もある。ひとりひとりに送ろうとすればメールアドレスの登録などが必要。
ずっと読もうと思ってた記事、やっと読めた。
この問題、今ものすごい気になってるんだよね。わかるって、選べるって、なんなんだろう。
滝野川学園の投票支援も気になるし、一度ちゃんと調べようー。
与党は特に観てほしい記事(民意、一票に価値があるとわかっていればの話だが)

仮に世帯主年収960万以上あって、重度の障害者を抱えてる世帯もあれば尚更
本当だよなー。私もそうだ。何も違わない同じ1票。

「智美さん自身、特に応援したい政党や候補者がいない場合でも、当たり前の権利として投票には欠かさず行ってきた。気持ちは、徐々に膨らんだ」
意思がないのに投票ーとか言ってる人いるけど
障害がなくても適当なこと書いて入れてる人もいるんだから別にいいでしょって思う。
そーだ、こういう家にオコヅカイあげればみんな自●党に以下自粛
デザイナーは、表層的なものや市場動向だけでなく、こういうところにこそ目を向けるべきなのではないかなと考えた
成人じゃないと投票できないっていうのには理由があってだな…
有料の範囲までしか読めなかったけど、権利なんだから気にせず投票すれば良いのでは?健常者でもその一票が本人の意思かどうかは分からないのだから。
〝思わず、涙があふれた。19歳まで成長して選挙に参加できたなんて、夢のようだった〟
この言葉にハッとしました。
素晴らしい記事で、思わず涙しました…
目指したいのはこれが「素晴らしい記事」として取り上げられない社会。
その一人の子を母親がどう思ってるのかな。
無謀では、ないと思います。
我が家も弟が投票権はあるものの自閉症なんだけど(ここまで重度ではない)、これって本当に本人がこの立候補者に投票したいと思ってしたんだろうか。
全ての有権者に
1票を投じる権利があると思う
誰に投じるのも個人の勝手だと思う

でも誰かに投じて下さいって
お願いしている人は
犯罪者の親御さんみたいに
盲目にはならないで⁉️
重度知的障害の娘を連れて選挙に行っていることが朝日新聞デジタルで有料会員限定ですが、記事になりました。
丁寧に取材をしていただき、素敵にまとめて下さいました。感謝です。
朝日新聞さんさぁ、こういう記事こそ期間限定でもいいから無料公開とかすべきでは?(登録初月は無料とはいえ、有料記事だと読む気がなくなる)
投票に行くのは素晴らしいが、このコロナ禍の重要な衆院選でも投票率が50%くらい。皆苦しいはずなのに50%が投票に行かない頭がバカな日本人が多い。投票率が上がらない限りは政治に期待するのは無理なので道連れにならないように自助しかない。
!!

> 知的障害者の支援施設「滝乃川学園」(東京都国立市)は1970年代から、施設内で選挙の意義や仕組みを学ぶ学習会
>模擬投票
>候補者全員を招いてわかりやすい言葉で政策を語ってもらう
有料だから途中までしか読めませんでした。
有料だから全部は読んでないけど郵送はコロナ禍だけなのかな?
泣いた。政策や政党を理解することも、もちろん大事だけど、投票そのもの対し、入念に準備を重ね、様々な葛藤や不安を抱えながら投じる1票の重さに、心が震えた。
意思確認が難しい娘を、投票に連れて行くことに意味はあるのか。どのように候補者を選ばせるのか。判断や対応も自治体によってまちまちな中、親子で必死に投じた「一票」の物語です。
障がい者施設で働いていたとき、選挙前になると特定候補の記入練習してたよ。
《私の一票も、娘の一票も、重みは同じはずだ》
《うまく選べず白票になったとしても、この子なりに一票を投じることに意味があるのでは》
「一票の重み」について深く考えさせられる記事です
投票所への入場券は、「社会の一員として認められたようで、うれしかった」

勇気を出した親子の「挑戦」を追いました。
「一票の価値は重い」。この言葉をかみしめる、そんな気持ちになる記事です
意思表示ができても身体障害1、2級に至らない人で投票所に行くのが困難な人がいる。1票の権利が等しいならねっと、郵便など何らか負担の少ない選択肢を増やすべき。
山下剛記者( 【視点】お題目ではない、「一票の重み」について考えさせられる記事です。ぜひ、選ばれる側の政治家の方にも読んでほしいと思います。...
民主主義のエッセンスの一つ
>この子なりに一票を投じることに意味がある
【知的障害ニュース】
先日の衆院選でも、知的障害がある知人が初めて投票し、この記事の写真のように緊張した笑顔を見せていたのを思い出しました。
私も長男が18歳になったら、ぜひ選挙に連れて行きたい。
投票に行くことは、「世間の目」も気になり、とても勇気がいることだったそうです。
初めての投票後、思わず涙がこぼれたという智美さん。
ぜひ多くの人と気持ちを共有したくて、書きました。
明示的な言葉だけが「意思」ではない。ただ、「意思」を知ることは難しい。押し付けになるリスクもあるし、急かしてしまうこともある。そうした点も踏まえ、丁寧に、多面的に、フォローしていると感じる記事だった。

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投票行動に一人一人の生活が詰まってる。

《今回は、投票の際に写真があると美優さんが選びやすいことを投票所の職員に伝えると、選挙公報を持ち込むことも「合理的な配慮」として認められた。》
投票の判断を誰がしてるの?って事だと思うよ。
例えば母親が勝手に候補者選んでるなら彼女の権利の侵害で絶対にやっちゃいけない事。
参政権はとても大切な人権の一つなんだというのがよくわかる
「最初から『判断能力がない』などと周囲が決めつけて選挙に行かせないケースもあるが、参政権は全ての人に人権として保障されている。障害がある人の投票の可能性は、とことん追求すべきだ」
とてもよい記事
投票に行くのは無謀?揺れる母
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