かつて育成したけど、そういう人材を雇用しなかったのでは?
雇用無くして研究無し。＞

―財務省の「選択と集中」という方針が間違っています。―

日本人が老化しているから、
人口減少しているし、人材が不足する。
なぜそのことに気付かない？？？

＞

今日の記事(2021/10/18)
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国際的には、むしろ、日本だけが学歴軽視社会のようです。
むしろ、大学院に行くと、根性主義者から、就職差別を受けたりします。

先日のは兼任している総研大の大学院（博士課程）の説明会をオンラインで行ない、学問を志す若い方とお話ができましたが、日本では、大学院の博士号取得者が減っている由。下記の日経新聞の記事によれば、欧米では、国からの支援を、割合も額もずっと多く受けてます。

ようやく読んだ、研究するなら日本ではなく海外がいいと思う

課題→「日本の教育に対する財政支出はGDP比で3.0%にとどまる。OECD加盟国平均の4.4%を下回り、比較可能な38カ国で最も低い。」

当たり前じゃね？え？だって革新的なこと言ったらバツ、予め用意された答えを言えばマルの世界で育ててんじゃん。え？博士号？論点ズレてね？

米国では博士課程の学生の9割が大学や国からの支援を受けていた。日本は4割弱にとどまる。年間の平均受給額も米国の270万円強に対し、日本は約78万円だった。

評価されないからやるかい
(´･ω･`)

博士号取得者が少ないことも問題だけど、そもそも小学校からの日本の教育、ひいては文化の問題だと思うけどな。自分の頭で考えない、上の言うことを黙って聞く、ってのが高く評価されるんだからさ

「産業界でもイノベーションを担える先端人材が乏しい。」かぁ。足りないのは先端人材そのものじゃなくて先端人材を育成できて活かせる経営陣かもしれないけどなぁ。

教授陣から『博士の給料が安いし採用がない』と指摘されてるけど、そもそもそんなに博士持ちの付加価値が高いんなら、教授達で博士ばかり採用する超高付加価値高給会社でも作れば良いんじゃありません？(反語
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研究者を取り巻く環境は非常に厳しくなっている。特に文系研究者は厳しい状況にあるように思う。

早い話が、このままでは凋落が加速することが避けられないので、まずは教育の無料化がスタート地点で、子供のいる過程への補助を増やし希望する学生には大学院へも積極的に進める環境を国が率先して整えることが必要なのは政治家や学者でなくても分かること。未来の人材に

たとえ苦労して日本で「 になるしかないなど、その後に待ち受けているのが「

改革とやっては学力の低下を嘆くけど、それは個人のせいなのか。そもそも適材適所が口癖の政府は、人やその知見をいかせてるのか。

付加価値分の所得がなきゃ、そりゃ動かんよねえ。搾取やめろって話だよ。

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> 経済的な後押しも乏しい。内閣府が20年にまとめた調査結果によると、米国では博士課程の学生の9割が大学や国からの支援を受けていた。日本は4割弱にとどまる。年間の平均受給額も米国の270万円強に対し、日本は約78万円だった。

> 大学院の博士号の取得者が06年度をピークに減っている。直近の18年度は人口100万人当たり120人(人文・社会科学系を含む)と米英独の半分以下。（略）
> 若手研究者の多くは不安定な任期付きポストに就く。限られた期間で成果を求められ、大胆な研究に挑戦する気風は失われた

> 経済産業省によると、IT(情報技術)でも特に付加価値の高い人工知能(AI)などを専門とする人材は30年に27万人以上不足する見通しだ。科学や数学など「STEM」と総称される分野の教育を受けた人がそもそも少ない問題もある。

「自然科学の世界で日本の地盤沈下は顕著だ。研究者の間で引用される回数が上位1%の『トップ論文』のシェアはわずか2%(17～19年平均)。国別の順位は20年前の4位から9位に下がった。」

「高い付加価値を生み出せる人材の育成」などという観点からしか見てないから、日本の研究がどんどんダメになっていくのではないかな。こういう考えをとる人たちは、自分の子どもに対しても、高い付加価値を生み出せるようにという観点からのみ教育したりするのだろうか。

"米国は大学院で最先端のテクノロジーを学んだ若者の力をビジネスにいかす太い流れができている。米スタンフォード大学の報告書によると、19年に北米でAI研究の博士号を取得した人の66%は産業界に進んだ"

学士修士は就職したい人のほうが多いかもしれないけど、社会人においては博士号取得したい人は少なくないんじゃないか（自分含めて）？

白井先生、言外に社会学とか文学とかやってんなよ！って言っている？
工学系やIT分野の人材が日本ではかねてより不足しており、略 技術者をもっと優遇するシステムに変えていく必要があるのではないか。

日本は博士号取得者が少ないという周知の事実。
理由は色々あると思いますが新卒一括採用が基本の就活市場で学部卒と比較されるのはなかなか厳しいものが。
就活制度が急に変わるとは思えないので、就職してからの進学を増やすか、産学連携等からの採用ルートを確立するか…

はあ？評価されるところに行けばいいだけじゃん。エスキモーとアイスの話と一緒で需要のあるところを探せば良い。

優秀な人材や国際感覚豊かな人材が増えると、政治家や役人が如何に国益度外視で自分の利益を生むかしか考えていないことがバレちゃうからね...。

ばっかじゃないの？ポスドクポス毒って馬鹿にして雇わず、殺す処遇に社会としてしておいて今更少ないねぇ。。とか
一回転して頭がおかしくなりそうだ。

任期付の不安定さだと手堅い業績志向になりがち
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ノーベル物理学賞の米プリンストン大学の真鍋淑郎上席研究員。

日本の研究環境について問われ、好奇心に基づく研究が減っているとも指摘した。
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もっと金よこせ((꜆꜄ ॑ꈊ ॑)꜆꜄꜆ｵﾗｵﾗｵﾗｵﾗ

取る方が賢くない選択と言われるくらいには、世間が博士号を蔑ろにしすぎ

自公政権の負の成果だね。

"日本は高い付加価値を生み出せる人材の育成で世界に後れを取る。博士号の取得者は欧米の半分以下の水準にとどまる。"

日本は年功序列社会なので、博士号取るような優秀な人材がいてもうまく活用出来ない

米国籍に移った真鍋さんが日本の教育体制に問いかけたこと深く考えないと、20年後にノーベル受賞者を出せなくなるかもしれない。科学技術ではなく社会保障にばっかり予算がとられる現実。。

《日本の教育に対する財政支出は国内総生産（GDP）比で3.0%》
《比較可能な38カ国で最も低い。》
《国の基盤となる人材育成の骨太な戦略は見えないままだ。》

政府支出を継続的に増やす。話はそれから。

付加価値ってタダじゃないよ
↓

💀「 食べていけなきゃ ただの道楽」🥶😱🙏🏼

は、教育への公的支出を増やし、国の研究開発のあり方を質量ともに変革するとのこと。

だって食っていけないもん

時流の研究テーマを追う小粒な研究者が増えた… 「若手研究者の多くは不安定な任期付きポストに就く。限られた期間で成果を求められ、大胆な研究に挑戦する気風は失われた。閉塞感が強まり、野心的な研究を志す若者が減る。悪循環がとまらない」

博士号取得者や付加価値を産む人材が育たないというのは若者の問題ではなく日本の指導的立場の人々の問題だ。人材を育てて開発する意欲に乏しく既存の成果を取り込むことにしか意識が行かないのが問題だ。

博士進学が茨の道なのは、周囲を見ると明らかだもんなぁ…。国だけではなく私企業にも金銭的援助を要請したいところだけれど、そのためには博士号取得がどのような価値を持つのか・生み出すのかを客観的に論じる必要があるような。政治側に博士出身者が少ないのもありそう。

論文の引用回数は、博士号取得者数よりも海外研究者との交流数の方が相関高いかも知れない。

子育て、教育にお金を使わない国の未来は。。。😔

国の未来は国の教育力にある。安倍と菅で地に落ちた。

「日本の教育に対する財政支出は国内総生産（GDP）比で3.0%にとどまる。OECD加盟国平均の4.4%を下回り、比較可能な38カ国で最も低い。初等・中等教育向け、高等教育向けのいずれも大きく見劣りする。」

これで成長できると思ってる方がおかしい。

これも、あれだな。政治主導だよね。うまいこと日本を骨抜きにしたのってすごいよな。

最近ずっとこんな感じだなあ

民間企業の の乏しさとアカデミアの の乏しさが主要因。アカデミックポストが減っているなか公平な評価が行われず、ポストを得られなかった後の民間企業への就職もままならない。研究予算が増えない中、大学等の研究職に対する魅力は減る一方。

掛け声はいいけど，実際，予算付ける段階で財務省からケチが付く上に，与党からの後押しがイマイチ。大学や研究者を守っても票にならないせいだろうな。＞

大学院までいって頑張って勉強しても研究で残り続けられるのはわずか。残った優秀な大学院生は一般企業への就職すら困難だし給与も大きく差がない。これまでの研究を活かしきれないのもったいない。アメリカだと大学院生の時からスカウトで取り合いになるそう。

日本は高い付加価値を生み出せる人材の育成で世界に後れを取っています。博士号の取得者は欧米の半分以下の水準です。国の成長の礎となる教育・研究の針路を探り直す必要があります。

日本は教育＝受験勉強程度にしか認識してないから教育に金を掛けないんだよな。受験勉強には金掛けるけど。
金の使い方を知らんのだな。馬鹿だから。

米プリンストン大学の真鍋淑郎氏。
「日本の教育をどう改善するか、考えてほしい」

これはもう若者への投資額のお金の問題。頭脳流出含め少子化の次世代に投資を厚くするしかない。
その意味では の教育国債は賛成だし、 の科学投資も賛成🙋‍♂️

日本の教育に対する財政支出は国内総生産（GDP）比で3.0%にとどまる。経済協力開発機構（OECD）加盟国平均の4.4%を下回り、比較可能な38カ国で最も低い。初等・中等教育向け、高等教育向けのいずれも大きく見劣りする。

そりゃ、散々大学の経営を圧迫し若手の安定雇用を諦めさせ、選択と集中とかいう先物取引業者の釣り文句みたいなのを掲げて来たマスコミや文科省の当然の帰結。

ピンチ（失われた３０年）の時こそチャンス（発展への足がかりを作る）。そのためにも教育への顕著な投資が必要。政治の思想的な介入は不必要。

なぜ、教育支出が減ったのだろう。理由の記載がほしい。AI人材不足は、日本は高校に問題がある。文系、理系を一年生で選ばせるから。

すぐになんとかなるものではないけど、時間がかかりすぎれば、博士を育てようにも、博士を育てる側もいなくなってしまう…。

経済産業省によると、IT産業でも特に付加価値の高いAIなどを専門とする人材は30年に27万人以上不足する見通し。原因は、海外で積極的に導入している、科学や数学など「STEM」と総称される分野の教育を受けた人が少ないから。日本の教育がどの様に変わるのか今後に期待🌟

「日本の教育に対する財政支出は国内総生産（GDP）比で3.0%にとどまる。OECD加盟国平均の4.4%を下回り、比較可能な38カ国で最も低い。初等・中等教育向け、高等教育向けのいずれも大きく見劣りする。」

一度壊れてしまったものを立て直すのは手間も時間もかかるよね。それでなくても教育は結果が出るまで時間がかかる

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結局、教育でもジリ貧。未来への積極投資をしないと。

「国内では大学院の博士号の取得者が06年度をピークに減っている。直近の18年度は人口100万人当たり120人（人文・社会科学系を含む）と米英独の半分以下。優れた頭脳の育成を競う世界の潮流に逆行してきた。」

研究者やエンジニアがいないと付加価値は生まれないって皆さん知ってましたか？コンサルやらIBやら商社やら広告だけでは付加価値は生まれません。

よし、世の中に溢れる法務博士とやらを、記事中の「博士号」に加えるとよかろう。

そりゃ修士や博士とっても給料は全然変わらず、専門関係なしに配属されたりするんだから、「進学する意味(？)」ってなる。

この二〇年は「大学改革」の二〇年だった。
失敗は明らかだが、同じ勢力、同じ人びとがさらに「改革」をすすめても負の連鎖だ。

大学4年+大学院2年+3年の学費はかなりしんどい。ドイツのようにほぼ無料にすべき。また明確な研究職の待遇改善がないと優秀な頭脳はすべて中国や外資系に行く。

権力者が低学歴だからどうしようもない

「役に立たない研究はいらない」って旗振ってきた奴が何か言ってるぞ

全体的に論文数が増えている中、日本は減っている。博士号取得だけでなく取得後のキャリアも問題だと思う。

米英独の人文・社会科学系の比率が気になる。
> 国内では大学院の博士号の取得者が06年度をピークに減っている。直近の18年度は人口100万人当たり120人（人文・社会科学系を含む）と米英独の半分以下。

日本の将来を憂える😥

博士号取得者=付加価値を生む人材，というわけではないだろうね。日本の教育支出が少ないことと博士号取得者が少ないことはそのとおりだろうが，貧困層含めた高齢者に手厚い医療を提供することが国の責務として望まれている以上，次世代に回す金がないのはやむを得ない。

理系・文系と区分された高校教育が弊害。
大学卒業してもロクな数学を学ばず経済学部卒では。。文理ともに先が思いやられる。。

イノベーションは博士号が発想するわけではないとは思うけど、形にするための頭脳ではあると思う。学歴に見合った報酬もなければ、場も与えられない新卒一括採用からやめようよ。

博士が必ず付加価値を産むん？
人材が少ないせいなん？
As usual ツッコミ処しかない日経記事 w

開成高校出身の岸田氏は母校のOBがこの分野でどう活躍しているのかを確認すれば問題点がわかるのではなかろうか。

こんな記事がやっと出るようになったと言うべきなのか…

イタリア以下ってやばいなw