「本来、職員は熱意とビジョンを持って仕事に取り組み、クリエーティブの力を信じてやっていくものだが、誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。」
「組織委内でも特に閉会式はひどすぎると話になった。」

"外部の人に決めてもらうという文化が生まれた"

読み進めるほどに暗澹とした気分になる内容でした。
クリエイティビティに対して誠実になれんかったら仕事なんてなにを励みにやればよいのか…

■マツケンサンバはやはりなかった
「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで残念」

「丸川珠代五輪相は不用心な発言が多すぎる。立場的に五輪を成功させなければならない人なのに、その発言によって五輪の開催を危うくしていった」…さすがやで失言大臣。／

取材に応じて正直に語った職員も、「マツケンサンバ」について質問した神戸新聞も、なかなかいい仕事してると思いますわ

本来、職員は熱意とビジョンを持って仕事に取り組み、クリエーティブの力を信じてやっていくものだが、誰からも文句を言われないことを優先するよ. .

『本来、職員は熱意とビジョンを持って仕事に取り組み、クリエーティブの力を信じてやっていくものだが、誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。』
「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす

自立性を喪失した組織が制度としてのみ持続して徐々に瓦解していく様が好きなのでこういうニュースだけを見ていたい（ほのぼの動物ニュースのurl）

いまの日本社会を象徴するような状況だ。

＞初期にエンブレムの盗作問題があった。あのあたりからすでに外部の人に決めてもらうという文化が生まれた

うわぁ(ᯅ̈ )→

組織委員会の人は上から言われて仕事してるからこんなものだろう。

【社会】神戸新聞の良記事。こういう「中の人」を取材して東京五輪を検証することは今後も続けてほしいな。

なんだ中の人もいまいちと思っていたんだ

「誰からも文句を言われないことを優先するようになっていった。誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなって」

神戸新聞にとって有り難いコメントですねー。

こんな他人事、やる気ゼロの職員が混ざっているのが問題ですね。

いい話

悲惨な内情である。

ついに白状

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権力者はろくな事しないな

オリとパラの(開閉会式を合わせた)四式典で起承転結のストーリーだと聞いていたが､どう転結するだろうか←起承転結は気になる！

40代の組織委職員の方、メディア取材を受けられた勇気に拍手。尊敬します。

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今回の五輪全くもって観ていないが、観るに値しなかったであろうことは想像できる。
「アスリートファースト」？
アスリートに失礼でしょ？

丸川の発言は混乱を招くものでひどかった。
委員会の人は本当に大変だっただろう。

最低ですね。やらなきゃ良かったのにね。

熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた/悲しい

記事全体が面白いので、マツケンサンバに限らず、ご一読をオヌヌメ。組織委が丸川五輪相を容赦なく批判しているところは、率直に「だろうなあ」と感じた。

この記事、いま読むとさらに味わい深い。

"－ネットでは担当者の相次ぐ辞任・解任を受け、大ヒットした「マツケンサンバ」待望論があった。

ネットでの盛り上がりは知っている。しかし、さすがに直前のあのタイミングで「マツケンサンバ」の話は聞かなかった"

神戸新聞

ほんと丸川はろくな事しよらん。何とか1人前にしたい年寄り連中のお膳立てを受けてもあの程度。次はきっちり落選させとけよ。

貴重な証言。これは神戸新聞のスクープと言ってもいいと思う。

開会式と閉会式、やはり内部にはもう交通整理する人がいなくて外部の要望をなんでもスポンジのように取り入れる体制になっていたと。想像通りだった

"誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた。" だろうなー。とてもわかる。

良記事。《これだけ批判されることが多いと自分たちで決めていこうという姿勢がなくなっていく。［…］批判されないことを第一に考えるようになった。とがったものは作りにくい組織になっていった。》

ほんねさくれつ！

"本来、職員は熱意とビジョンを持って仕事に取り組み、クリエーティブの力を信じてやっていくものだが、誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。"

そもそも誰もやる気はありませんでしたって。

神戸新聞のインタビュー記事。どうして神戸新聞？ と思ったが、丸川大臣の出身地だから？

「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」

これほんと辛いなあ。中の方々、色々消耗されながら役目果たしておられたのだと思う。そうした方々を責めるべきではないのでね。

“誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた”

フードロス問題はなによりフードバンクとかそういうとこに「相談もしていない」というのがまずいんだけど理解されてないねぇ。

「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」｜

ぶっちゃけておられます。

📌TOKYO2020

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8/19神戸新聞

マツケンサンバとか内輪盛り上がりを待望してどうするの →

いい話。

“丸川珠代五輪相は不用心な発言が多すぎる。立場的に五輪を成功させなければならない人なのに、その発言によって五輪の開催を危うくしていった。”

神戸新聞辺りにペラペラ喋る組織委員会中の人ってどんな人？
守秘義務契約ってないの？

んー。船頭多くして船山に登る。日本の世の中が全て今こんな感じがするよ。何しても叩かれて正解しか認められない。だから大本営発表を待つしかない。多分俺たちも待ってるうちに死ぬわ。大本営も決められないからね

神戸新聞で組織委職員が「批判されないことを第一に考えるようになった…周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた」と語っていた。そういう流れなんだろう

→

東京パラ開会式の制作チームメンバー事前公表控える方針

早いな…

“初期にエンブレムの盗作問題があった。あのあたりからすでに外部の人に決めてもらうという文化が生まれた。”（組織委職員談）

「丸川珠代五輪相は不用心な発言が多すぎる。立場的に五輪を成功させなければならない人なのに、その発言によって五輪の開催を危うくしていった。彼女が会場に来ると多くのＳＰが付くからそれらの面倒を見なければならず正直言って迷惑。単純に五輪を楽しんでいただけでは」

単純に五輪を楽しんでいただけ

今の日本を煮詰めたような話。こんな事に貴重なリソースを割かれて、結果コロナの蔓延を助長する事になったとはやりきれない。

大変だったろうな、色々と…

まーちゃん、草葉の陰で泣いてると思う。。

の五輪来場「迷惑だった」
閉会式は「忖度しすぎて残念な演出」組織委職員の本音


にほぼ効かぬ

“誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。誰もリーダーシップをとれない中で周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた“

もういいからパラリンピックは止めたら？

迷惑だったてよ。謝れば？

なんぞこれ。

素直にやめてりゃ誰も批判なんかしない。誰のお情けでスポーツができてるか、よく考えてみろ。無駄と言って切っちまえばそれまでなんだぞ。

≪－組織委の内部では何が起きていた？
これだけ批判されることが多いと自分たちで決めていこうという姿勢がなくなっていく。意思決定においては、外部有識者の委員会を立て専門家の意見を聞いて決めるようになった。批判されないことを第一に考えるようになった≫

『誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた。』

≪－そもそも中止はありえたのか
組織委では中止論はなかった。むしろ観客を入れるための準備をしてきた。組織の中でも「無観客になるかも」という予測はあったが、まさかその判断が開会2週間前まで引っ張られるとは。これまでの準備を捨て、軌道修正していくのはきつかった≫

－開閉会式の周囲の評判は。

「組織委内でも特に閉会式はひどすぎると話になった。演出は残念だった。」

だからMikiko さんの案でいってればよかったのに、、。

迷惑しかかけてない人が大臣だったら海外なら即引きずりおろされるけどシレっと居座れるのが自民党議員。自民党特権が日本を壊してるんだよ～

中の人の話。なかなか貴重。

「これだけ批判されることが多いと自分たちで決めていこうという姿勢がなくなっていく」←これなー。特に全体像や命令系統が把握できない状況だと、「何もしない」が一番合理的というか、安全な判断になっちゃう。他山の石とせねば。

｢批判されないことを第一に考えるようになった。とがったものは作りにくい組織になっていった。初期にエンブレムの盗作問題があった。あのあたりからすでに外部の人に決めてもらうという文化が生まれた。過去の組織委でそんなことをやっているところはないと思う｡｣ ⇒

あらいちゅーさんのマツケンサンバ案がこんなところにも載ってる→

"本来、職員は熱意とビジョンを持って仕事に取り組み、クリエーティブの力を信じてやっていくものだが、誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる"

1サンプルの声ではあるが、臨場感はあるし組織としては「こうなりそう」っていうのが想像つく。

組織委職員の本音

神戸新聞NEXT 初期にエンブレムの盗作問題があった。あのあたりからすでに外部の人に決めてもらうという文化が生まれた。

「これだけ批判されることが多いと自分たちで決めていこうという姿勢がなくなっていく。批判されないことを第一に考えるようになった。とがったものは作りにくい組織になっていった。」

こういうモチベの仕事って本当にキツい

"組織委ではむしろ観客を入れるための準備をしてきた。組織の中でも「無観客になるかも」という予測はあったが、まさかその判断が開会２週間前まで引っ張られるとは。直前過ぎて無観客と言ってもお金の節約にもなっていない。"

VIP扱いで五輪を楽しんでいたんですね。

得られた特権は行使しないと損だと思ってる人々がいる。そういう人なんだと思う。

「 丸川珠代氏の五輪来場「迷惑だった」」

＞（組織委は）誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた。

日本そのものだ。五輪は開催国を正確に映す

「誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた。」

記事にホンマに「マツケンサンバ待望論」って書かれてた(*･∀･)

もちろん組織委員会もいろいろわかってるんだけどどうしようもないどうにもならないというどんよりした記事

> オリとパラの（開閉会式を合わせた）四式典で起承転結のストーリーだと聞いていたが、どう転結するだろうか。

まだ転と結が残ってるらしいぞ

オリパラの開閉会式の4式典で起承転結になるらしい
起承がつまらなかったとしてもパラの開会式は転になるんだよ これはすごいことが起きるんじゃないかな

丸川珠代五輪相は不用心な発言が多すぎる。
彼女は期間中はいろいろな会場に来ていたようだ。彼女が来ると多くのＳＰが付くからそれらの面倒を見なければならず、正直言って迷惑。

『（丸川珠代五輪相は）期間中はいろいろな会場に来ていたようだ。彼女が来ると多くのＳＰ（警護官）が付くからそれらの面倒を見なければならず、正直言って迷惑。単純に五輪を楽しんでいただけでは。』

「彼女(丸川)は期間中はいろいろな会場に来ていたようだ。彼女が来ると多くのSP（警護官）が付くからそれらの面倒を見なければならず、正直言って迷惑。単純に五輪を楽しんでいただけでは」←タピ代、五輪楽しむ余裕あったんだな…と変に感心しました

中の人も認める閉会式のダメっぷり。

最後のこの節が、さすが日本！という感じ「誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。」

安倍さんを尊敬しているから批判される丸川さん？分かり易い

＞これだけ批判されることが多いと自分たちで決めていこうという姿勢がなくなっていく。意思決定においては、外部有識者の委員会を立て専門家の意見を聞いて決めるようになった。批判されないことを第一に考えるようになった。とがったものは作りにくい組織になっていった。

"期間中はいろいろな会場に来ていたようだ。彼女が来ると多くのＳＰ（警護官）が付くからそれらの面倒を見なければならず、正直言って迷惑。単純に五輪を楽しんでいただけでは。"

ぐだぐだ弁明。消えた四式典の予算もうやむや。組織委が臭いものに蓋の体質が露呈したから第三者が入った。好きなようにやらせてくれたら訴訟もなく予算内で立派なロゴ、競技場、開閉会式、バブルをご覧に入れたと？

丸川珠代五輪相は期間中はいろいろな会場に来ていたようだ。彼女が来ると多くのＳＰ（警護官）が付くからそれらの面倒を見なければならず、正直言って迷惑。単純に五輪を楽しんでいただけでは。

“初期にエンブレムの盗作問題があった。あのあたりからすでに外部の人に決めてもらうという文化が生まれた。過去の組織委でそんなことをやっているところはないと思う”

／
📍 厳選
＼

残念ながら日本で中期/長期問わず大きな組織を責任もって引っ張っていける丹力のあるリーダーとかいる気がしない。任期満了で非継続や途中退場も多いし、現場が哀れ。
「

強行開催で得した人たちを記憶しておく／命じられたからといって人道に悖る行為をやった人間の責任

組織委職員の本音

〈丸川珠代五輪相…は期間中はいろいろな会場に来ていたようだ。彼女が来ると多くのＳＰ（警護官）が付くからそれらの面倒を見なければならず、正直言って迷惑。単純に五輪を楽しんでいただけでは〉

神戸新聞

やはり丸川珠代は五輪を観戦しに行っていたダケだったのね💢仕事が出来ない無能無策な大臣なんかいらない。丸川珠代は大臣も国会議員も辞めろよ💢

組織委員会だってダメなところは色々あったのでは？

東京五輪・パラリンピック組織委員会の４０代職員「批判されないことを第一に考えるようになった…誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた」

組織委職員の本音

関係者・出演者、みんな忖度で決まる。最先端でも何でもないじゃん。

オリンピックなんてや後の肩書気を考えたら、それこそボランティアでもやりたい人が多いはず、委員会の面々も最低賃金でいいでしょ。

お金をかけなくてもできたと思う。

一体誰にいくら払ったの？